侍ジャパン、WBC優勝!3度目の世界一!!! | KENのブログ〜Flying to the World〜

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3月22日
アメリカ ローンデポ・パーク
WBC決勝
日本3vs2アメリカ


​勝:今永1勝
S:大谷2勝1S
本:村上1号(2回裏ソロ)、岡本2号(4回裏ソロ)
投手:今永、戸郷、髙橋宏、伊藤、大勢、ダルビッシュ、大谷
〜MVP〜
🏆侍ジャパン🏆
WBC史上初の日米決戦による決勝戦を制し、3大会振り3度目の世界一に輝いた‼︎


《戦評》

最高の瞬間をありがとう…‼︎

世界一を決める試合に相応しい、最後まで緊迫感のある決勝戦でした。



侍ジャパン、世界一奪還おめでとうございます‼︎👏👏👏



試合を振り返ると、、、



先制はアメリカ。

今大会4HRと絶好調のターナー選手が今永投手から先制ソロホームラン。



アメリカの球場でアメリカが先制……主導権を取られたら雰囲気にのまれると思いましたが、直後に村神様、降臨☆

初球を捉え、ライトへ同点ソロホームラン。すぐに同点に追いついたのが良かったと思うし、その後1アウト満塁から内野ゴロの間に1点勝ち越せたのも大きかった。



点の取り合いでは分が悪い侍ジャパンとしては、3回表からマウンドに上がった2番手・戸郷投手がトラウト選手といきなり勝負するというタフな打順の巡りの中で2イニングを無失点に抑えて試合を落ち着かせてくれたのもめちゃくちゃ大きかったですね。



で、4回裏に岡本選手が貴重な追加点となるソロホームラン。

不調の時期が割と長い印象のある岡本選手ですが、今大会はずっと調子が良かったですね。頼もしかったです^ ^



8回9回は夢にまで見た“ダルビッシュ-大谷”のリレー。

勝ちゲームでこの継投……感動ものよ。



ダルビッシュ投手はソロ被弾で1失点してしまいましたが、そのおかげでと言ったらアレですが、最後が“大谷vsトラウト”になったので、まあ、そういう運命だったのかなと。



オオタニサンは先頭打者を四球で歩かせて、危ない雰囲気を漂わせましたが、ベッツ選手をダブルプレーに打ち取り、最高のシチュエーションでチームメイトのトラウト選手との勝負を迎えました。



いやー、見応えありましたねぇ。

最後はスライダーで空振り三振。

ゲームセットの瞬間、グラブと帽子を投げ捨てて世界一を喜ぶオオタニサンがめちゃくちゃかっこよかったです。



ナイスゲームでした‼︎👏👏👏

侍ジャパンは3度目のWBC優勝ですが、全勝優勝は今回が初めて。



さらに、、、



プレミア12(2019年) 優勝

東京オリンピック(2021年) 優勝

WBC(2023年) 優勝



直近の世界大会を3連続優勝という偉業も成し遂げた侍ジャパン。

凄いっす(笑)。




大会MVPはオオタニサン。

絶体絶命の最終回でツーベースを放ち、2塁ベース上で叫んでベンチを鼓舞した準決勝。

準決勝以降は投げない予定だったのに、球団に掛け合ってくれて実現した決勝戦最終回での登板。

昨年のシーズン中からダルビッシュ投手を侍ジャパンに誘ってくれていたり、本気で世界一を獲りに来てチームを引っ張ってくれた……心強かったし、改めて凄いなと感じました。




あー、これで終わりか。。。

オオタニサンも言ってたけど、このチームが終わってしまうのは何か寂しいな……。



最高のチームでした。

ありがとう、侍ジャパン。