勝:大勢1勝
本:吉田2号(7回裏3ラン)
投手:佐々木、山本、湯浅、大勢
〜MVP〜
吉田 正尚
4打数3安打1本塁打3打点1四球
3点ビハインドの7回裏2アウト1,2塁からライトへ値千金の同点3ランホームラン‼︎
チャンスを作ってもあと一本が出ない、重い雰囲気を断ち切る大きな一発でした。
村上 宗隆
5打数1安打2打点
1点ビハインドの最終回ノーアウト1,2塁からセンターへサヨナラタイムリーツーベース‼︎ 崖っぷちで村神様が降臨し、勝負を決めました。
《戦評》
侍ジャパン、サヨナラ勝ちで3大会振りの決勝進出!!👏👏👏
今日は仕事だったのでリアルタイムで試合映像は観れなかったけど、“スポナビ野球速報アプリ”で試合経過は追ってました(帰宅後、試合映像を確認)。
4回表の3失点のシーン。
守備シフトが裏目になったり、嫌なところにフライが上がって内野安打になったり……流れが悪い中で先制の3ランホームラン。
なかなかにダメージの大きい一発でした……。
3点ビハインドになり、侍ジャパンは4〜6回はチャンスを作るも、あと一本が出ず……。。。
ただでさえ重い3点がより重くのしかかる……
そんな空気を断ち切ったのが4番・吉田正尚‼︎
あの局面で片手でライトスタンドに運ぶ同点3ランはかっこよすぎる(笑)。
前人未到の境地に辿り着いてますわ。
1大会13打点は大会新記録だそうです。
8回表に2番手の山本投手がメキシコ打線に捕まってしまうんだけど、これはもうしょうがない。
5回から登板して無失点で粘ってくれてたから同点弾が出たわけで、そりゃあ0に抑えてくれるのがベストだけど、よく粘ってくれましたよ。
山本投手、ナイスピッチングでした‼︎
2点ビハインドになり、迎えた8回裏。
1アウト2,3塁から代打・山川選手が犠牲フライを打ち、1点差。
得点圏に同点のランナーもいたので、出来ればこの回で追いつきたかったですが、この場面は点を取られた直後に取り返しただけで十分。
メキシコが1点リードでありながら、流れはどっちつかずの状況で迎えた最終回。
先頭のオオタニサンがツーベースを放ち、チャンスメイク。2塁のベース上で叫んで侍ジャパンベンチを鼓舞するオオタニサン……かっこよすぎる。頼もしい。
吉田選手は四球で、ノーアウト1,2塁。ここで村神様。
この試合でもチャンスで凡退があり、Twitterには『もうベンチに下がれ』というニュアンスのツイートが散見されましたが、、、
センターオーバーのサヨナラ2点タイムリーツーベース‼︎
崖っぷちの状況で降臨する村神様……待たせすぎだぜ( ̄▽ ̄;)
いやー、タフな試合だったな。。。
リアタイ観戦してたら、もっと疲れてたんだろうな……(苦笑)。
メキシコ代表、改めて言うまでもないけど強かったわ。
さあ、明日は決勝戦。
相手はアメリカ🇺🇸……良いねぇ、激アツじゃん。
明日はリアタイ観戦出来るから、最高の舞台での日米決戦をテレビの前で見届けます。
ここに来て、“オオタニサンが決勝戦で登板するんじゃないか?”という話が出てきて、まあ、そこらへんはエンゼルス次第なところあるけど、オオタニサンが投げるなら世界一が決まる瞬間よね。
そんな青写真を描きつつ、今日はぐっすり眠って明日に備えたい。