雨天順延の多い今年の夏の甲子園。
まだ1回戦が全試合終わってない中、2回戦が始まってしまったので、今回は1回戦の注目カードに挙げていた試合の感想を。
8月11日第2試合
広島新庄(広島)2vs3x横浜(神奈川)
横浜が再三チャンスを作るも得点に繋げることが出来ない間に、広島新庄が5回表に河野くん(1年)のタイムリーで先制。9回表にも1点を奪い2対0。ただ、尚もノーアウト2,3塁のチャンスは無得点で終了。これが裏に響きました……。
9回裏2アウト1,3塁から緒方くん(1年)がレフトへサヨナラ3ランホームラン‼︎ いやー、シビれたわ(笑)。横浜高校は1,2年が多く、この日は3年生がちょっとらしく無かったので劣勢になりましたが、後輩が救ってくれた形になりました。9回表に1点取られたものの、その1点で食い止めた杉山くん(1年)も良かったです。
8月15日第2試合
県岐阜商(岐阜)2vs3x明徳義塾(高知)
この試合もサヨナラで決着。
6回表に先制を許した明徳義塾は、エース・代木くん(3年)から吉村くん(2年)にスイッチ。このスパッと投手を代えた馬淵監督の采配が吉と出て、結局その回を1失点で凌ぐと直後に逆転。
8回表に追いつかれましたが、9回裏2アウト2塁から森松くんがセンターへサヨナラツーベース。勝負どころを間違えなかった監督とそれに応えた選手たちが凄かったです。
県岐阜商は6回表に先制して、尚もノーアウト3塁のチャンスがあっただけに、そこで追加点を取れていれば……って感じですね。
8月16日第2試合
専大松戸(千葉)6vs0明豊(大分)
個人的に“ダークホース”(優勝予想△)に挙げている専大松戸がセンバツ準優勝の明豊に完勝し、甲子園初勝利。
初回に2点を先制した専大松戸が終始、試合の主導権を握り、エラーは3つ出たもののエース・深沢くん(3年)が11奪三振で完封。
明豊は優勝予想で“○”としていましたが、初戦が不安だと思っていました。投手陣がセンバツ初戦ほどの乱調ではなかったですが、登板した4投手全員が失点してしまい、流れを引き寄せることが出来ませんでした。
点の取り合いになると予想していたので、専大松戸の完勝っぷりには驚きました。
8月17日第1試合
大阪桐蔭(大阪)7vs4東海大菅生(西東京)
※8回表途中、降雨コールド
賛否を巻き起こした雨の中での試合。
好カードだっただけにこういう決着になってしまったのは勿体ない……。けど、悪天候の中、両チームの選手たちは良いパフォーマンスを魅せていたと思います。
大阪桐蔭は花田くん(3年)、藤原くん(3年)、前田くん(3年)がホームランを放ち、エース・松浦くんが7回を4失点にまとめて、投打が噛み合ったところを魅せて初戦突破。センバツでは初戦敗退でしたが、各打者がセンバツの時より振れてるのが印象的でした。
菅生も7回に3点を返し、8回表も1アウト1,2塁のチャンスを作っていましたが、ここで試合中断となりコールドに。。。反撃が遅かった……かな。
試合後のインタビューでエース・本田くん(3年)が試合の振り返り自体は笑顔で答えていたものの、自分が菅生に誘ったキャッチャー・福原くん(2年)について問われると堪えきれず涙を流していたのが……(T ^ T)
《夏の甲子園2回戦個人的注目カード》
8月21日第2試合
智弁学園(奈良)vs横浜(神奈川)
8月21日第3試合
明桜(秋田)vs明徳義塾(高知)
まだ組み合わせが決まってないところもあるので、注目カードが増えるかも。
