現役続行を希望していましたが他球団から声が掛からず、昨日、現役引退を発表しました。
他球団から声が掛からなかったのもそうですが、プロに入ってからの度重なる怪我で身体はもう限界だったようです。
小柄な身体を少しでもカバーしようと常に全力プレーを続けてきた代償は、決して小さなものでは無く、34歳という年齢的には『まだ、出来る。』というタイミングでの現役引退となりました。
うーん……。
怪我さえ無ければ、今も普通にセカンドのレギュラーを張っていると思うし、それだけの実力を持っていただけに……やっぱり怪我が悔やまれます。。。
怪我をしても必ずカムバックしてきた男でも、2018年に負った左膝前十字靭帯損傷には打ち勝つことが出来なかった。
リハビリ後も左膝の違和感が消えることは無く、強振すると左膝が力を逃がそうと無意識に開いてしまっていたとのこと。
2019年から空振り三振が増えてきたのは、このせいでしょうね……。今考えたら、たしかに左足が開き気味だったなと思う(特に、空振りの場面)。
ボロボロでありながら、この時期まで他球団移籍を模索してくれたのは“ファンのため”だったのかな、って勝手に思ってます。
今後はタイガースアカデミーのコーチとして、子どもたちに指導していく予定。
テレビで阪神OBの関本さんが『小柄な身体でプロの世界を生き抜いてきた選手だから、身長があまり高くない子どもにとっては希望を与えられる。』と、上本さんだからこそ出来ることを提唱。
タイガースアカデミーで指導者としての勉強をして、いずれは阪神タイガースのコーチとしてチームに戻ってきて欲しい、というのが個人的願望。
現役引退は寂しいけど、“阪神タイガースの上本博紀”で終わることになったのは、タイガースファンとしては嬉しい。
新しい道でも頑張ってください。応援しています。


