昨日から“甲子園高校野球交流試合”が始まりました。
今年中止になったセンバツ大会に出場予定だった32チームが1試合限りではありますが、甲子園で試合をします。
昨日は“明徳義塾”が登場。鳥取城北と対戦しました。
昨年の夏の甲子園“明徳義塾vs智弁和歌山”をテレビ観戦していて、明徳義塾の先発・新地投手の投球スタイルに一目惚れした僕(笑)。
昨年の秋に開催された明治神宮大会2回戦“明徳義塾vs中京大中京”は、現地で観戦しました。
僕は、150kmのストレートをバンバン投げる投手よりも、130kmや140km台でもコースにキッチリ投げる投手が好きなんです。
僕の憧れの選手だった杉内俊哉さんがまさにそのタイプ。
で、新地くんはと言うとストレートが120km台。強豪校のエースの中では間違いなく一番遅いと思います。
それでも正確無比なコントロールを身につけて、明徳義塾のエースナンバーを勝ち取り、甲子園出場。
僕はそこに夢を感じるというか、球速がそんなになくても勝てるというのは球速に目が行きがちな近年の流れの中で、非常に意味があると思ってます。
まあ、その話は置いといて……
試合は明徳義塾が4対5と1点ビハインドで迎えた9回裏。
バーチャル高校野球@asahi_koshien
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2020年08月10日 15:46
2アウト1、2塁から4番新澤くんがライトオーバーのタイムリースリーベースでランナー2人が生還しサヨナラ勝ち👏👏👏
いやー、凄い試合でした。激アツでした。
トーナメント戦では無く、勝っても負けてもこの1試合限りなので『試合中の空気感とかどうなるんだろう』と思っていたのですが、甲子園に漂う緊張感はトーナメント戦と同じくらい凄かったです。
サヨナラタイムリーを打たれた鳥取城北のエース・阪上くんが涙を流し、サヨナラ打を放った明徳義塾の新澤くんも涙を流す……“1試合にかけた思い”を感じた瞬間でした。
梅雨が明けて夏の暑さが本領を発揮し、イヤというほど夏を感じていますが、爽やかに響き渡る金属音はいつまでも聴いていたいです。


