自民党が
児童虐待の被害を訴える
時効の延長を検討し始めていますが
朝日新聞には
「大人になってから
虐待が原因で
うつやストレス障害を発症する場合がある」と
書かれています。
子ども時代のトラウマで
大人になってから
ノイローゼになることがあるのは
(フロイトの研究はヒステリー研究=PTSD研究)
精神分析の常識であり
ストレスに弱くなったり
ブルーになったりします。
どちらもPTSDの症状であり
うつはうつ病のことではありません。
厚労省は
潜在的な被害者は多いと見込んでいますから
発達障害が増えたのも
虐待によるPTSDが原因では?と考えるのが
自然というものでしょう。
いろんな症状があるなかで
わざわざ今は流行っていない
「うつ」を持ちだすところに
悪意を感じます。