お雛まつり* 女の子にうまれてよかった* | るりれりのときめき便り

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ごちゃまぜ好きなこと

2024年 3/3❁︎ お雛祭りのキロクです*
母が当日、ちらし寿司を作ってくれました。 
きゃー* かわいい><*
本当にしあわせものだなあ。。
一生の宝物*
コノ記憶は、本当に宝物になるんだろうな。。
わたしはわたしのみちをゆくー♪
コノ ティータイムをしながら、婚活の番組を見ていました。笑
「市場価値」なんて
人間に対して、使う言葉じゃないです。
誰にでもある日常的な地獄の中で
”ドライブへの逃げ道" をいつも求めています。
彼女は時々、絵を描いていました。
空を見上げるのも良いし、花を愛でて写真を撮ってみる。
ドライブによって救われることもあるのです。
逃げ道は幾つ作ってもよいのです。自分を守って。

わたしのお雛人形のおはなし。
私は祖父母とあまり生きている間に縁がない人でした。
両親が晩婚であったし、孫の中でも1番末子で、祖父母も年齢がいっていたため
お友達が「じいじ・ばあば」と呼んでとても親しくしているのがとても羨ましかったです。
亡くなった今特にわたしが大好きなのが、
母方の祖父。その中ではいちばん関わりがあったかな。 最後まで私のことを心配して亡くなって行きました。
尊敬するのは父方の祖父。
私が産まれる前に亡くなっているのですが、教会に通っていて、とても信仰心のある方だったそうで、一度でいいからお話してみたかった。
シンパシーを感じるのは母方の祖母、人と同じがいや!って言ってお裁縫が得意だった祖母は女学校の制服を改造したとか(あの時代に・・!)生きづらさを抱えていたこと、0からの創造性、何となく自分に似ているなと思うのです。
そんな祖母は私のためにお雛様を買ってくださいました。
でも・・とてもとても大きな・・大きすぎるお雛様でした。
マンションでは管理しきれず、自分が感謝を感じる年頃になる前に、お供養させて頂いてしまいました。
せめて、お写真だけでも残っていればよかった。
お雛様って自分の(女の子の)お顔に似ると言うこと、もっとじいっとお顔を見つめて、感謝を伝えたかった。
ごめんなさい、私のお雛様。
おばあちゃま、ありがとう。
私にはそんなお雛様とお雛まつりの思いがあります。
お雛まつりって女の子に産まれてよかった!って心から思う日です。
❁︎ ❁︎ ❁︎
女性であることを誇りに思います。
女の子は何時だってつまさきだち。
何か何処か心配で不安で、
でも何かいつも信じてる。
私は奇跡を信じてる。
そして、ピンク色を信じてる。
ピンクが奇跡を起こすって信じるの*