さてそんなこんなで

オペ後の私はスケートできない。

(物を押したりするのもダメと言われましてね)



でももうチケットが買ってあって

友人と行く予定にしてたのですがどうしても他の日に予定が合わず、、、

予定変更も考えたものの

昨日 結局決行いたしました。

娘には ママはスケートできないけど 1人でいいならやってもいいよ と言ったら それでも「やりたい!」ということで。


ちなみにイギリスでは多分

日本ほどスケートは一般的ではないんです。


去年一緒に一回滑ったのですが

みんなが驚くほどに下手で、、、

人が止まっているか

もしくはすぐ転ぶかで 普通に滑ろうとしてもそれを避けるのがメインの活動となるのでかなり難しかったのです。


そして前回は

初めは スケート靴で 氷の上を歩くのも一苦労した娘です。エイドという それにつかまって滑るのに娘を乗せて私が押したり

途中からそれを押して娘が自分で滑り


最後の最後それなしで滑り出したら終わり(1時間しかできないんですよ)だったのが去年でした。


そんなわけで

どうなりかドキドキしながら臨んだスケートでしたが

娘の大成長でした!





まずはスケート靴を履いて リンクまで歩く。


驚いたことにイギリス人

これができない人が大人でも結構いらっしゃるのです!!!!


が娘は

スタスタと普通に歩いていて、、、

明らかに去年よりも足腰強くなってる!



多分 昨日も書いた 体育の先生のおかげ。

体育の授業中だけではなく 一日中学校で何かしら 本気の運動が行われているのでね 強くなるよね。

あと ジムなスティク習わせてもないのに

バク転らしきものも習得させてもらったほどなのでまあ 三半規管も発達するよね。


そして

前回は 1人で進むのは躊躇していた娘


一応借りてたエイドをスタッフから受け取り


一緒に滑るはずだった友人が荷物置きに行って1人の間にさっさと滑り出した

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


てっきりスタッフにも

大人がついてないとダメと言われるかと思いきや特に何も言われない。




ママ ママ と言われるか

うまく滑れず不機嫌になるか


を心配してた私を裏腹に


娘は 自分でも友人とも楽しく滑り


もはや一回も見てる私のところに帰ってこない、、、、。笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



そんなわけで写真は



さっき載せたこれくらいの距離感しかとれませんでしたよ。


しかしそれにしても子供って

たった一年でこんなにも変わるんですね!

びっくりです!


今回こういう機会出なかったら

前回同様に私も滑って

もっと 助けてたかもしれません。


なんというか 本当にいい機会だったと思う。




ちなみに今回

スケートリンクの前に こういう

透明の囲まれたドームがあって 中にいました。


そして中は

驚くほどあったかかった!



別に暖房器具もないし

ちゃんと閉めてもないのに

もはやコートを脱がないといられないレベルもあったかさ!


こんなビニールバリでもこんなあったかかいなら

家にも一個欲しくなりましたよ!


太陽に力はすごいですね!