
ここでちょっと
上橋菜穂子さんのお話。
(なんせ私がここに来たのは
彼女のエッセイをよんでなので)
作家として有名で「獣の奏者」「精霊の守り人」「鹿の王」などを書かれています。
米国バチェダー賞
国際アンデルセン賞
など国際的な賞もとられています。
私が好きなのは、ファンタジーでその国や文化の描写がとってもリアル かつ 内容が実際の世界の問題などをふかくかんがえさせられえるから。
それもそのはず彼女は、作家でありながら
文化人類学の教授でもあられるのです!![]()
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彼女の本の大ファンの私!
彼女が書いています。
「ファンタジーと聞くと私は深い静けさを感じます。
果てのないのに吹き渡る風、そこのない深淵、怪しく美しい光、遠い空の彼方へ渡って行くもの、、、、
分厚い本に手を置いて、私はいつも思っていました。ーこんなすごいことをいつか わたしはできるようになるのだろうかーと」
そんな彼女
できますよと言ってくださったのが、、、
グリーンノウの作者
ルーシー M ボストンさん!
「大人になり、様々なことを経ても まだその夢を強く持ち続けているようなら、あなたはきっと作者になれます」
大きな手で上橋さんの手を握ってそう言ってくださったそうです。
さらにここで
上橋さんは感銘を受けます。
ボストンさんの部屋で壁に刻まれた文字を見た上橋さんは感じたそうです。
ー
そうか ファンタジーはこうして生まれるのだ、
とおもいました。
目の前にある壁が
不意に物としての壁ではなく、人の暮らしが染み込んだ何かに変わる。
それも何百年の時の中で、連綿と重ねられてきた何かに。
、、、
壁はただ壁であるだけではない「現実」とは、きっとこういう思いを含んだものなのだ。そしてファンタジーは、そういう全てを塊で掬い上げることができる大きな器なのだ。
と
まさに彼女の作品そのものを言い表すような言葉です。
さすがの感性ですよね!![]()
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高校時代にケンブリッジに行く際に
自分で直接手紙を出して
このマナーハウスでお会いしたそうです!
つまり
このボストンさんあってこそいま
私たちは上橋菜穂子さんの本を
読めているのかもしれません!
それにしても あんなに有名な作家にも関わらず
遠く日本の学生の手紙に真摯に答えてくださったボストンさん!なんてステキな方でしょう!
私が訪れた際のスタッフさんも
まさに彼女の意志を引き継いだかのように
フレンドリー。
ガーデンに入る
お金の支払いはこの可愛らしいシステムのまま、、、![]()
ちょっと長くなってしまったので
訪れたお庭の詳細は次回!
多分こんなこと
考えながら見ると
全ての写真がもっともっと特別に見えて
来ると思います。
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お庭の裏には
川原が
船に乗ってる人もたくさんいて
ここから 色々な国や時代へ繋がっている
そういう
場所に感じました。








