子供が、学校から借りて読んでいた「絶滅動物のひみつ」の本。
読んでみたら、人間によって殺され、食料、毛皮、博物館に高い値で売られて、絶滅してしまった動物たちの、
ストーリーが漫画で描かれていました。
人間として恥ずかしく、
悲しく、残酷な話しでした。
日本でも、
世界中で、
人間が原因で絶滅した種は、
どんどん増えています。
動物さん、植物さん、ごめんなさい。
その絶滅種の中で、
オオウミガラスは、
ペンギンに似た飛べない鳥で、北太平洋の島に無数に 生息していました。
とてもむじゃきな鳥で、
船や人をみると、よちよち、ぞろぞろ群れで集まってきて、さえずっていたそうです。
とてもかわいくて描かれています😄
警戒心があまりないため、
食料、羽毛に利用するために、
簡単に殺すことができ、
あっという間に数が激減しました。
数が減って、貴重になったため、
動物学者や博物館関係者が、
標本を手に入れるために、
高い値をつけました。
それで、お金欲しさに
また、たくさん殺されてしまいました。
1844年、最後のつがいが、一個の卵を育んでいたところに、
ボートに乗ってきた二人組に、
つがいと卵が殺されて、絶滅したそうです。
最後のつがいが殺されるシーンには、
涙が出ました。
人間は、本当に愚かです。
今もあまり変わらないですね。
地球や、動物や、
植物にとって、
人間は、本当にやっかいものですね。
人間さん、
そろそろ、
地球、自然と共存しませんか。
こんなにひどいことをしても、
私達人間は、
地球の上に住まわせてもらっています。
地球さん、動物さん、植物さん、
本当にごめんなさい。
子供だけでなく、
大人も読んでみてほしいなあと思いました。
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