話してもいいタイミングがきたので、
わたしが23歳の頃、シャンバラの人と出会ったことを書きたいと思います。
その日は、K書店でバイトを始めて３日目で、
わたし一人、カウンターに立っていました。
いつもは、何人かいるのに、
ちょうどわたし一人だけで、
お客様もわたしの視界には誰もいませんでした。
呼吸しながら、なぜか気持ちがすーっと、
静かになっていました。
すると、わたしから2メートルくらい離れたところに、
すっと人が立って、わたしの目を見ています。
その人の姿を見た瞬間、
わたしは「この人、人間じゃない ! 」とすぐ知覚しました。
何を根拠にそう感じたのか、
外見は美しい男性で、20代後半くらい、
細身で、人目をひくくらい整っています。
雰囲気の全てに、「にんげん」 らしさが、
ゼロ でした。
生まれて初めてです。
人間の性質がゼロだと、
はっきりわかる人に会ったのは
初めてでした。
びっくりして「あっ」と、思いましたが、
わたしの魂は、その人の目を見て、深いところで、
その人を知っていました。
その人は、少し微笑んでいましたが、
瞳も、人間らしさゼロ
この人、人間じゃなくてなんなの～、
宇宙人？ と頭が分析をしていました。
表現が難しいですが、
ただ、100パーセント、
「愛」だけの、
完全な存在でした。
その人の瞳は、
宇宙の果てまで広がる、愛そのものでした。
愛以外のものを持っていないこの人は、
何者？
思考とは裏腹に、
魂は、
今、お互いが、コンタクトしていることを、
知っていました。
普通だったら、お客様と無言で、
1分以上立ったままアイコンタクトなんてしません。
なぜかそのときは、冷静に、
その人と、アイコンタクトをしていました。
2、3分なのか、1分くらいだったのか、
時間の感覚がわからなくなっていました。
魂の深いところで知っている安心感の中で、
無言のアイコンタクトを通して、
わたしは、その人から
「何か」を、
受け取っていました。
「何か」を受け取ったら、
その人は、また、すっと
いなくなっていました。
今の出来事に、驚きで
しばらくぼーっとしていました。
最初は、宇宙人と会ったんだ、
と思っていました。
ずっと誰にも話しませんでした。
最近、
わたしの中で、たくさんの変化と、
変容が起きて、
その時出会った人が、
シャンバラの人だったと理解しました✨
その人の波動は、
3次元の波動とは、全く違っていたし、
人の肉体でない体(波動が)を持っていました。
わたしが、今チャネリングしている
シャンバラの神官は、地球クリスタルを守る
長です。
出会ったシャンバラの人は、
若いシャンバラの仲間だったと
最近わかりました。
4、5次元の
宇宙人のほうが、
人間らしく、地球人に近いです。
シャンバラは、7次元です。
愛だけです。
わたしがシャンバラの人から何をいただいたのか。
それは、自分を思い出す鍵と、
愛でした。
そのシャンバラ人との遭遇の日から、
わたしは、どんなにつらいことがあっても、
なぜか愛を思い出して、
なんとか前進して、生きてこれたと思います。
シャンバラの人達は、
ずっと、
地球上の人達を見守っています。
ライトワーカー達の、成長度合いを見ています。
地球の管理人として、
地上の人達が、
地球を汚染して、
動物や、植物の命を奪い、
棲みかを奪っているのを見ています。
地球の女神とともに、人間が次元上昇できるかどうか、
できる範囲で、
惜しみ無い、無償のサポートをしています。
わたしたち人間たちは、
それを知らない。
動物や植物を絶滅においやったり、
地球を汚しても、
わたしたち人間は、
地球に、住まわせてもらっています。
今、
地球、動物、植物、全ての命に
意識を向ける時です。
地球からふり落とされないように。
∞らりあ∞
