瀬織津姫ものがたり② セオリツとアマテラス | 熊野ラリア 愛の星へアセンション☆ラー一族 シャンバラ・宇宙連合・瀬織津姫☆次元上昇の波にのって

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アセンション、愛の星へ移行するために☆ラー一族のシャンバラ神官、宇宙連合司令官R、瀬織津姫からチャネリングメッセージ☆地球の次元上昇(アセンション)の波にのって、新しい愛の世界の創造♪共存共栄、分かち合いの世界へ。ブログメッセージに覚醒波動を込めて送ります。

瀬織津姫ものがたり② セオリツとアマテラス

 

父はシャンバラの神官になり、

地球のクリスタルキーパー、

 

母は、宇宙連合をまとめる評議会メンバーの一人になりました。

 

 

わたしは、日本が落ち着いたころ、

わたしの最愛のソウルメイトや、龍や仲間たちと再び地球に降り立ちました。

 

以前よりも、波動を下げて5次元まで降下しました。

 

そこで、自然霊や龍たちと協力をしながら、

主に日本列島の再配置、

エネルギー調整しました。

 

今の日本の神々と呼ばれる存在たちは、わたしのファミリーです。

 

今の日本の神話は、本当のことを伝えてはいません。

 

 

後から作りり替えられたものがほとんどです。

 

真実は、隠されています。

 

 

どうか、その表面だけにとらわれることなく、

心を開いて、ハートで感じてみてください。

 

 

そのころ、アマテラスは男の姿で現れていました。

わたしの最愛のパートナーです。

 

そのころわたしは、女の姿をしていました。

 

 

というのも、長い歳月の後、

3次元の世界の中に飛び込み、

何百回もの生まれ変わりで、

男性、女性を繰り返していくことになるからです。

 

 

日本の神々という高次元存在は、

9次元から降下してきました。

 

 

降下する段階で、様々な性格や、個性を強くしていきました。

 

 

そして、日本各地で光の種蒔きをしていくのでした。

 

 

わたしたちファミリーは、宇宙の根源からの光、愛、生命力など強烈な波動をもっていましたから、

日本各地にその波動を広めて、

土台を作り上げていきました。

 

 

時には意見の相違も確かにありました。

 

しかし、兄弟姉妹が、血を流して戦うことは一度もなかったし、

アマテラスが隠れることはありませんでした。

 

 

あれは、日食と天変地異を、アマテラスとつなげて作り替えたものです。

アマテラスを女性にして、わたし、セオリツとの完全なる夫婦和合をどこかに葬り、陰陽のバランスを崩し、

男性波動を強め、人々を支配したい者たちが作り上げたもの。

 

そして、わたし、女神の波動を帯びる、「せおりつ」の名前は、消し去られていきました。

 

夫婦和合、女性性と男性性が融合していた時代、

女性はおおらかに美しさを表に出し、喜び満ち溢れた女神の時代でした。

そして、素晴らしい男性性と融合して、男性性は、まさに神の子として

生命力豊かで、満たされていました。

 

 

その素晴らしい、バランスのとれた愛と喜びあふれる神の世界を、

3次元に降ろしていく予定でした。

 

 

それらの精妙な  光と叡智と波動が、

大地、山々、川、海、人々に降ろされていきました。

わたしたちは、長い年月、その後の様子をみていました。

 

 

最初は順調に広まっているように見えていましたが、しばらくすると、違和感や、歪みが生じてくるのを感じました。

実際、真実は、ほんの一部の人にしか伝わらなかったのでした。

 

 

人々の中に以前体験した恐怖心、疑い、または宇宙からやってきて強引に埋め込まれていったと思われる、何かが邪魔をしていました。

また、人々の中にある闇の部分が、

自分たちの都合のよいものに歪めて受け取り、

 

作り替えて、

権力者たちはそれを真実として広めていったのでした。

 

 

龍や光の存在たちを使って、何度か修正を試みましたが、

時には龍たちも、3次元にとらわれて戻ってこなくなることもしばしば起きてきました。

 

 

わたしたちは、3次元を、またちは今の現状をよく知るために、

3次元に降下することを決意しました。

 

 

降下することを決めた一部の仲間たちは、

ファミリーに別れを告げて、

地球の3次元、輪廻転生の世界へ、幻の世界へと飛び込んでいきました。

 

 

わたしと、ソウルメイトも、輪廻転生する決意をして

わたしは、最愛の父と母に報告をしました。

母は、泣いて泣いて

わたしが行くことを止めましたが、

わたしの決意は変わりませんでした。

 

 

わたしとパートナーの信念には、その時は「怖れ」などこれっぽっちもなかったのです。

 

つづく