瀬織津姫ものがたり1 アセンション計画地球と龍たち
シャンバラの神官、宇宙連合の母船のR、瀬織津姫
わたしたちのお話しをしていきたいと思います。
瀬織津姫から
今、話してもいいことを少しお話ししたいと思います。
遠い遠い、昔の記憶をたどってみると、
わたしと、仲間たちは、他の銀河系からやってきた
アセンションエキスパートの一員として
壮大な神の計画の元、幾多の星々で仕事をしながら、より経験を積み、準備が整ったときに、
この地球に行くように、要請を受けました。
まだ、若かった地球が、アセンションを果たすまで手伝って欲しいと、また多くの地球人も一緒にアセンションできるよう、手伝って欲しいと要請がありました。
わたしと仲間、家族は、誇り高い、神の遣いとして
要請があればどんなところへも行きます。
わたしたちの合言葉は、
「神の愛を世界の果てまで、運ぶこと。
幻の中にとらわれた人々を、たたき起こして、光に連れ戻す」
一致団結して、わたしたちの最強のチームは地球へ飛び込みました。
わたしの家族は分担して、龍たちと日本を目指しました。
本当の名前は、瀬織津姫ではありませんが、
龍たちと共に、地球に初めて降りてきたときに、名前をもらいました。
わたしは水の浄化を得意として、龍たちと担当していました。
地球の最初の印象は、とても美しい緑。
自然を守っていた精霊たちの繊細な美しさに心を奪われました。
何千年も、地球の精霊や龍たちと過ごしながら、
地球の波動に慣れていきました。
わたしたちの長老というか、キャプテンが
地球の女神の許可を得て、
地球の地下に、
空洞を作り、5次元のとても精妙な美しい空間を作りました。
これは、今までたくさんの星々でやってきたことです。
この地球の地下の美しい世界は、「シャンバラ」という名前で呼ばれるようになりました。
わたしはこのシャンバラが大好きで、
時々訪れて、故郷の星とよく似た、クリスタルでできた神殿や、光輝く自然、山や川でよく過ごしました。
どのくらいの年月がたったでしょう。
いつのころか人間が増え始めて、龍の住処が汚され、
また、龍と共に地上に降りた仲間たちも、
混乱と戦いに巻き込まれていきました。
他の星から、威圧的な宇宙存在がやってきて、
神聖な日本の、龍たちの力を奪いにやってきました。
人間の心の隙に入り込み、
人間たちをつかって、
その宇宙存在たちは、神聖な空間を破壊しました。
わたしたちは、一度、宇宙船に乗って撤退をしました。
神が、人間の魂の成長に必要な体験をしているのだから、
手を出すこと、助けることを止めたためです。
しかし、その時の苦しい思いは今でも感じます。
たくさんの愛する龍たちが亡くなり、
自然が破壊され、
力のある龍や神聖な場所は、封印されました。
人間たちが、魂を成長させ、自分の力で、
封印された場所や、龍たちを解放する日がくることを信じて、
わたしたちは、じっと辛抱しました。
威圧的な宇宙存在は、破壊の後に去っていきました。
そのような存在は、小規模ですが幾度かやってきたようです。
闇を体験して、本来の光を知る。
とても大切なことを人間は体験を通して学んでいきました。
幾度か、文明が滅び、また最初からやり直す。
地球は、それにじっと耐えて、
神や、わたしたちと呼吸を整えていきました。
はるか遠い日、地球がアセンションする日がくるのを
ビジョンとして見えていたからです。
そのうち、わたしの父がシャンバラの神官を務めるようになり、
地球のクリスタルキーパーとして責任のある仕事を始めました。
わたしの母は、他の星々のライトワーカーエキスパートたちと共に、
アセンションをサポートし、助けを求められればサポートを惜しまない
宇宙連合を作っていきました。
つづく
チャネル ∞らりあ∞
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