『知らない・わからない』ってサイコー!!! | 今ここ

今ここ

今ここにすべてがあり 今ここがすべて

「知りたい!」という

わたしのエゴちゃんの欲求に

答えるべく

たくさんの本を買って読んだり

youtubeや

google先生にお聞きしたり

まあまあの時間を

費やしてきました。

 

 また

アメリカ国内で

友人たちと旅に出る時

森や川、湖などで

そこに咲いている植物たちについて

すごく詳しい友人が

たくさんの説明してくれます。

 

わたしのエゴちゃんは

その説明に釘付けで

満たされていきました。

 

 

 

かたや

夫との旅やハイキングなどで

自然の中に入ると・・・

 

 

 

この植物は何?

 

さあ~ニヤニヤはてなマーク

 

 

 

 

この花は何?

 

さあ~ニヤニヤはてなマーク

 

 

 

 

この昆虫は何?

 

さあ~ニヤニヤはてなマーク

 

 

 

 

ということで

 

お互い

 

自然と質問をしなくなりました爆  笑飛び出すハート

 

 

しかし

そのことがわたしを

自然界のみんなと

より深く繋がらせて

くれていることが

わかったのです。

 

「しらない」という

立ち位置でいることで

『わたしが知っていること』が

邪魔することなく

そのままの存在を

みることができたのです。

 

その存在が

どんな色をしているのか

どんな香りがするのか

葉っぱどんな形なのか

どんなふうに風に

揺られているのか

 

ただただその存在を

見つめていました。

 

すると

その植物との

静かなつながりを

感じ始めました。

 

そしてはじめましての

植物たちに対して

愛情のような

暖かい気持ちが生れ

まるで共鳴しているかのようでした。

 

 

エゴの「知っている」

という領域をこえたところで

行われる交流こそが

わたしにとって

最も心地よいものだったのです。

 

 

植物博士の友人が

花の話をしている時

 

花は

自由にわたしのこと

話してるわ~

と思ったかもしれませんね(笑)

 

しかし

花はわたしたちに

花の名前や特徴を

知ってもらいたいと

思っているのかな~と。

 

もしかしたら

 

そんなことさえも

気にすることなく

ただその場所にいて

すべてを受け入れ

今ここ

生き尽くして

いるのかもしれませんね。

 

 

 

ということで

是非

《知らない・わからない》

という意識で見てあげてください。

 

 

 

わたしも

わたしの名前や年齢

生い立ちなどを

知ってもらうことではなく

今のわたし

どんなことに心が惹かれ

どんなことを楽しみ

どんなふうに感じ

どんな在り方をしているのかを

知ってもらうことのほうが

ずっと嬉しい乙女のトキメキ

 

 

家族も

次々に新しいことを

始めたり、変化したり

わたしの知らない彼らを

見せ続けてくれます虹

 

 

わたし自身

『知らない・わからない』は

やらない理由

出来ない理由にならず

 

「知らない」から

「わからない」から

可能性は無限大おすましペガサスふんわりウイング

 

そして

とりあえず

やってみる!

に繋がるのです。

 

 

だから

知らない

わからないって

乙女のトキメキふんわり風船星乙女のトキメキサイコー乙女のトキメキふんわり風船星乙女のトキメキ

なんですね照れ