『氣付いている自分』に氣付いてる【存在】 | 今ここ

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夢見の時

 

『氣付く力・氣付ける力』

という言葉が

湧いてきました。

 

朝のコーヒーから始まり

朝のルーティンを

始めようかとした時

 

ふと日本に住んでいる

母のことが思い浮かび

会えなくて

寂しい想いを

しているのではないかと

 

申し訳ないな~

 

と声に出していました。

 

そして一瞬

静けさが訪れ

 

夢見の時の

『氣付く力・氣付ける力』

という言葉が

再び浮上してきたのです。

 

 

わたしは

「申し訳ない」と感じる

その奥にあるものを

観察する

 

 

母に対する罪悪感

顔を出してくれました。

 

なるほど

罪悪感に氣づくということ

だったのね?

と自分なりに

まとめようとしたら

 

 

それだけではなく

自分が日頃

何気なく発している

言葉に氣付く

 

つまりどんな言葉を

使っているのかに

氣づき続けること

大切だというメッセージ

だったのです。

 

 

その言葉から紐解ける感情こそが

次に手放していくものだと

教えてくれました。

 

そして氣付く力

自分だけに使うのではなく

生きとし生けるものすべてに

対して使っていくものだと。

 

誰かがしてくれたことに氣付く。

そして氣付けたら

次なるアクションを起こす。

それは感謝の気持ちを

伝えることかもしれません。

 

わたしは

自分の寝室(夫婦の寝室は別)にある

点灯している

ソルトランプに

目が留まりました。

 

毎日、夜になると

ソルトランプは

点灯しています。

 

ランプのスイッチを

入れているのは

わたしではありません。

 

夫が毎晩

スイッチを入れて

くれているのは

氣付いていましたが

本当に氣付いていなかったのは

その奥にある

夫の想いだったのです。

 

 

わたしの寝室のソルトランプが

夜になると

点灯しているんだけど

パパJ(夫)が

つけてくれているんだよね?

 

 

そうだよニコニコ

 

ランプを点灯させることで

部屋の中が

よりマイナスイオンが増えて

ゆっくり眠れるでしょ。

 

 

泣きそうになりました・・・

 

 

彼の行動の奥にある

『想い』に

触れることができたのは

まさに

『氣付くこと』から

繋がっていったのです。

 

 

想いを言葉で伝えることが

苦手な人

得意でない人もいます。

 

そしてその人たちの

小さな行動の奥にある『想い』を

はかり知ることは

難しいかもしれません。

 

しかし

『その想い』という

キラキラとした

暖かいものが

あるのだということに

氣付ける自分で在り続けたいと

改めて思いました。

 

 

夫に心からの感謝を伝え

 

『8分間今ここ呼吸瞑想』をすると

自分の意識がとてつもなく

拡大していることが

感じ取れました。

 

氣付くこと

意識は拡大していき

意識が拡大すると

氣付ける範囲も広がり

より深くなっていく。

そして

氣付きには

もれなく感謝がついてくるキラキラ

それは

しようとしなくても

乙女のトキメキ溢れてくる乙女のトキメキ

という感じなのです。

 

 

 

 

目を開けると

わたしが見ている世界には

こんなにも

氣付けることが

あったのだと

氣付けたのです。

 

そして

「氣付いているそのわたし」

氣付いている存在がいました。

 

 

 

それが

《本質の自分=雄大な意識》

だったのです。