息子たちが
ココクレータートレイルを
楽しんでいる時
夫と私は
ハワイ在住のユーチューバーさんが
お勧めしていた
川沿いの素敵なカフェで
アイスコーヒーとサンドイッチを
味わいながら
一息ついていました。
そのカフェから
ココクレーターが見えることは
知らずにきたのですが
川沿いの席が空いていて
そこから
ココクレーターの
素晴らしい景色と
美しい川の流れ
とびきり美味しいアイスコーヒー
そしてそこで遊んでいる
鳥たちを見ながら
その日に体験したことを
夫と回想していました。
そして私が
アイスコーヒーを
半分以上飲んだぐらいに
背後から
日本語が聞こえてきました。
「ペレの椅子が・・・」
「ね〜・・」
え?! ペレの椅子
私はなにげなく
後ろを振り向くと
さっきペレの椅子でお会いした
3人の日本人の方が
私たちのとなりの席に
座っているではありませんか
どんな確率で
こんなことが起こるの
夫と私
これには
さすがに驚きました
そして
ふと思い出したんです。
よばれていれば
シンクロに導かれていく
この旅は
本当によばれてきたんだと
改めて実感
ペレなのか
宇宙なのか
本当に粋な演出だなぁ~
それから少しして
ココクレータートレイルの
頂上についた息子たちから
LINEが入り
頂上からの景色をみた彼らは
十分に、のぼるだけの
価値があったと言ってました。
※翌日、ふたりともふくらはぎが
ぱんぱんになり
時折「あーーーーーっ」と
声を出してましたけどね
この二人の息子のおかげで
この旅の間
気づきがもたらされたのですが
D(二男)が一昨年
ボディビルディングに挑戦していて
過酷な食事制限と
トレーニングで
一時期なかなかの
マッチョになっていたのですが
ハワイのビーチにも
たくさんのマッチョさんたちがいて
D(二男)のライバルが
たくさんいるわね~
と何気なく言った
私の一言に
二男は・・・
ママ、彼らはライバルではなく
仲間だよ。
私は
はっとしました。
何気なく発したその言葉は
私の固定観念の表れであり
二男によって
次に手放す観念を
教えてもらった瞬間でした。
私は二男に
教えてくれてありがとう🥹
と伝えました。
私が無意識で使ってる言葉から
自分の内なる紐解きが
できたことは
やはり豊かさ
私はすぐに
そのビーチの波打ち際まで走り
ひとり
どでかい固定観念を
手放したのでした
手放して
軽くなった私は
翌日
不安や恐怖が取り除かれ
穏やかになれる
マナいっぱいの場所へ
行くことができたのです♪