納豆の日(さくらんぼ，訪問看護・福岡/レインボーアース)

おはようございます

レインボーアース看護師です

7月10日は「納豆の日」

納豆はお好きですか？

わたしの家の冷蔵庫には常に納豆を常備しています♪おかずがちょっと足りないなってなった時に助かるし、そもそも納豆好きでご飯がすすみます

7（なっ）、10（とう）の語呂合わせで、「関西納豆工業協同組合」が、関西での納豆の消費拡大のために制定したのが始まりだそうです。
以前は「関西の方は納豆を食べない」と言われていましたが、最近ではそのようなことはありません。
確かに関東以北の方が消費量は多いようですが…。

納豆は栄養価が高い食べ物で有名ですが、納豆を食べることによる健康面でのメリットについて少しお話ししますね♪

1. 栄養価が高い
納豆は非常に栄養価が高く、良質な植物性タンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。特にビタミンK2、鉄、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルが豊富で、骨の健康や血液の健康に役立ちます。

2. 心臓の健康をサポート
納豆に含まれるナットウキナーゼという酵素は、血液をサラサラにする効果があるとされています。これにより、血栓の形成を防ぎ、心臓病や脳卒中のリスクを減らすことができます。また、納豆は悪玉コレステロール（LDL）を低下させる効果もあるため、心血管系の健康に良い影響を与えます。

3. 消化と腸内環境の改善
納豆は発酵食品であり、プロバイオティクス（善玉菌）を含んでいます。これらの善玉菌は腸内フローラのバランスを改善し、便秘の解消や消化の促進に役立ちます。また、納豆に含まれる食物繊維も腸の健康をサポートします。

4. 骨の健康をサポート
納豆はカルシウムとビタミンK2を豊富に含んでおり、これらの栄養素は骨の健康に欠かせません。ビタミンK2はカルシウムの骨への取り込みを助け、骨粗しょう症のリスクを減らすことができます。

5. 免疫力の向上
納豆に含まれるプロバイオティクスは、免疫システムの強化にも役立ちます。腸内環境が改善されると、体の防御機能が向上し、感染症や炎症に対する抵抗力が高まります。

他にもいろいろありますが、納豆は多岐にわたるメリットがあります。

今日も納豆食べようと思います

育休中の看護師さんが子供を連れて遊びに来てくれました🤲まだ3ヶ月👶🏻🤍

利用者さまたちも思わずニコニコ😊

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