おはようございます
レインボーアース看護師です
この日は目がぱっちりと開いていて
カメラ目線をもらえたので一緒に撮りました
ニュースでも報道されていて見た方も多いと思いますが、昨日6月23日は20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から79年の「慰霊の日」でしたね。
最後の激戦地となった沖縄本島南部の糸満市では、沖縄県主催の戦没者追悼式が開かれ平和の祈りがささげられました。
太平洋戦争末期の沖縄戦では、住民を巻き込んだ激しい地上戦で20万人を超える人が亡くなり、県民の4人に1人が命を落としました。
沖縄県は旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる6月23日を「慰霊の日」と定めています。
夏になると沖縄の慰霊の日をはじめ、長崎と広島の原爆の日、終戦記念日と戦争にまつわる日が多くありますね。
毎年、慰霊の日には沖縄県内の小中高生が書いた詩の中から選ばれた「平和の詩」が朗読されますが、今年の「平和の詩」を朗読したのは、沖縄県宮古島市在住で、県立宮古高校3年の仲間友佑さん(18)でした。
その全文を読んで、図らずも目頭が熱くなりました。
何千年もの歴史から戦争が何も生まないことを学んでいるはずなのに、世界からは戦争がなくならないですね。
機会があったら「平和の詩」ぜひ読んで頂きたいと思います。
世界中の戦地で苦しんでいる子供たちや市民が、平和に暮らせる日が早く戻るように、心から願っています
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