おはようございます
レインボーアース看護師です
昨日、茨城県では熱中症警戒アラートが発表され、関東の内陸である栃木や群馬県では気温が36℃を越えたそうです。都内では熱中症での救急搬送が50人を超えたとか...。
福岡では、気温30℃までいきませんが、雨で湿度が高いせいで体感的な暑さは30℃を超えている印象です。
気温が上がれば熱中症になりやすいですが、気温が30℃ないからと油断していると、高温多湿の日のほうが熱中症になりやすいので要注意です。
気象情報やニュースでも熱中症リスクがあがると「熱中症警戒アラート」が発表になり、よく耳にしますが、暑さの指数が33以上になると発表されるそうです。
また、暑さ指数が35に達する場合には「熱中症特別警戒アラート」の発表となるそうです。
この暑さ指数って何?と思いますが、①気温、②湿度、③輻射熱を組み合わせた指数で、気象庁から発表されるとのことです。
暑さ指数は、
ほぼ安全
注意(25未満)
警戒(25以上28未満)
厳重警戒(28以上31未満)
危険(31以上)
の5段階に分かれています。
この暑さ指数を見ると、「熱中症警戒アラート」が発表になる時はすでに危険区域に入っているということですね。
今年の夏は、梅雨が短く、昨年に匹敵するくらい猛暑になるのではと予想されています。沢山の情報収集と日頃から熱中症予防をしっかり行いましょう。
福岡市の熱中症情報には、毎日の暑さ指数がわかりやすく発表されていますので、今日はどうなんだろうか?と思った時には、一度開いて見て下さい。
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