5歳の時のメンターに教わったこと | レインボーエンジェルズ東京店(中目黒)

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レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

(猫が好き過ぎる・ω・)

 

 



ぼくは

保育園の頃から小学校低学年くらいまで、
とある塾に行っていました。


塾と言っても、
授業は勉強ではなく

工作やお絵かきなど遊びを通して
子供の知能や感覚を育てる創作教室
という感じでした。



実家にある当時の写真アルバムには、
相合傘の絵に
トシロウくん、アユちゃん

と書かれているので

アユちゃんという女の子と
かなり仲良しだったと思うのですが・・・。





 

 

一緒に遊んだ記憶がなく

顔も思い出せないので

名前を聞いてもピンと来ません。

というか、
その塾にどんな人がいて何をしていたのか?

ぼんやりとしか思い出せません。


でも、タケダ先生という
男の先生がいたことはよく覚えています。




 

 

エレキングとメガネの先生

 

 

 

タケダ先生の顔も

よく思い出せないのですが、

メガネをかけていたこと
くせ毛だったこと
ウルトラマンの怪獣エレキングを描くのがうまかったこと
ぼくが遊ぶのを微笑んで見ていたこと

を覚えています。

 

 
 
 

今思えば
学校の先生や家族、親の知り合い以外で
親しくなった大人は
タケダ先生が初めてでした。

特別、何か教わったわけではない
と思うのですが
ぼくはこの先生が好きでした。


何かしてくれたからではなく、
ぼくはタケダ先生の愛情と
そのエネルギーを覚えているのだと思います。
(アユちゃんはマジで思い出せない無気力笑)

ぼくの人生で最初に出会ったメンター
だったのです。






タケダ先生にとっては、
今ぼくがこんな風に感じてるなんて
意外かもしれません。

きっと
子供のことを真剣に考えられる人
だったと思いますが

多分、何かを一生懸命に与えた
覚えはないと思うので。


でも、ぼくにとってはタケダ先生が
「ただそこに居る」ことが喜びでした。

今こうして書いてても、
記憶はないのに
当時の暖かいエネルギーは感じられます。

「ただそこに居る」って、
とても大きな癒しのエネルギー
なのです。







 

 「ただそこに居る」のがあなたの役目

 

 

ぼくは20代の頃までは、
何かしなきゃ
何か言わなきゃ
自分から楽しませなきゃ

という強い焦りがありました。

例えば、どこに行っても
積極的に自分から話しかけてましたが
疲れることも多かったです。
(そういう時は大体、相手も疲れさせてる 笑)



自発的なのは良いことかもしれませんが、
今思えば

「〇〇できない自分には価値がない」
という不足意識
からの行動だったから
エネルギーがうまく回らなかったのです。
 
無理矢理に感謝してたから
しんどかったのです。

 
 
 
 
 
先に感謝する人には、
感謝したくなるようなことが起こる
を実践してたつもりだったのですが

実際は
嫌なことがなくなってほしいから
感謝したくなることだけ起こってほしいから
先に感謝しなきゃ

でした。


この違い、わかりますか?

「先に感謝するから嫌なこと起こらないで!」
という不足意識だった
わけです。
 
「嫌なこと」にフォーカスしてたら
「嫌なこと」がもっと拡大してしまいます。
 





で。・ω・)

30代になってからある時、
それまでとは逆に
「無駄なこと話すのやめよう」
と意識してみました。

それは
仕事の話しかしないとか
雑談しないとか
話しかけられても無視するとか
そういうことじゃなく・・・。



特別に喋りたいことなければ喋らない
愚痴に付き合わない
興味ない話は受け流す
興味が湧かないなら悩み相談にも乗らない
聞かれなきゃアドバイスしない
寂しさを紛らわすために話さない
気を遣って思ってもないこと言わない

ということ。
 
例え小さなことでも
自分にウソつくのやめよう
と思ったんですよね。
 

 

 







何も思い浮かばなければ
「そうか、そうなんだね」
としか言わないようになったので
我ながら「冷たいかなぁ」とも思いましたが・・・、

実際は前よりも
人間関係が良くなり
自分自身も軽やかでラクになりました。




何も思い浮かばなければ
「そうか、そうなんだね」
と言ってるだけなのに不思議と

「トシロウさんはいつでもニュートラルだから、話を聞いてもらえるだけで癒される」
って言われるようになりました。

ぼくの視点からすると
マジで謎でした。


気を使うのやめたら
進んで話を聞くのやめたら
嫌われてもいいと思うようになったら

むしろ前より
大切にされるようになったし
うまくいくようになった
からです。







今ならその理由がハッキリわかります。

自分にウソつかないと
自分がラクに過ごしていると
無理をしないと
 
周りの人たちも
「本当は何を考えてるんだろう?」
と気を遣う必要がないからラクなのです。
 
小さなことでもウソをつかないと
相手に伝わる言葉に力が宿るのです。


「ただそこに居る」ことが
喜びからの人間関係を作ります。


 
 
 
感謝は自然と溢れるものだから
無理やりに「感謝しなきゃ」なんておかしい
のです。
(20代のぼくのように)
 

小さなことでも
できる限り自分にウソをつかないこと
を大切にしてたら、
 
相手の反応を気にしたり
嫌われないようにするのをやめて
「ただそこに居ること」を選んだら、

「こんな自分なのにありがたいなぁ」
と自然に感謝するようになりました。


 
 
何かしなければ
何か言わなければ
何か役に立たなければ
ではなく
 
あなたが「ただそこに居る」ことが
自分も周りもラクにします。
 
観葉植物は何も話さないけど
その存在感で人の心を癒すように。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
何が言えるか?ではなく
何ができるか?ではなく
どう在るか?で世界は変わります。
 
そして
「ただそこに居る」があなたの役目です。
 
 
ぼくは人生最初のメンター
タケダ先生から、
 
「ただそこに居る」という
大事な癒しの種を受け取っていたのでした。
 
感謝してます。
 
 
-おわり-

 

 

振り返れば、たくさんの人たち(と猫たち)のおかげで今ここにいるんだなぁ。

 

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