あなたの「弱さ」を受け入れよう

【東京店からお知らせ】

12/1（金）～東京店の営業時間が変わります。

【旧】12:00～19:00 ⇒ 【新】13:00～19:00

（定休日：火水木は変わりません）

レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる・ω・）

1年前の話ですが
アントニオ猪木さんが亡くなる10日前、

You Tubeに動画がアップされました。

ベッドに寝たきりで明らかに衰弱した姿。

でも猪木さんは
「病気に負けない姿に勇気をもらってます、
というファンがいることを
自分はしっかりわかってなきゃいけない。
だから皆に見てもらう。弱いおれを」
と言いました。

「本当は誰にも見てもらいたくないよ。
見せたくないでしょ。普通は」
と笑う猪木さん。

この人は本当に強い人なんだな
と思いました。

自分の弱さを見せて笑える人は、
どんな自分も受け入れる強い人です。

プロレスラーと言えば

強さの象徴のような存在です。

ましてや
いち時代を築いた
日本一有名なプロレスラーだから

自分の弱ってる姿を見られること、
同情されることには
人一倍の抵抗があると思います。

それでも
「勇気をもらってます、という人がいるなら」
と今そのままの弱い姿を見せれるのは、

弱さや痛みを嘆くより
今の自分にできることを考えられるのは、

「これが今そのままの自分」と
自分自身の弱さを受け入れているからです。

自分の弱さを受け入れる人は
強い人です。

「自分の弱さを受け入れる」ということ

完璧な人はいません。
誰もが弱さを持っています。

ぼくも弱さを持っています。

数えようとすればいくらでも。

問題は弱い自分がいることではなく
「弱い自分はダメだ」
「こんな自分には価値がない」
という自己否定そのものなんですね。

私は弱いところもある

できないこともある

持ってないものもある

だけどそれが私

私は私でいい

って弱さを受け入れると

自分をジャッジしなくなります。

弱い自分を認めたら

できない自分を認めたら

持ってない自分を認めたら

強い自分が出てこれるようになります。

できることが見えてくるようになります。

持ってるものが見えてくるようになります。

「私は今そのままで価値がある」

という本来の力を取り戻すから。

じゃあ
自分の弱さを受け入れるには

どうすればいいのでしょう？

人間関係が苦手
たくさん働きたくない
収入が低い
結婚できない
子供ができない

離婚した
パートナーができない
病気・障害がある
親兄弟と仲良くできない

好きなことがわからない

やりたいことがない

皆と同じようにできない

もう〇歳だ

はい。それが私です。

で？・ω・)

So What？・ω・)

それが何か？・ω・)

問題あります？・ω・)

あっても知らないけど。・ω・)

これが私だから。・ω・)

人は関係ないから。・ω・)

会いたい人には会うし、会いたくない人には会いません。

行きたければ行くし、行きたくないなら行きません。

時には会わなきゃいけない人もいるけど、仕方ないからたまには会ってやらんこともないぞよ？