【辛口注意】我慢すべき現実が続く人の特徴

【東京店の年末年始の休業日お知らせ】

12/27（火）～1/3（火）
※1/4（水）5（木）は通常は定休日ですが営業します！

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レインボーエンジェルズの

鈴木トシロウです。

（猫が好き過ぎる・ω・）

大事なことなので
何度も何度も書いてますが、

我慢をやめると
現実がガラッと変わります。

でもそれは
目をつぶって逃げてしまえばいい
ってことではありません。

逃げたらまた同じ現実が繰り返されます。
理由のないイライラがずっと続きます。

そうではなく
「嫌です」「やりたくない」
「できません」「それはおかしいです」

という自分の本音を表現することが
「我慢をやめる」なのです。

我慢をやめるのは最初は怖いです。
最初はドキドキします。

でもその恐怖は
自分自身が作り出している幻想なのです。

幻想だから、
明らかにすれば消えるしかありません。

実際に我慢をやめたら
理不尽に扱われることは無くなります。

「今そのままの自分でいい」
ってことがわかります。

「我慢すべき世界」を作ってたのは
自分だったとわかります。

また、そうやって
自分じゃないものを手放したら

「好きです」「やりたい」
「できます」「それいいですね！」
ってことが自然に湧き上がってきます。

「頑張るのをやめると豊かさはやってくる」
とはそういうことなのです。

我慢しなきゃいけない状況や
イライラする環境がずーっと続いてる人
には共通点があります。

それは
「あんな人とは話すのも嫌です！」
「もう諦めてます！」
「なぜ私が変わらなきゃいけないんですか！？」
とゴネ続けてることです。

ぶった斬るようで恐縮ですが
それはぶっちゃけ

「逃げ」

なのですよ。

相手と向き合いたくないから
自分自身と向き合いたくないから

逃げるために我慢してます。

相手や自分自身と向き合うのは怖いから
それなら我慢して苦しむ方がマシだから
被害者でいる方がラクだから
愚痴ってる方がラクだから
苦しんでる方がラクだから

だから逃げるために我慢してます。

「あんな人とは話すのも嫌です！」
「もう諦めてます！」

・・・っていう人は

文句言ってるだけで変わろうとしない

んですよね。

離婚もしないし転職もしない。
行動も選択も変えない。

心や体が壊れて
そこに居られなくなるまで
変わろうとしない。

なぜ文句言ってるだけで
変わろうとしないのでしょうか？

逃げるのが目的だからです。

人や環境のせいにしてれば
心や体が壊れるまで我慢してれば
自分は被害者でいられます。

文句言ってれば、
正義のために声を上げている
ような気になれます。

でも相手との関係や環境を
変えるための行動や話し合いはしない。

話し合いの場があっても、
「あなたがおかしい！」
「私は悪くない！」
「何とかしろ！」
と文句をぶつけるだけ。

建設的な話し合いはできない。
自分は変わろうとしない。

なぜ変わろうとしないのでしょうか？

相手を通して
自分自身と向き合いたくないからです。

責めてないですよ。

ネガティブな幻想を手放すためには、
自分の心に起こっていることを
自覚するのがとても大切なのです。

「なぜ私が変わらなきゃいけないのですか！？」

あなたがクリアしてない
自分自身の問題が具現化しているからです。

相手を通して
あなた自身の問題が現れています。

もし自分の中に問題がないなら、

理不尽なことが起こった時に
「それはおかしいです」ってすぐ言えます。

「このままでは良くない」と
感じた時点ですぐ行動できます。

「あの人が悪い！私は悪くない！」
とか文句言ってないで、
自分が納得できるまで
相手と向き合って話し合えます。

言えないのは
行動できないのは
向き合えないのは

あなたが
これまで見て見ぬふりしてきた
クリアしてない問題が現れているからです。

相手を通して
あなた自身の問題が現れています。

本当の問題は自分の中にあるので、
向き合わずに逃げても

イライラはずっと続きます。
次の環境でもまた同じことが起こります。

なぜなら、
あなたの問題だから
相手のせいにしても解決されないのです。

くれぐれも
あなたの問題＝あなたのせい
ではありませんよ。

あなたは悪くありません。
だけど相手も悪くありません。

すべての人間関係は
共同創造で起きています。