レインボーエンジェルズの
鈴木トシロウです。
(猫が好き過ぎる)
YouTubeで、
ある有名なスピリチュアルリーダーに対して
「あの人は間違ってる。こうあるべき」と
「嫌い」を共有しようとする動画
がありました。
でも驚いたのは内容よりも、
高評価の方が圧倒的に多かったり
上位コメントも
「私もあの人はおかしいと思ってました」
という内容ばかりだったことです。
人それぞれに
好きなもの、嫌いなものがあります。
ぼくにもあります。
むしろ人一倍こだわり強いです。
#自分ではそう思ってないけど
#↑こういう奴が一番やっかい 笑
別に「嫌い」はあっていいのです。
今の自分の「嫌い」を知ることは大切です。
自分の「嫌い」を知ることが大切な理由は、
「何を投影しているのか?」
「自分の中の何が反応してるのか?」
を認識して受け入れて手放すためです。
世界は優しい
人は優しい
ということを思い出すためです。
でも
「だから攻撃していい」
「間違った人は皆でイジメていい」
ということではないです。
そもそも間違った人はいません。
価値のない人はいないから。
なぜ、
「自分の正しさ」に人を当てはめて
批判せずにいられないのか?
自分のこと責めてるからです。
自分のことバカにしてるからです。
嫌なことを嫌だと表現せず、
我慢して自分を押し殺して
嫌なことしてくる人を責めて
無力な自分を責めている。
バカにしている。
そんな自分自身と向き合いたくないから
見て見ぬふりしてる。
だから
自分のポリシーと違うことを
大声で言ってる人が人気や成功を手にしてると
責められてる、バカにされてる
と感じるのです。
自分は我慢してるのに、
我慢しないでうまくいってる人がいると
「自分は存在してはいけない」
ということになってしまう。
「嫌いなのにうまくいってる人」
を攻撃することで、
「自分は間違っていない」
「おかしいのはアイツの方だ」
と証明したいんですね。
実際は傷つく人が増えるだけ。
誰も勝たないし
誰も正しくないし
何も生み出されない。
責められてる、
バカにされてると思い込んで
人を攻撃するのは自己価値が低いからです。
自己価値が低くなった原因は
母親との関係にあります。
アンチの人の境遇を聞いたら
同情したくなるような
辛い過去があるでしょう。
本人のせいではないです。
でも本人は自分を責めています。
ただでさえ自分を責めているのに、
自分に合わない人に成功されると
さらに自分を責めてしまうから
合わない人を「間違い」にしたいのです。
「自分は間違っていない」
とアピールしたがるのは、
「自分は間違ってるかもしれない」
という思い込みがある時だけ
なんですよね。
先日も書きましたが
人のこと責めるのは
自分のこと責めてるからです。
自分のこと責めるのは
人のこと責めてるからです。
人のことバカにするのは
自分のことバカにしてるからです。
自分のことバカにするのは
人のことバカにしてるからなのです。
YouTubeに
アンチコメントを書くような人は
このブログの読者さんにいないと思いますが、
人のことを責めたり
自分を責めてしまうことは
誰にでもあります。
人のこと責めてしまう時は
自分のこと責めてないか?
を見ると手放せるし
自分のこと責めてしまう時は
人のこと責めてないか?
を見ると手放せますよ。
手放し方はこちら♪
●Facebookでもメッセージを発信してるので
ぜひ友達になってくださーい。
アプリから「鈴木トシロウ」で検索
またはこちらよりどうぞ。
●ご感想・ご相談フォームは、業者の迷惑メールが多発しているため受付を休止しています。
ご相談はコメント欄へどうぞ。
(採用はお約束できません)
ポチッと応援お願いします。
↓↓↓↓
どなた様もステキな今をお過ごしください。✨