こんにちは。

 

お清め士の兼島敦子です。

 

 

令和5年9月7日にお稽古をつけていただきました。

 

 

 

6月の例祭にて初めて舞を奉納させていただいてから

しばらくお休み期間をいただきまして、

今月のみたままつりに向けてのお稽古でした。

 

 

 

参進では足が少し上がりすぎていたため

縦揺れのある進み方になってしまっていたのを

修正していただきました。

 

すーっと流れるように進むことで

心も落ち着くのを感じられました。

 

 

 

また、全体的に動きが速く、

曲が余ってしまう所があったので

焦らずゆったりと舞うこと

特に舞の始まりの部分が大切であることを

認識いたしました。

 

 

 

焦ってしまうのは人の目を

意識してしまうからで、

神さまの世界のペースに自分を合わせていくことで

自然とゆったり動くことができることを

お教えいただきました。

 

 

 

他にも回転するところのタイミングを

確認いただきました。

何度も練習したので少し癖が

修正されてきたようで嬉しい限りです。

 

 

 

 

また、神祀り、家庭祭祀について

奉納にあたっての心がまえのお話がありました。

 

 

 

舞を奉納させていただくこと、家庭祭祀のお役目を

していることがどれだけ大きな貢献かということを

まずは自分自身が認めることがとても大事なのだと

氣付かせていただきました。

 

 

 

舞のご指導はもちろんのこと、

神さまをお祀りする際の基礎となるところを

今回特に厚くご指導賜りました。

 

 

 

松井先生、この度も貴重な学びを賜り

誠にありがとうございました。

 

巫女教室

 

 

 

 

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