春の風物詩

『人生診断』というサイトで、人生を診断して貰ったら“Ｂ”という芸人として糞つまらない評価を受けたRainです。
おまけに“あなたの人生は普通です”というコメントまで貰いました。
もっとリスクを背負って生きなきゃなあ・・・。
さてさて、昨日は第83回選抜高校野球大会の組み合わせが決定しました。
ボクの地元・神奈川からは東海大相模と横浜という黄金コンビが出場。
秋の関東大会でもそれぞれ準優勝とベスト４という好成績を残し、今回の選抜でも期待が大きい。
注目の対戦相手は、東海大相模が大会５日目の第３試合に関西高校、横浜は大会２日目の第２試合に波佐見高校と対戦。
まずは一戦一戦、目の前の相手に全力で一生懸命ぶつかってほしいです。
“中止！中止！”と煩い世間様の目なんか無視して、精一杯暴れてこい！



Rain.

今回の地震について

ふだんは自分の仕事に影響するのを恐れて、政治や社会的な意見を控えるのに、中には地震に関して、この場に及んでその善意をブログやツイッターにコメントする芸能人もいて。
でもそれは日本中の誰もが感じている感情で、あえて公表する程の事か？
自分の影響力を自負していて、その上で何か役に立ちたいと思うなら露骨な善意をアピールするよりも直接被災者の力になるようなこと考えてはみては？と思うのだけど。
ボクは自分がいまこうして安全な場所にいる以上、必死に頑張っている被災者にたやすくコメントで励ますなんてとうていできない。
インフラが停止している被災地にとっては、それ以上に必要としている物があるでしょう。
むしろそれは、被災者じゃない人へのアピールだけに終わってしまう。
頑張って援助してる人の多くはメディアを使ってアピールなんてしないのね、アピールする為の援助であって欲しくない。
直接的な救援に繋がる募金やボランティアの活動を考えていく事は大事で、影響力がある芸能人なら率先してそれを働きかけてくれるのも有難い。
ボクは、少なからずメディアに携わっている一人として、今回の地震報道で、報道のあり方と今後の課題を考える必要性を感じた。
今もテレビを見ていてどことなく他人事の様に、しかも大きな地震を体験談の様に語る出演者やドラマチックな演出で被災地の様子を伝える番組に違和感を感じている。
いまもなお、安否の分からない被災者がいる中で、このような情報提供が適切なのだろうか？
メディアを作る人間以上に日本国民が賢くて本当に良かった。
それぞれが自分なりに何に特化していて、どんな力が支援になるのかを考えて多方面から動いているように思う。
しかも、それはどこかエキサイトしているメディアを尻目に、とても冷静に、かつその姿勢は地震報道の熱が冷めても続けられるだろう。
今回の地震で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りします。



Rain.

一人話芸の頂点

明日に迫った『Ｒ－１ぐらんぷり』、今年は中々面白そうな制度だ。

決勝メンバー：以下の８組のメンバーの中からトーナメントで勝ち上がった１組が栄えある９代目王者に輝きます。

1回戦第1試合：キャプテン渡辺 VS COWCOW山田與志
1回戦第2試合：AMEMIYA VS バッファロー吾郎・木村
1回戦第3試合：ナオユキ VS スリムクラブ真栄田
1回戦第4試合：佐久間一行 VS ヒューマン中村

１対１のトーナメント方式なんだって。
こういう対戦方法って今までありそうでなかったから楽しみだなあ。
ワクワクしちゃうぜ。
しかもメンバーも某大会と違って旬に流されてないところが素晴らしい。
ボクの優勝予想はＭ－１の時にハマった真栄田さん！…と言いたい所だけど、ここはピン芸人に意地を見せてもらいたい。
ということで、さっくんこと佐久間一行さんに期待したいと思います。
まぁ、何はともあれ皆さん頑張って！
くるっと平和解決♪



Rain.