前回の記事
またもや、ちょっと行き詰まっております。
こんなことなら
年末から手掛けていた
苦手なリー・イートン記事を
嫌々ながら完結させればよかったか?
なんて思ったり。
ちょっとした事情はあるものの
我ながら面倒くさいな…とも。
さて
今回は更に目先を変えて??
最近吐き出さずには居られなかった
こちら♪
今はなきGyaOで
2021年8月11日
初放送されたMAXAM作品
アクションファンタジー史劇
『将夜』
とてつもなく壮大な物語の為
兎に角、
独自の用語や登場人物が多く
それを整理するのがやっとこさ状態。
頭の中でとっ散らかり、
整理のつかないパズルのピースを少しでも埋めたくて。
録画と同時並行で複数の視聴回を重ねる内に
『将夜』の魅力を理解。
じわじわとその作品にハマるようになっていった。
ちょうどそんな頃に、
偶然目に止まった中国ドラマ系雑誌で
まだ放送もされてない将夜の次期作
『将夜2』迄の致命的な
ネタバレ大量投下をされ。
中でも
〈 冥王の子が誰だったのか を知らされたのは衝撃的で 〉
当時はまだ
将夜1も開始直後だったことも有り
(将夜1と2の大量ネタバレは)
もう、ショックでショックで。
2ヶ月ほど沈みまくった事があリました。
誇張でなくて、本当の話。
これは、その当時を綴った記事。
具体的なネタバレはないので、安心して一読頂けます。
前置きはここまでとし。
今回はその同系の不満、
第二弾 になりますが
ちょっとだけ吐き出したい。
今回のは
前回の様な壮大ネタバレ投下ではないので
雑誌名は伏せますが。
驚いたことに
間違った情報内容のまま、完成版として販売されていたこと
間違い案件 ①
配役の立ち位置の誤り → 敵か味方か
誤 『将夜』二師兄役君陌 ディラン・クオ 主人公寧缺の敵
正 『将夜』二師兄役君陌 ディラン・クオ 主人公寧缺の味方
確かに、二師兄は大師兄
(大師兄は細々した気遣いができて、師弟思い)
と比べても
(桑桑には激甘、溺愛ぶりを発揮する、その一方で)
主人公寧缺にはドライな塩対応。
桑桑と比べてしまうと落差はあるけれども
でも、同じ弟弟子の陳皮皮にもドライだし、
弟弟子内の差別をしたこともない。
ましてや
一度として寧缺の敵に回ったこともないし。
寧缺の窮地には、黙っていても浩然剣で助けたりもしている。
なので、雑誌執筆者は
何をもって寧缺の敵認定としたんでしょうかね?
因みに
寧缺の真の敵は
西陵光明大神官か夏候等の15年前の林府襲撃事件に関与した者たち。
間違い案件 ②
シリーズ一作目と二作目に出演した
”同一キャストの役柄の混同” →誤り
『永遠の桃花』リウ・ルイリン 中央
誤 『夢幻の桃花』リウ・ルイリン 魔界の皇子
正 『永遠の桃花』リウ・ルイリン 白浅16番目師兄
ネタバレ投下に比べたらば、
ミスの程度は軽微とは言えるものの、
それでも、今回のミスは
編集でよくありがちな
誤字・誤植よりは、たちが悪い部類。
間違った情報をそのまま掲載
しているのだから。
記事の作成者
校正者
などのダブルチェックは機能しているのだろうか?
そして、そもそもですが
記事作成者は、作品の視聴や公式サイトでの
真偽の確認措置
をしているのでしょうか。
当方、中国ドラマの視聴歴がまだ浅く
視聴作品の数をさほど熟していないのと、
該当雑誌も気に入った作品項目だけをざっくり目を通しただけなので
今回は同一冊子内で
2件の発見
でしたが。
時間をかけて熟読していたならば
恐らくもっと
多くの誤りが潜んでいたかも。
素朴な疑問
購入者が、中国ドラマ初心者だと思って?
気が弛んで
は いませんか?
間違った情報のままでも、バレやしないかと思ってるのかしら
ネタバレや誤字のない
”正確な情報”に基づく 記事作成は
それほど
難儀な事?
なんですかねえ