ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より -26ページ目

ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

日本語題: パンドラの世界 産後ケアセンター 

原題: 산후조리원(産後調理院)

 

脚本: キム・ジス

監督: パク・スウォン

 

2020年11月2日から11月24日まで、tvNで放送。全8話。

 

自分は家庭を持っていないし、

どらちかといえば「子連れ様」と言う側の人間なので

ゴテゴテの子連れファーストに導かれるタイプのドラマかな?と

敬遠していたんですが、見て見たらなんだこれ(笑)。

「子供は最高!」みたいな雰囲気でもなく、見やすい。

嫌な感じではなかった。面白い。

経産婦の方が観たらまた違うだろうし。

短いし、サクッと観れますよ。

 

【 あらすじ ストーリー 】

ヒョンジン(オム・ジウォン)は韓国を代表する

ドラッグストアの大手企業「オリブリー」に勤める

キャリアウーマン。最年少 女性常務に昇進が決まるが

なんとその日に妊娠が発覚。

臨月まで働き続けたヒョンジンは高齢出産もあってか

生死の境をさまよいながらも無事に男の子を出産。

母子のケアをしてくれるセレニティ産後ケアセンターに入ることに。
だが、仕事一筋で突っ走ってきたヒョンジンにとって

そこはまるで別世界だった…。

 

【 出演者 キャスト 】

タクプルのママ/オリブリー最年少常務

                                  オ・ヒョンジン(42歳): オム・ジウォン
ヒョンジンの夫/アプリ開発会社CEO

                                  キム・ドユン(35歳): ユン・パク
タクプル/キム・ラオン: キム・ソン    

サランのママ/元CA/インフルエンサー 

                                  チョ・ウンジョン: パク・ハソン    

ヨミのママ/下着会社CEO イ・ルダ(スクプン): チェ・リ    

センニティケアセンター院長 チェ・ヘスク: チャン・ヘジン    

宅配運転手 ハ・ギョンフン: ナム・ユンス    

ウンジョンの夫/プロゴルファー イ・ソンウ: チョン・ソンイル
ウンジョンの双子の息子 イ・ハジン: チョン・シユル
ウンジョンの双子の息子 イ・ジョンジュン: ジュ・サンヒョク


ウンジョンの子 サラン: キム・ジアン
ウンジョンが雇っていたベビーシッター: ド・ユンジュ

《センニティケアセンター》

スクスクのママ/幼稚園の元先生 パク・ユンジ: イム・ファヨン
ユンジの夫 チョ・ユンヒョン:     ムン・ジェウォン
ヨルムのママ/ソウル大教授 チョン・ユリム: チェ・ジャヘ    
カックンのママ/専業主婦 イ・シウォン: キム・ユンジョン
看護師 アン・ヒナム: チェ・スミン    
看護師 カン・ウンミ: イ・セラン
看護師 ワン・チヘ: パク・ソヨン
料理長: ソン・スンテク
ヨガインストラクター:  パク・スミン
講師: オ・ジヨン

新規入所者: ハ・スンヨン(顔はほぼ見えない)

ベテランパパ/ドユンの兄貴分/医師 

                           ヤン・ジュンソク: イ・ジュニョク(特別出演)    

ルダの恋人/ヨミの父/ヘスクの息子/医学生 チャ・ウソク: ヨ・ウィジュ

ヨミ: キム・テヤン
ルダの父: チョン・ヒテ

《オリブリー》
商品企画チーム長 キム・ミンス: キム・ミンチョル
新任の理事 アレックス・チェ(38歳?): ソ・ジュヨン(特別出演)
オリブリー社長: ユ・ハボク    
社員: ホン・ジウン
社員: チャン・ヨンヒョン

ヒョンジンの母 キム・ナムレ(73歳): ソン・スク(特別出演)    
ナムレの若い頃: ソン・ギョンア(6話)
ヒョンジンの少女時代: イ・ハジュ
ヒョンジンの子供時代: キム・ダンウ


ヒョンジンの父: チェ・ボムホ
ヒョンジンの想像の中の死神: カン・ホンソク(特別出演)    
ヒョンジンの想像の中の8才のタクプル: ソン・ミンジェ
ヒョンジンの担当産婦人科医: チョン・ムンソン(特別出演)
ヒョンジンの担当看護師(1話): ヤン・ジョア
ヒョンジンの想像の中の裁判の担当検事: チョン・スンウォン
ヒョンジンの義父: ソン・ソンチャン
ヒョンジンの義母: キム・ナムジン
ヒョンジンの妹: ペ・ユリ
ヒョンジンの甥 キム・トクプル(8歳): ソン・ミンジェ
ヒョンジンの甥 キム・トクプル(3歳): イ・ソジン
ヒョンジンの幼なじみ(1話): イ・ナヨン
ヒョンジンの取引先企業: JJグラハム

ドユンが行ったベビーカー店の店員: チョン・イラン(特別出演)
ドユンたちが行った店の主人(2話): イ・ソグム
ドユンたちが参加した母乳育児インストラクター(2話): チェ・ヨウン

 

トップスターママ/国民の女神 ハン・ヒョリン: パク・シヨン(特別出演)    
ハン・ヒョリンの所属事務所の代表 パク代表: パク・ヤソン    

ドユンの会社の社員 ユン・ヒウォン: ウヒ(Dal★shabet)
ドユンの会社の社員 イム・ムンシク: 
ドユンの妹?: ペ・ユリ

 

伝説のシッター「伏竜」 クォン・ヨンミ: キム・ジェファ(特別出演)
ぼったくりの作名師: チョン・サンフン(特別出演)

記者: キム・ヘウォン    

パク・ユンジの夫 チョ・ユンヒョン: ムン・ジェウォン    
アン・ヒナムの息子 チャ・テヒョン: チャ・テヒョン(特別出演)    

 

 

以下、超個人的感想と記憶メモです。

ネタバレ含みます。

未視聴の方はご注意ください。

以下、超個人的感想と記憶メモです。ネタバレ含みます。

 

【超個人的感想と記憶メモ】

・産後ケアセンターとは産婦が出産後、
体調管理のために利用する韓国独自の療養施設だ。
ベテラン看護師が24時間体制で赤ちゃんを見守り、
ホテル出身のシェフが作る完璧な食事、

妊娠中に増えた体重を落とすためのスパルームまで、
提供してくれるそう。

最近は日本にもあるようです。

スパまであるかはわかりませんが。

 

・マママウンティングが院内にはあったりするんですが

でも基本、この施設を利用している人々は金銭的勝ち組。

なので「母乳で育てている」「自然分娩だった」等

どうでもよさそうなことがマウンティング材料(笑)。

 

・最初のほうは、高齢出産だから命が危ぶまれる出産、だとか

臨月までガンガン働きまくって…破水、とか

ちょっと苦手意識が発動したんですが

その後の出産までに至るあたりの「獣化」のあたりで

既に爆笑(いや出産されたお母さん方には申し訳ないんですが)

慣れっこなので冷たい看護師、陣痛に苦しんでいるのに

新人レジデントたちの勉強の場にさせる気の利かない産婦人科医。

(これが賢い医師生活からの白衣が似合うあの方なのがまた)

出産準備での浣腸からのトイレで大爆笑(脳内小学生)

…笑ってしまいました…。

 

・痛さや大変さ、「妻」「母」といった肩書に囚われる人生。

自分が育った家庭環境で結婚したいくない人、老齢の親や

家族に心苦しいなかサポートを依頼しなきゃいけない人、

ベビーシッターを通いでつけるか住み込みでつけるか、

夫が産後の体を全然理解してくれない、などなどなど。

一通り取り揃えていて(笑)勉強になります。

これ、日本でもリメイクしたらいいと思うけどな。

鍵は「院長」かしら。あと看護師さんにはベテラン声優を(笑)。

 

・出産、産後休暇中に自分の仕事場での立場を脅かす人物

アレックスの登場。やたら気の利くやり手の男性が…と

思いきや、まさかのユン先生(浪漫ドクター キム・サブ)

 

・強気で自由なルダちゃん、どこで見たんだっけ…と

思ってたら、ウンタクの従妹じゃん!

…て、私はウンタクの友達か。

 

・施設にいる間は、ネグリジェみたいなワンピース着て

(授乳しやすい恰好)まとめ髪で、全体的に自宅モード。

でもお気に入りの配達員が来るときは、みんな少し気合を

入れてオシャレする。そして一歩外の世界に出る時には

勝負服を着てヒールを履いておでかけ。わかるわー。

 

・あの人気スターが隠れて入所している、というくだり。

要りました?(笑)妊娠で太った、という話なんだけど

デブの特殊メイクが雑すぎて、手とか完全に着ぐるみ。

 

・勝手に増えている母乳、謎の贈り物とメッセージ。

やがては他人の子供に対する勝手な命名…

「そうよね…そっちもあるよね…」と。怖かったけど。

そういう産みたくても産めない人々、亡くした人、にも

哀しい光を当てているのも良かったです。

 

・最後の最後に来て、びっくりする親子共演が。

そうか、チャ・テヒョンさんの本当のお母さんなのか。

息子から、母親へのお願いを挙げる場面は、

「猟奇的な彼女」オマージュだとか。顔も似てるー。

 

・あれだけ女性ばかりの現場だと、和気あいあいしてそう…

と思って、メイキングみたら本当に楽しそうでした。

あのダンシングチキンハットは絶対目に入ったら

笑っちゃうと思う。

オム・ジウォンさん、170cmぐらいあるらしいので

チキン入れたら2メートル近いのでは(笑)

・親がダメだと、子供もダメになってしまう…と想像して

大きくなったタクプルを夫役のユン・バクさんが演じてる。
だいぶ若い頃からハゲだしてて大変(笑)。あれも絶対

笑っちゃうって。そんなユン・バクさんと、ジウォンさんの愛犬。


ユン・バクさんも愛犬家ですからね。

劇中のお二人の結婚写真。逆壁ドン(壁ドンって久々にいった)

 

・子供が泣き止まず、寝ていた夫を起こすと

「明日は大事な仕事(試合)があるんだ」という夫に

「明日は私は子供の世話があるのよ。それも三人も」

というウンジョンがカッコイイ。

 

・ 「子供が生まれたら、お母さんは自然に母性愛ができる」

という既成ドラマの偏見を取っ払ったり、出産について美化なく

現実的に扱った点が良かったと高評価を得たそうで、監督は

「苦手でも大丈夫だから、幸せなお母さんになってください」

ということを伝えたかったそう。

 

・ケアセンター、なんて贅沢なものではなくてもいいから

新人ママたちが、経験者に助けてもらいながら

子どもとの付き合い方を学べる公的施設(出来れば24hサポートで)

など日本にもあればいいのに、と思いました。

新人ママ学校兼サポートみたいな。

それこそ、子供手当を出すより有効的な気が。

母親を直接的に褒める場所としても存在すれば、

変な自己顕示欲まみれでスマホばかりいじる人も減りそう。

経験豊富な祖母世代にアシストしてもらうなどしたら

もう少し「子連れ様」とか呼ばれてしまう機会が減る…

ような気もする。

 

 

面白かったです。

(1時間×16話とかだったら、ちょっと厳しかったと思うので

尺もgood)

 

星は

★★★★★★★★☆☆
 

Beer-1 GrandPrix JCBS Award

略してビアワン。

2024年6月9日
14時からですが、限定(有料)で1時間前倒しで入れる入場チケットが
200枚用意されていました。

 

両国にあるビール屋さんからチケット案内を頂いていました。

なんというか、かなりの通好みというか

頂いたチラシには、番号と企業名とその地名、ビール名、

ABV(アルコール度数)と、IBU(International Bitterness Units)

要は苦み度数が書かれているのみ。

 

他のビールイベントにはよくある商品写真や、色味見本、

こだわり(何が使われているのか)とかいったものは無し!

注ぎ手はボランティアの人が多くて、どういった中身のビールか

聞いたところで全然わからない人ばかり。

 

↓こんな感じの一覧表だけを頼りに、飲むものを見つけていく

というハードスタイル(笑)。

 

 

ただ、ひとつ良き点は、量を少なくしてもらうことが可能なこと。

一口ずつ種類を制覇する飲み方でもOK。

回転は悪くないのでそんなに待ち時間要らず。

カップウォッシャーが1つしかなく、ここは常に行列。

せめてあと一個あれば…

並ぶのが嫌というよりもこの混雑で…と考えると

私は衛生面が嫌だったので飲み干しスタイルで巡りました(笑)。

 

席はなく、テーブルが若干数あり。

猛者は飲みながら次の列に並ぶ方式でもありです。

 

隣り合わせた初対面女性2人組と、ビール打合せ。

私は各ビールの看板に写真が欲しいと伝え、

彼女らは商品説明のQRコードがチラシに欲しいと。

年齢差が出ますね(笑)

 

でもこのお二方、かなり強め(度数高め)のビールを

飲みに行っていて

「ビールに甘さ求めてないんですよ!」

その発言、名言として床の間に飾らせていただきたい…

 

飲んだビール一覧(覚えている限り)

あ、ちなみに私は「甘いと感じるビールはイヤ」

「フルーツ系でも甘くないビールを探求」

「でも結局IPAが好き。ただ酔いすぎる」タイプなので

賞を獲るタイプのビールは飲んでいないかと思います。

 

BREWPUB ŌZONE のさり~甘夏~

かんきつ大好き。柑橘感強めで良い感じ。

ただ少しばかり甘い。 

セッションIPA。水俣の無農薬甘夏ミカンを使用とのこと。

無農薬とか情報が現地で得られないのは残念。

やっぱりこういうジャケット(イメージ)があったほうが

ビールに愛着わくと思うんだけど。私だけ?

 

宮崎ひでじビール 九州CRAFT 日向夏Premium」

私的グランプリはコレかな。唯一おかわり行った。

飲みやすさ、強くなさ、飽きなさ…ちょうどいい。

大手通販サイトでの取り扱いあり。

 

Y.MARKET BREWING WHAT THE HELL

わりと私の割には正統派な感じのビール選び。

なんてこった、なんじゃこりゃ、な意味らしいですね。

飲みやすく感じていた意味合いのメモがスマホに。

こちらのブルワリー、ネーミングが個性的です。

 

常陸野ネストビール ゆずラガー

ふくろうでおなじみの木内酒造さんのビール。

まぁ、フルーツです。

 

盛田金しゃちビール 金しゃち名古屋赤味噌ラガー

以前にも実は飲んだことがありまして。

2005年の愛知万博記念に作られたビールです。

奇をてらっただけでは20年も販売しないわけでと評価。

赤味噌、というよりダシを奥深くに感じる味わいです。

 

Y.MARKET BREWING Yellow Sky Pale Ale

フルーツビール部門に名を連ねている中で

「なんの果物?」だった2つのビールのうちのひとつ。

唯一、ネットで検索させられた商品です(笑)。

ゆず皮をたっぷり使用、とのことでいただきました。

ゆず風味をがっしり感じられる美味しいビールでした。

だから商品説明看板ください!

 

南信州ビール Ogna APPLE HOP

味見程度に。発泡酒扱いだそうです。

 

「アンドビール 勝沼ベリーA セゾン2023」

アルコール度数8%。アルコール高っっって味です。

サイトがオシャレすぎandインスタで検索面倒なので

linkしませんっ。高円寺に店舗あり。

 

Y.MARKET BREWING Lupulin Nectar

気が付いたら、このブルワリーばかり飲んでる。

(売り場はビール種類別のため気づかず飲んでる)

ネクターと聞くと、不二家さんを思い出す世代なもんで(笑)

どんなもんよ?と思って飲みました。

ちなみに、ネクターとは果実をすり潰して作られるドリンク

だそうです。

 

Nomodachi 3Brothers」

ポートランド出身の英語の先生がビール作ってるん?

これとても美味しかったんですけど。どこ行けば飲めます?

 

湘南ビール ヘイジーIPA

すっかり飲み疲れて(笑)シメで適当に選んだ一品。

飲みなれた味(このビールではなくIPAが)

 

 

最後までいなかったので、結果発表の更新を待っていたのですが

なかなか報告がないので(私が主催なら即刻受賞品の

オンラインにつなげて、販売促進のお手伝いしたいけど)

一旦、あげておきまーす。

 

追記。2024年8月、更新が確認できました。

ビアワングランプリ受賞はこちら

 

日本題: 宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました

原題:6/45(ゆくさお)

韓国のロトが45個の番号の中から6個当てれば

1等ということで、このタイトル。まぁわかりづらいので

日本題オリジナルがつくのはわかりますが、

愛の不時着が日本で流行った→また北朝鮮絡みだし不時着つけちゃう?→

不時着つけとけば飛びつくんじゃない?→そうだそうしよう!

みたいな企業の思惑を勝手に想像してイライラしました(笑)。

 

監督・脚本: パク・ギュテ
字幕監修: 松尾スズキ…ってマジで?

 

韓国公開: 2022年8月24日
日本公開: 2023年12月29日

 

113分。やっと配信が始まり、今は各配信とも

別途有料だったりします。

私は劇場で見たかった派なんですが、出不精が出て

見逃したので、アマゾンプライムで500円視聴。

(Amazonは48時間しか見られないので)

もう一度無料になったころに観たいです。

 

公式のあらすじを元にしていますが

結構ネタバレ感強いので、ご注意ください。

 

【 あらすじ ストーリー 】
ソウルの居酒屋でキャンペーンとして配られ捨てられた

一枚の宝くじが、とある軍用車に貼りついて北朝鮮とにらみ合う

38度線の韓国軍の437監視所最前線哨所に運ばれた。

 

偶然それを手にしたパク・チョヌ兵長は、抽選会の中継を見て

衝撃を受ける。そのくじがまさかの1等に当選したのだ!

6億円という途方もない賞金にすっかり浮かれるチョヌだったが

監視塔での任務中、当たりくじが風に吹かれて舞い上がり、

あっという間に北朝鮮との軍事境界線を越えて行ってしまう。

深夜にこっそり非武装地帯の大草原(地雷付)でくじを

捜していたチョヌの前に、リ・ヨンホという北の兵士が現れる。

ヨンホこそ、くじの新たな拾い主だった。

帰そうとしないヨンホとの話し合いがつかないまま、後日改めて

話し合うことに。


除隊を間近に控えたチョヌは、根っからの軍人体質の上官

カン小哨長と年下の鈍くさいマンチョル上等兵を、

また家族思いのヨンホはコワモテの政治指導員スンイルと

韓国通のチョルジン上級兵士をそれぞれ巻き込み、

くじの所有権をめぐる交渉は3対3のチーム戦へと発展していった。

ある夜、非武装地帯の森の奥にある共同給水区域(JSA)に

集まった6人は、まるで決闘に臨むかのように対峙する。

何としても当たりくじを取り戻したい南と、

自力ではくじを現金化できない北。

両陣営は激しい押し問答を繰り返し、一触即発の空気が流れるが

そこにふらりとやってきた韓国軍の補給官が意外な仲裁案を提示する。

それは北が渡した当たりくじを、

南が換金して持ってくるまでの一週間、

互いの兵士ひとりを“人質”として交換するというものだった。

たちまち話がまとまって緊張から解き放たれた6人は、

酒とつまみを持ち寄って6億円の山分けの前祝いに興じるのだった。

張本人同士のチョヌが北の新兵、ヨンホが南の新兵に成りすますことに

なり、スパイ映画さながらの人質交換が行われた。

それは素性がバレれば危険な秘密作戦だったが、畜産学科出身のチョヌは

北の食糧問題解決に貢献して英雄視され、ヨンホの妹である勝ち気で

キュートな宣伝隊兵士ヨニと急接近。

 

一方、韓国軍の演習に参加したヨンホも、北の地雷を踏んだ

兵士の命を救って一躍ヒーローとなった。
ところがその頃、当たりくじを換金する責任重大なミッションを

背負い、単身ソウルに向かったマンチョルが、極度のプレッシャーに

錯乱して大騒動を引き起こしてしまう。
 

 

【 出演者 あらすじ 】
韓国軍 パク・チョヌ兵長: コ・ギョンピョ
韓国軍小哨長/パクの上官 カン・ウンピョ: ウム・ムンソク
韓国軍上等兵 キム・マンチョル: クァク・ドンヨン

《北朝鮮軍》
上級兵士 リ・ヨンホ: イ・イギョン 
軍事伝達兵士/ヨンホの妹 リ・ヨニ: パク・セワン
大尉/政治指導員 チェ・スンイル: イ・スノン
上級兵士/勧告ハッキング専門 パン・チョルジン: キム・ミンホ

保衛部軍司 キム・グァンチョル: ユン・ビョンヒ
チェ・ヨンチョル一等兵: ナム・ドユン
指揮官: キム・グァンシク(友情出演)

《韓国軍》
給水補給官: リュ・スンス
大隊長 ユン・ジョング: イ・ジュニョク
新兵: シン・ウォノ
中尉: キム・グァンモ
軍兵士: キム・ミンギュ
軍人: チェ・ミンヒョク

リ・ヨンホの父: チョン・インギ(友情出演)
女社長: パク・ヒジン(友情出演)
ロトブローカー: イ・ヒョンゴル(友情出演)
カルグクス店主人: オ・ヒョンス(友情出演)
 

【個人的感想】

・2時間切る尺だし、本当は軽くない背景があるけど

コメディとしては軽く仕上がっているし、

休日の午後にみんなでご飯食べながら笑いながら観るのにいいと思う。

でも変態軍人で噴き出しかねないから気を付けて。

 

・声でしか知らない北朝鮮の広報を「北朝鮮のIU」(笑)

そんな北朝鮮のIUことヨニを演じたパク・セワンさんは

今作で2023年第59回百想芸術大賞女性助演賞を受賞。

トッケビでは、考試院で亡くなった後、ウンタクに「母に

悲しんでほしくないから」と部屋の片づけを依頼する

幽霊の役で出演していました。

 

・軍で飼っているコーギーが頭良さそうで可愛い。

動物に慣れているチョヌだからこそ、話ができる。

 

・宝くじに当たり、密かに嬉しさを隠しきれないチョヌの

奇妙な行動に慄く軍の仲間たち。しかし、風で飛ばされて

北側軍事境界線に飛んで行ってしまう。

諦めきれないチョヌは、事前に宝くじという名の紙切れの

重さや風力、気候なども詳細に調べ尽くして、夜中、

基地の柵の下に穴をほり外を歩き回り捜索に出る。

地雷地域だというのに何事もなく探しきれたチョヌ、

元々、運がものすごくいい?

パク・チョヌ、きき牛乳ができるほど酪農に詳しいし、

牛のお乳を搾るのも上手。ギョンピョさん、確かに

「乳しぼり上手そう」

牧場主のセガレという役だからなの?

だとしたら、すごい役作り。

 

・韓国軍小哨長(ウム・ムンソク)が、ある時から

ジャングルポケットのおたけにしか見えなくなるという呪縛(笑)

 

・北朝鮮兵士リ・ヨンホは気に入ったドイツ映画を数百回観たという。

第二次世界大戦を扱った映画「U・ボート(1981)」?

韓国に人質交換されている間に、ちょっとした嘘で

「ハンブルク出身」と答えてしまい…息の合ったやりとりが

とても面白い(笑)。韓国語もドイツ語もわからないのに。

韓国ドラマも百回も観たら台詞覚えられるかな(笑)。

 

・劇中1等の当選番号は実際のロト6/45の2020年10月24日

のものらしい。

 

・換金ブローカーとは。犯罪資金などの帳簿に記入できない資産を

当選された宝くじを現金で購入して合法的なお金にすること。

説明聞いても理解ができない(笑)。

 

・困った顔のコ・ギョンピョの使い方が上手いし、

おどおどしたクァク・ドンヨンをセットで魅せるとは

腕がいい。

 

・変に恋に落ちきらないあたりがいい。

これで境界線の向こう側で「あなたを待つわ」

みたいなことにしたら、本当に不時着問題。

 

・ヨニが強ぇ。

 

・革靴をツバで磨く、上官が踊りだす…なども

面白いけど、やはり「変態軍人」ですかねぇ笑い泣き

「偽証のためにわざと大けがを負う…そのために

かなりビビりまくる」が似合う男、クァク・ドンヨン。

ヴィンチェンツォでも撃たれてましたよね?(笑)

 

とても楽しめました。はい。

 

日本題:  コンクリート・ユートピア

韓国題: 콘크리트 유토피아

 

韓国公開: 2023年8月9日
日本公開: 2024年1月5日

 

監督: オム・テファ
脚本: イ・シンジ / オム・テファ

原作: ウェブ漫画「愉快ないじめ」第2部「愉快な隣人」(キム・スンニュン)

 

2時間10分。

現在はアマゾンプライムで視聴が可能です。

 

【 あらすじ ストーリー】

世界各地で起こった地盤隆起による大災害で

一瞬にして壊滅したソウル。

唯一崩落を逃れたファングン(皇宮)アパートには、

居住者以外の生存者たちが押し寄せていた。

救助隊が現れる気配は一向になく、街中であらゆる犯罪が横行、

マンション内でも不法侵入や殺傷、放火が起こりはじめる。

 

危機感を抱いた住人たちは、生きるために主導者を決め、

住人以外を遮断しマンション内を統制することに。

臨時代表となったのは、902号室のヨンタク。

職業不明で頼りなかったその男は、危険を顧みず放火された

一室の消火にあたった姿勢を買われたのだった。

安全で平和な“ユートピア”になるにつれ、権勢を振るう

ヨンタクの狂気が浮かび上がる。そんなヨンタクに

防衛隊長として指名されたのは、602号室のミンソンだ。

妻のミョンファはヨンタクに心服するミンソンに不安を覚え

閉鎖的で異様な環境に安堵しながら暮らす住民たちを

傍目でみながら生活をしていた。

生存危機が続くなか、ヨンタクの支配力が強まったとき、

予期せぬ争いが生じる。

そこで目にしたのは、その男の本当の姿だった………。

 

念のため、キャスト・出演者もこの画像以降の

ネタバレゾーンにおいておきます。

未視聴の方はご注意ください。


 

【 出演者 キャスト 】

902号住人/臨時住民代表 キム・ヨンタク(モ・セボム): イ・ビョンホン

602号/義務警察出身の公務員 キム・ミンソン: パク・ソジュン
602号/元看護師/ミンソンの妻 チュ・ミョンファ: パク・ポヨン

207号/婦人会会長 キム・グメ: キム・ソニョン

809号/家具デザイナー ドギュン: キム・ドユン

902号/詐欺師 本当のキム・ヨンタク: パク・ジョンファン
ヨンタクの母/認知症: カン・エシム
903号/ムン・スンフン チョ・ギョンスクの長女 ムン・ヘウォン: パク・チフ

グメの息子/青少年防犯隊 ジヒョク: イ・ヒョジェ
ジヒョクの友達/青少年防犯隊 チョンウ: キム・シウン

アパート警備員: キム・ビョンスン
3週間前に越してきた住人 ワンさん: クァク・ジャヒョン
ワンさんの妻: イ・ウンジュ
ワンさんの息子: ユ・イチャン
ワンさんの娘: ヤン・ソヒ
1004号: ナム・ジンボク
パク所長: イ・ソファン
ヤン社長: カン・イル
206号: ファン・ジョンナム
307号: キム・ヒサン

放火された部屋の家主 オさん: チェ・ヨンド
オさんの妻: イ・ジヘ 
イム部長: キム・ヨンジュン
幸福不動産: キム・ドンゴン

209号: ソン・ミンソク
医療隊長: チョン・ヨン

地元選挙区の国会議員 ユ・ドゥヒョン: キム・ハクソン(友情出演)
ユ・ドゥヒョン議員の補佐官 チョン・ジャンナム: ナ・チョル

602号に隠れて同居する子供 チュモン: クォン・ウンソン
チュモンの母/ドリームパレス出身: イ・ソンヒ

略奪されたスーパーマーケット所有者: パク・キョンチャン
略奪されたスーパーマーケット所有者の妻: キム・ガヨン
略奪されたスーパーマーケット所有者の娘: キム・テイ

ヨンタクの妻/美容師: イ・イルチン
ヨンタクの娘: イ・ソア

ミョンファを救ってくれた人: チャン・ソン
ミョンファを救ってくれた人: キム・グォヌ
ミョンファを救ってくれた人: キム・ソンギョン

地震でトラックの下敷きになった女性 ヒョジン: コン・ミンジョン(友情出演)
ヒョジンの彼氏: ホン・スンギュン 
ホームレス: オム・テグ(友情出演)→兄が監督。
ホームレス: チョン・ヨンギ(友情出演)
ホームレス: オ・ヒジュン(友情出演)
ホームレス: キム・ジュンベ(友情出演)
アナウンサー: オ・スジン(友情出演)

 

【超個人的感想と記憶メモ】

ネタバレと辛口を含みます!許して!(笑)

 

・地震大国日本に住む視聴者としては、

「余震は?」

「二次被害は?」

「部屋でローソク使うのは余震があったりしたら危険!」

と、ずっと心配してました。

 

・世界崩壊にも色々とあって、ディザスターが原因だとすると

火山噴火、地震、津波、隕石、なんかの爆発…あと、疫病もか。

SFも込だとすると、宇宙人、恐竜、ゾンビ(病気感染含む)

あとは深刻な大気汚染の「配達人」なんかもありましたね。

ある程度予知できる類の災害だと、お金持ちの人がシェルターを

作ったりだとか、「配達人」だと金持ちたちが「酸素」を

金儲けの手段に考えて人間の命に階級を作ったりしてました。

今回は世界規模の大地震です。絶対的な救助の見込みも薄く

とりあえず生きている人々は今までの生活の残りでまずは

生き延びようとする。寒さを凌ぎ、助け合ったり、

現存する食料を確保する。

動物が生きていれば、自らの手で狩りを始めるかもしれない。

それでも、危機に陥れば強い者たちで群れ、資源を奪い合う。

「よそ者」の人間を殺してでも自分の“家族”を守ろうとする。

でもそれは悪?それとも必然?

人を殺してはいけないけど、人の食糧を奪うこと、人の金を

だまし取ること、人が死に至るのが分かっているのに

極寒の屋外に放り出すことは良いのか。

そんな倫理をほんのちょっと考えるような映画。

 

・10階以上はあるそこそこの高層マンションなので

住人が全員助かったか否かはわからないけど、

とにかく出演者が多い。で、殆どの人全員がススだらけとか

あまり衛生状態のよくない格好をしているし、画面は暗くて

ほぼモノトーンだし、見分けがつかない(笑)。

(ある場面のあの碁石も、モノトーンの象徴)

殺伐としている画面の中で、一人だけほんわか優しい空気を

出しているのがパク・ボヨンちゃん演じるミョンファ。

元看護士なので命の大切さを人一倍知っていて、なおかつ

望んでいた自分の子供も流産したからこそなおさら、

幼い子どもたちを守りたい。しかし、困っている人を全員

救っていくほどの食糧や燃料、水の余裕もない。

指導権を握り、自分のマンションに住まない人々のことを

ゴキブリと呼ぶような住民たちとは相容れないのは当然。

主役である“ヨンタク”とは真逆の立場で、最終的には

「やっぱり違う生きていく道もあるじゃないか」に到達する

ある意味ヒロインなのが、ミョンファだと思った。

暖かそうな日差しも彼女には届くしね。

でも…(続く)

 

・私のようなポジションが、韓国ドラマ第〇世代ファンという

のかわからないけれど、私はイ・ビョンホンか、

パク・ソジュンかで言ったらパク・ソジュンなんですよ(笑)。

そのソジュン氏がサブキャラで、なんなら妻のミョンファより

“その他大勢”感を感じてしまって、なんか残念。

途中で死亡フラグをびんびんと振りまくってからの~

案の定で消えるし。

 

・ちなみにどんな細かい役にもオーディションを行うなどした

こだわりで(確かに小物にもすごい気が使われていた)、

このパク・ソジュンとパク・ボヨンという贅沢なご夫婦の

インスタまで準備されていたそう。

 

手が込んでますね。

 

・(私的解釈)いろんな仕事を渡り歩いて、頑張って貯めた

お金でこのマンションを購入し入金した所で不動産詐欺だと

気づいたモ・セボム。家には借金取りが押しかけ、妻と娘に

まで被害が及び家庭は崩壊。騙し取られたお金を返してもらおうと

詐欺師の家に押し掛け、ついカッとして殺してしまった所で

災害に遭う。そこでその詐欺師の名前ヨンタクを名乗り、

住人の振りをして住民のリーダーになる…わけですが、

最後まで統制が取れなかったあたりに仕事を転々としていた

性格的な理由みたいなものがあるのか、とグルッと一周。

 

・せっかく自分が必要とされているポジションにつけたのに

そこに本物のヨンタクを知る(悪い印象での記憶が残っていた)

女子高校生?が現れてウソがばれると思った偽ヨンタクは

住民が排泄物を捨てていた深い穴に彼女を突き落として殺害する。

住民以外を「ゴキブリ」と呼んだり、ク〇まみれにして

若い子を殺すとか行き過ぎた表現はあまり好ましくないなぁ。

 

・ユ・ドゥヒョン議員の補佐官役のナ・チョルさん

(ハピネスにも出演)は公開の7カ月前に36歳で

体調不良によりお亡くなりに。これからの人だったのに…惜しいです。

ちなみに「ハピネス」は謎の感染症でマンション一棟だけが

感染を免れる…というマンション閉じこめサバイバルドラマ。

 

もしこれから鑑賞される方がいれば、

EXIT」とか「配達人」とか「ハピネス」とかと

同時に鑑賞されるのがオススメ…かも(笑)。

 

日本題: 国際市場で逢いましょう

原題: 국제시장 (国際市場)

監督・脚色 ユン・ジェギュン
脚本: パク・スジン

韓国公開: 2014年12月17日
日本公開: 2015年

127分。

 

先輩レンタルDVDも残るところ映画と単発ドラマのみ。


【 あらすじ ストーリー】
朝鮮戦争中の1950年、興南(現在の北朝鮮・咸鏡南道咸興市)から

脱出しようとしていたドクスとその一家は、戦乱の最中で父と妹と

離れ離れになるが、長男であるドクスは父から

「お前が家長になるんだ。家長はどんな時でも家族が優先だ」と

家族を任される。釜山へと渡ったドクスら一家は、

国際市場にある叔母の店で働くようになる。
やがて青年になり家計を支えるようになったドクスだったが、

弟の大学進学資金を稼ぐために旧友のダルグと共に

炭鉱作業員として西ドイツに出稼ぎに出る。

そこでドクスは初恋で一生を共にすることとなる妻と出会う。

その後、亡くなった叔母の経営していたお店を買い取るため

船長になりたいという夢を捨て、戦争真っ只中のベトナムに渡り

技術労働者として働くことになる。

 

 

【 出演者 キャスト 】

ユン・ドクス(1939年生まれ): ファン・ジョンミン
ドクスの妻 オ・ヨンジャ: キム・ユンジン

ドクスの幼なじみ チョン・タルグ: オ・ダルス

ドクスの少年時代: オム・ジソン
タルグの少年時代: チャン・デウン

ドクスの父 ユン・ジンギュ: チョン・ジニョン 
ドクスの母 パク・キルレ: チャン・ヨンナム

ジンギュの妹/ドクスの叔母 ユン・コップン: ラ・ミラン 
コップンの夫: ホン・ソギョン

ドクスの2番目の弟 ユン・スンギュ: イ・ヒョン  
4歳のスンギュ: チョ・ヨノ
スンギュの幼少期: キム・ジェヒョン
老いたスンギュ: イ・ジュンチョル

ドクスの3番目の妹 ユン・クッスン: キム・スルギ
2歳のクッスン: パク・イェウン
クッスンの幼少期: キム・ソル
老いたクッスン: パク・ヘジン
クッスンの結婚相手: ソン・ナッキョン

ドクスの息子 ユン・ドジュ: キム・ミンジェ
ドジュの幼少期: チェ・ユチャン
ドジュの子供の頃: オ・スンファン
ドジュの妻: パク・ヨンジェ
ドジュの長男/ドクスの孫: パク・ジェワン
ドジュの次男/ドクスの孫: パク・チェウ
ドクスの孫娘/ドジュの娘 ユン・ソヨン: イ・イェウン

ドクスの息子 ユン・ギジュ: テ・イノ
ギジュの子供時代: ユ・ジェサン
ギジュの幼少期: アン・ジョンウ
ギジュの妻: チン・ソンミ
ギジュの長女: パク・シア
ギジュの次女: ソン・ミソ
ギジュの次女: ソン・ヌリ

ドクスの娘 ユン・ソンジュ: ファン・ソナ
ソンジュの少女期: キム・ナヒ
ソンジュの夫: キム・ゴンホ
ソンジュの息子: キル・ホソン

生き別れた1番上の妹 ユン・マクスン: シン・リナ
ユン・マクスン: CHOE STELLA KIM
老いたマクスン: チャン・ヨンジュ
マクスンの夫 マイケル: Lstavan Medvigy
マクスンの長女: Ennik Somi Douma 
マクスンの次女: Evelyn Maverick Douma
老いたマイケル: Andrew William Brand

ヨンジャの祖母: イ・ジェスン

ドイツ派遣鉱夫監督官: ハン・チョル
ドイツ派遣鉱夫面接官: チョン・ギソプ
ドイツで働く韓国人鉱夫: チェ・ジェソプ
ドイツで働く韓国人鉱夫: チョン・ヨンギ
ドイツで働く韓国人鉱夫: ユ・ジョンホ
ドイツで働く韓国人鉱夫: メン・セチャン


ヒョンデ(現代)建設の創立者 チョン・ジュヨン: ナム・ジンボク
ファッションデザイナー アンドレ・キム(キム・ボンナム): パク・ソヌン
離散家族を伝えるアナウンサー キム・ドンゴン: ファン・インジュン
シルム選手 若い頃のイ・マンギ: オム・ボヨン
イ・スンマン大統領の声: チョン・ソンホ
        
ベトナムの海兵隊/人気歌手のナム・ジン: チョン・ユノ(特別出演)
青年会会長: パク・ヨンス(特別出演)

ベトナム美女: NGUYEN MAI CHI

エドワード将軍: James Kneafsey
レナード・ラル船長: Richard  Liewellyn Wilson
通訳官 ヒョン・ボンハク: コ・ユン

不動産業者: キム・ジニョク
タルグの父: キム・チュンギ
チンピラ: チョン・ジェミン
ヨンジャと喧嘩する隣の店のおばさん: キム・ソニョン
男子高校生: パク・ソンミン
男子高校生: リュ・ギョンヒョン
女子高校生: キム・リハ
現在の国際市場商人: ヒョン・ボンシク
ベトナムのチョコレート少年: Wasin Koednana

離散家族番組のサブにいるPD: チョン・チャヌ
離散家族のおじいさん: キム・スウン
離散家族番組プロデューサー: パク・サンヒョク

ヨンジャの父: パク・キルス
ヨンジャの母: イ・ジェスン

【個人的感想】

1950年12月、興南撤退。ビクトリー号退却。

避難しようとした人々が海に押し掛けて、綱はしごを

上っていく姿…「長沙里9.15」を思い出したんですが

あれも1950年が舞台なのですよね。まぁ戦争ですし。

(国は違えど、ギブミーチョコレートなんだなぁ…)

 

ご老人姿(今から10年前の映画だしゴム感は否めないけど)の

ドクスと妻とタルグが冒頭付近ででてくるので

「今も健在の人たちの物語を振り返るのね…」

と思いながら見始める。と、過去がボリューミーだし

登場人物が多いし、未来の有名人たちと出会う様子まで

描かれているわだし、混乱するかと思ったけど

要所要所に出てくる俳優さんがアクセント的な強さを持っていて

(ラ・ミランさんだの、キム・ソニョンさんだの

そんなに時系列に混乱することなく見進められる。

 

ドクス本人が直接戦争に関わったりはしてないけど

妹を手放して行方不明にしてしまったこと、

父親から家族を守るように言われたこと、など

その名の通り家族のために必死で働き、夢を諦める。

ドイツでの鉱夫労働では鉱山事故に遭い、

叔母から譲り受けるはずだった店はアル中の叔父に

奪われてしまうが、自分が買う!と宣言しその金のため

ベトナムで技術者として働くことに。

そこで戦禍の子供を見て妹を思いだしたのか

助けようとして銃で撃たれて足を負傷する。

とことん人が良い。人種差別されている人がいれば助ける。

 

そして何はなくとも、ファン・ジョンミンさんですもの。

そりゃ見応えはあります、です。