今年の正月に、新しい本棚を買った。
ガラス扉(紫外線防止機能付き)の本棚で、
今までバラバラに隠していた本を一括で
その場にどうにか収めた。
収まらなかったけど、なんとか収めた(笑)。
以前までは、人が来た時用というか、
誰かが観る前提で、本を並べていた。
「〇〇ちゃんが来たら、懐かしんで
これを読みたがるかもな」とか、
「△△ちゃんがこのタイトル見つけたら、興味持つかもな」とか
飾り棚気分で、本を並べていた。が、今回は違う。
テーマは、
「私にもしものことがあった時に、ヒントになる
書籍や書類を見つけ出しやすいように」
私は高校時代から、紙ベースで手帳をつけていて、
それらも本棚の一角に場所をとっている。
これを一番目のつきやすいところに飾った。
連絡すべき人や、それこそ出身校やら
ほぼ判るように。
自然死なら構わないが、
万が一、殺人やら事故に巻き込まれた場合、
それにつながるヒントとなるものが
書き残されているかもしれないわけで……
……って
ドラマの観すぎだよ!!
でもね。
先日、私は母親の本棚を父と処分するという夢を見て
心臓が壊れるかというぐらいに、バクバクして魘されて
起きたわけだけど、あれは実際に似たようなことを体験していて、
それが、自分の思い出として、すごく印象深かったんだよな。
母がどんな本を読んで、どんなことを考えていたのか、
私は彼女が遺していった本を手にして考えた。
生前は、汚されることを嫌って
私が本に触ることは許されていなかったから。
…ということで、本はその人を表す、かもしれない。
なので、何かあったら、
本棚を見てちょーだい。
そして、処分してちょーだい(笑)。