歩いても歩いても象 -5ページ目

祝・再始動

ついに腰を上げた

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そしてmixiも!!

こんな世の中だからこそ、こんな人たちに頑張ってもらいたい。

僕の人間形成に大いに影響してます。


引き出物雑考

最近、twitterをはじめた。

なんやかんや言って楽しんでるかな。

適当につぶやくのだが結構メモ帳替わりになっていい。
つぶやいたことをまとめてブログにしてみたいと思う。

テーマは「引き出物」

先日、友人の結婚式に出席したわけだが、そのときの引き出物がカタログ形式だった。

いろいろと魅力的なものが揃ってるわけだが、これを選ぶのが難しい。

寝る前にちょくちょく読んでいろいろと妄想してみるのだが、これが結構楽しい。
ここ最近の愛読書は引き出物のカタログになってしまっていた。

さんざん悩んだ揚げ句、選んだものそれは
鼻毛カッターだ。

その理由は

ときどき鼻毛がでてるからだ。

われながら言いチョイスだと思う。
自分では買わないけど、あったら便利。

しかし、ここで疑問。

僕が鼻毛カッターを選んだことは新郎新婦にも報告が行くのだろうか?
後日、言われたら恥ずかしい。

また、henhonさんに「引き出物と吹き出物は似てない? どっちが好き?」
とわけのわからん質問をされた。

そこで僕は答えた。

「好きなひとの吹き出物はチャーミングだが、好きなひとの引き出物は絶対もらいたくない」

と。

たまには

たまには真面目に書いてみようと思う。

「民主党がたばこ増税へ」

ヘビースモーカーだからというわけではないが、民主党は卑怯だ。

マニフェストを何一つ実行していない段階で、まさに寝耳に水とはこのことだ。

と声を一度声を荒げて抜き出してみた刀を使い方がわからないから鞘に戻す。

だって政治批判て嫌いだもん。

政治批判批判のほうが好きだ。政治批判批判批判してみるならしてみろ。

政治批判批判批判批判してやる。

政治批判しようと思ったらいくらでもできることで、その上、言った本人の自己満足度といったら。

たまには真面目にと思ったが。

ヒゲ

Lotus-hige

今度こそこのヒゲをそれるかもしれない。

Ⓒ『ヒゲのOL』しりあがり寿


今日、ちびまるこちゃんのおじいちゃん(友蔵)に似てるって言われた。

嗚呼、henhon化していく........

まさか!? この僕が!?



本日、幼稚園、小学校、中学校からの友人の結婚式に行ってまいりました。

今月2回目の結婚式で御祝儀貧乏なのですが。

Gick Leeを同伴で出席いたしました。

本当は余興に参加するはず(騎士団の結婚なんちゃらとという曲を振り付けあり)でしたが、それは断りました。

なんでしょうかね。
ぼくも変わりました。

今月上旬の結婚式では不覚にも
結婚したいかも

と思ってしまった僕ですが、そのときは錯覚だろうと自分に言い聞かせてきました。

ところが、その錯覚がふたたび襲ってきたのです。
結婚したいかも

錯覚が2回続くことってあるんですかね。

なんかもう結婚式でフラッシュバックに悩まされてるんですけど。

さすがに次の結婚式(未定)でその錯覚が起こったら認めざるをえないかもしれません。

ところで、デザートの時間が式場のガーデンでビュッフェ形式だったんですが、そのときに突然スピーチを振られました。

アドリブにしてはおもいのほかよくできたのでここに記しておきます。

「一週間前、ぎっくり腰をしてしまいました。披露宴に参加できるか心配していたんですが、なんとか来れることができました。○○くん(新郎)とは中学時代、テニスのダブルスを組んでいました。しかし、一方的にコンビを解消されました。20年ぶりに久しぶりにダブルス組みましょうか? いや、○○くんじゃなくて○○ちゃん(新婦)。(ここで会場爆笑)。結婚おめでとうございます。お二人は僕と違って、これからずーっとダブルスを組み続けてください。」

なんか文章にすると、情けないな。
でもアドリブにしては上出来でしょ。

最後に一言。
結婚したいかも

ぼくがDJだったら







ぼくがDJだったらこの二曲をうまく繋ぎたい。

Gick Lee

ぎっくり腰とは長いつきあいになりそうだ。

そこで僕は愛着をこめて、ぎっくり腰のことをGick Lee (ギック・リー)と呼ぶ。


もう大丈夫だと思って今日こそはと社会復帰を試みた。
四日ぶりにあびる日光は僕に光合成の能力を与え、どこまでも続く外はまぎれもない”外”だ。
外はどこまで行っても外であることに気づかされる。
内はちょっといけば外にでるが、外は果てしない。


僕の歩みのたどたどしさに友人達は大爆笑した。
それでも僕はこの歩みがうれしくてたまらない。
ウサイン・ボルトにはわからないだろう。
速く走ることだけが金メダルじゃないことを。

しかし

お昼に様子は一転。
ぶりかえしやがった。
Gick Leeが。

家路に急ぐ。しかし足取りは重い。
傘を杖にしてヨボヨボと歩く僕に女子高生達はくすくす笑う。

ウサイン・ボルトがうらやましい・・・・

その後、旧ソ連の軍事施設みたいな接骨院に行き、わけのわからん電気を当てられ、だいぶ回復する。

帰りの足取りが軽い。
ウサイン・ボルトにはわからないだろう。
速く走ることだけが金メダルじゃないことを。

どうやら、完全に回復するまで一ヶ月かかるらしい。
しかも経験者の話からすると、癖になるらしい。

GIck Leeよ。
お前とは仲良くできそうだぜ。


腰が治ったら



タケイグッドマンのblogで載せてたので。

スゴイ!!!!

いままでMJといったら、みうらじゅんのことだったんですが。

腰が治ったら
こんなステップ刻みたいです。

明日から復帰。

みなさまのおかげで回復いたしました。
ありがとうございます。

残りものに松雪泰子を加えて

四日間の闘病生活もおそらく今日が最終日。

この四日間、僕を支えてくれたものの一つに再放送のドラマがある。

2時からはじまる「白い巨塔」。

まあ、話がよくできている。
登場人物のキャラクターがそれぞれ確立されていて無限の膨らみの可能性を感じる。
連続ドラマならではの展開。
映画とは違う世界。

そして「白い巨塔」の余韻を残しつつ4時30分から「救命病棟24」。

これの主演が江口洋介。
そして、伊藤英明も参加。

最近、使い回し料理としておでんが人気らしい。
次の日、あまったおでんにカレー粉を加えるらしい。

「白い巨塔」と「救命病棟24」はまさにその関係。

病院というダシで煮込んだ江口洋介と伊藤英明に、冷蔵庫にあった松雪泰子を加えてちょいと一品。

このまかない感覚がたまらない。

この手法はいける。

ぜひこれからもまかないドラマをどんどん作って欲しい

初産

もう臨月もきて、いつ産まれてもおかしくない状態でした。

「白い巨塔」を観ているとき、突然陣痛は襲ってきました。

足下がおぼつかない私は分娩室になんとか辿り着き、呼吸を整えました。

その時は、ただただ無我夢中でしたが、今思うと自分でもよくあんな力が備わっていたんだと感心します。

古風な旦那は立ち会うことを拒み、一人で分娩することになりました。
でも、私は旦那のことを思い浮かべ、勇気をもらいました。

そして、感動の瞬間は訪れました。

1250gの元気な男の子です。
ちょっと色黒なのでフェルナンデスと名付けました。

よく産まれた赤ちゃんをみて「猿みたい」っていうけれど
私にはウンコにしか見えませんでした。

お産が終わったあと、ベッドに戻った瞬間、緊張感が一気にとけ、ちょっぴり泣ちゃいました。

よく、一人産んだら次も欲しくなるといいますが、私もそうです。

二人目ほしいなぁ。