寝付けない理由を自分以外に与えては
上手く付き合えない24時間に
溜息をつくばかり
現状を都合の良い時系列から眺めては
今日を意味ある24時間に変換させてみたり
不運を都合の良い角度から眺めては
24時間の繰り返しすらにも
意味を与えようと頑張っていた
左耳から滴り落ちる血と砂が
何を意味しているのかなんて
一番僕が良く知っている
明日はどちらに進もうか。
君が望んだ未来の僕か
キミが称えた昔の僕か
寝付けない理由を自分以外に与えては
上手く付き合えない24時間に
溜息をつくばかり
現状を都合の良い時系列から眺めては
今日を意味ある24時間に変換させてみたり
不運を都合の良い角度から眺めては
24時間の繰り返しすらにも
意味を与えようと頑張っていた
左耳から滴り落ちる血と砂が
何を意味しているのかなんて
一番僕が良く知っている
明日はどちらに進もうか。
君が望んだ未来の僕か
キミが称えた昔の僕か
せめて1ヶ月くらいは退会させずに返事待ちなさいや(笑)
まったく見てなかったわい。
取り返しのつかない選択だった
引き返すのは無理な距離だった
見上げた空が 初めて僕に
笑った気がした
光で誤魔化された偽りの青と
何でも書き足せる虚無な白が
最期の追い込みをかける
散らばったパズルの中に 正解は無かったんだ
自ら創り出すという課題なんて
言われなきゃ気付くわけないのにさ
散らされたアルバムの中に 幸せは無かったんだ
他人に映る僕の人生なんて
読み飛ばされる週刊連載
地上まで十三メートル
皮肉なタイミングで 思い出すものだよ
そうだね
僕は
確か