「一生忘れられないLIVEになった。」とB'zの稲葉さんが最後に仰った。
そう、夫もおばちゃんも一生忘れないだろう。
ずっと行きたかったB'zのライブに参戦した。
場所は長居ヤンマースタジアム。
かなり早めに天王寺まで出てあべ地下の活で遅めのランチを食べた。
隣のテーブルにフランス人らしいファミリーがいらっしゃって、その中で女性が一人だけ片言の日本語でお店の方に注文されていた。
夫が「ついにあべ地下にまでインバウンドの方がやって来たか。新世界のだるまじゃなくて活というのが通やなー。」と興奮気味に言った。
明るい会話の感じからとても気に入っていらっしゃったのがわかり嬉しかった。
それにしても外国の方は食べながらでもよく喋るなあ。
食べながらお喋りしてはいけないというのは日本だけなのかなあ。
途中から大声が煩くて辟易した。
17時半開演だがずいぶん早く着いてしまった。
「ヤンマースタジアム久しぶりやなあ、いつ以来やろ?」
確か前回のラグビーワールドカップの後、日本のラグビーのリーグ戦を観に来た記憶がある。
本当にミーハーなシニアだわ。
天気予報によると、夕方は雷雨らしい。
席はチェックインするまでわからないのでカッパや着替えのTシャツやビニール袋を用意して万全の態勢で臨んだ。
スタンド席の前から4列めの席は屋根がなく雨が降れば完全に濡れる位置だ。
いつでもカッパを着れるように準備し、リュックはビニール袋に包んだ。
夫は「よーし、気合を入れるでえ。」とビールを飲んでいた。野球観戦みたい。
10数年以上前、B'zの野外LIVEの誘ってもらったことがあった。
確か夏の神戸ユニバだったと記憶している。
家からユニバまで遠いのと夏の野外は経験がないのとで行くのを躊躇った。
ようやくの生B'zが実現したのだ。
中盤から降り出した雨が線状降水帯の雷雨に変わり、一時中断して屋根のある場所へ避難した。
アリーナ席の人たちが避難するまで30分以上かかり、かなり危ない状態だった。
アリーナ席や、スタンド前列の客は全員びしょ濡れで、カッパの中は汗で蒸れていた。
「今までの人生でここまで雨に降られたことはないわ。」と夫が言い、あまりにもずぶ濡れの客が溢れかえっていたので可笑しかった。
雨に濡れた全員が面白がってさらにテンションが上がっているのもLIVEならではの光景。
40分ほどの中断で席に戻りまだ雨が降り続く中LIVEは再開した。
9月21日、この日はB'zのデビュー35周年の記念日らしい。
帰り道はどっと疲れてよれよれだったが楽しい1日だった。
先天性ミーハー症のおばちゃんと長く暮らしていくうち、いつの間にか夫もLIVEの面白さを知り、億劫がらずに同行してくれるようになった。
断然ひとりより二人の方が楽しい。
今日は夫が数日ぶりの仕事で留守のため、B'zのCDを聴きながらのんびり明日のパンを作った。
紅はるかと黒ごまを混ぜたもちもちパン完成。
明日は三味線LIVEだ。
嬉しい忙しさ。
さあ、今日も熱海富士を応援しよう!!!



































