ブログをさぼっていた。
少し気分が落ちる日があり、ブログを書きながら愚痴ってしまいそうになりアップしなかった。
その間に季節が変わり梅雨のど真ん中。
春の美味しかった記録。
メルカリで根曲がり竹を取り寄せた。
これは岐阜産で採ったその日に発送してくださったのでとても鮮度がよかった。
一気に食べると山菜のアクに負けて吹き出物が出る。
きんぴらや煮物や天ぷらにして食べた。
夫のホットケーキ熱はいまだに冷めず、朝起きるとすでにキッチンで高く積み上がっている。
先日一緒に業務スーパーへ行ったら、なんと1kgのホットケーキミックスをかごに入れていた。
なんでもとことんやってしまう特性を生かすには向かう先を変えるしかない。
もうホットケーキは飽きた。
一番簡単なシフォンケーキ風のものをメモし、おばちゃんの指示のもと夫初めてのお菓子作りに挑戦。
知識のない人に説明するのはなかなか難しいが、子どもクッキングでお料理経験のほとんどないお子ちゃまたちに説明するつもりで優しくわかりやすく丁寧に指導した。
本来ならもっとふんわりと膨らむであろう。
初めてにしては上出来と褒めちぎった。
ふんわりと美味しく夫も満足そうだった。
また気が向いたら作ってみると言い、作り方を紙に書き復習していた。
「真面目で几帳面な人はケーキ作りやパン作りが向いている。」と言うと機嫌がさらに良くなった。
褒めて伸ばす!
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2ヶ月ほど日本語ボランティアで担当していたBさんだが、
気持ちの負担が大きく自覚している以上にストレスがあったのでボランティアをしばらくお休みすることにした。
市の担当者の方に事情を話し相談すると、代わりのボランティアさんをすぐに見つけてくださった。
収入が十数万なのに引っ越しをし、全く日本語が話せず仕事が決まっていない旦那様と小さな二人のお子さんが日本に来る。
日本に来てから仕事探しをすると言う。
以前一緒に不動産屋さんに行き試しに内見をしたが、その時点で「Bさんの経済的なことがわからないから、まだ他に何軒か見てご家族や会社の人に相談してね。」と言った。
なんとその3日後契約をしたらしい。
保証人は会社の社長らしいが、もしBさんが体調を壊したり怪我したりすると家賃を立て替えてくれるかもしれないが解雇になる可能性もある。
Bさんに本気でアドバイスしたが伝わらず、話せば話すほど現実を知れば知るほど不安になった(おばちゃんが)。
ボランティアの日は日本語の勉強ではなく生活相談になってしまった。
おかしいやん。
関わったからには力になりたいと思っていたが、眠れなかったり翌日にめまいがしたりとすっきりしない日が続いた。
ストレスを感じた時点でボランティアの域を超えているなと思った。
不本意ではあるが投げ出します。
先輩ボランティアの方に事情を話し、
「すぐ次の方を担当するのは気まずいので、夏の間はお休みすると言うことにします。」と伝えた。
学習者さんの数が増え待機中らしく「すぐに戻って来てね。」と仰った。
シニアのモットーは無理をしないことだ。
夏にはジャニーズ系のコンサートが2つあり楽しみだ。
暑くてもるんるんな(昭和の表現)夏にしよう。