◆September◆ -20ページ目

そんなの愛じゃない。




あ、

ちなみに、

下の日記、

ムカついている内容の矛先は、

決してкでは無いので、

あしからず。




今、

中学の友達と、

電話をしていて。


『愛』

って、

なにかしら。

なんだろね。



みたいな会話に、

なりましたとさ。




んで、

ちゃんとした、

ぱっきりとした、

答えは出なかった。


その子は、

『愛は、相手の幸せ』

って、

言ってた。




うん。

それも愛。



相手が、

自分と居て、

不幸になったり、

つらくなったり、

自分を、相手を、

低めちゃったりしちゃうなら、

どんなに好きでも、

離れた方が良いんだろうな。



ってか、

でもさ、

本当に愛があれば、

そんな風には、

ならない気がするな。



お互いが、

お互いの、

相手の幸せを、

相手自身を想い合ってたら、

そんな関係は、

絶対に、

生まれないんじゃないかな。




でも、

人生はいつだって理不尽だから、

どうしようもならない距離とか、

止まってくれない時間とか、

不変じゃない人の気持ちとか、

そういうのひっくるめて考えると。



“好き過ぎて別れる”

なんて事も、

ありえてくるのかな。




理想を言えば、

自分の愛する人と、

ずっと一緒に居たいけど。



それが、

どうしようもない事で、

叶わない、

叶えられない、

って、

なった時、

それでも、

私は、

私達は、


お互いを好きって、

言い続けられるかな。

想い続けられるかな。




私は、

バカみたいに、

相手の気持ちを、

読み過ぎちゃう癖があるから、

本当は、

自分と幸せになって欲しいけど。


でも、

もし、

кが、

例の彼女 と、

いっしょに居たい。

って願う時が来たなら…。


私は迷わず、

кから離れる事を、

選んでしまう気がする。





そんな時こそ、

我ままになれたら、

良いんだろうけど、ね。






『愛』

って、何だろ。



むじゅかしぃにぇ。





嫌なこと。




最近、
嫌な事が、
あり過ぎる。



なんか、

もう説明するのも、

とってもめんどくさいので、

はしょっちゃいます。



でも、

嫌なのです。




いやというか、

めいわくなのです。



そう思って、

うわーうわー

って、

一人でむかむかしてて、

кに、

メールでぶちまけてしまった。



ほんで、

落ち着いた今、

読み返してみたら、

普段使わないような、

あり得ないような、

ひどい口調で、

メールを送ってて、

びっくりした。




あんなにひどい言い方、

してしまった自分に、

ちょっと自己嫌悪。




おかげさまで、

すっきりしました。


でも、

кサンは、

風邪をひいたようです。



昨日、

夜遅くまで、

私と会ってたからかな。



大丈夫かな。





うーん…。

心配。





好きなところ。


おとといの話。



会社の先輩と、

恋愛の話になりましたとさ。



その先輩が、


「彼氏の好きなとこ、

 30個も言える?」


と、

聞いてきました。




なので、

即興で30個、

言ってみました。



そしたら、

「あんた、

 良い恋愛してるよ」

と、

しみじみ言われました。




あはは。

ごもっとも。





なので、

帰りの電車の中で、

кの好きなところ。

кの良いところ。

を、

思いつく限り、

携帯にメモしてみました。



そしたら、

軽く50個越えました。




ほんで、

せっかくなので、

清書をして、

кに渡しました。



こんな事、

今までした事あらへん。


無条件で、

“全部が良い”

と、

本気で思える人は、

к初めてなのです。





たぶん、

これから先、

кの、

弱い部分や、

影の部分を、

見ていくんだろうけど。


でも、

どんなに、

見ていったとしても、

嫌いになんて、

絶対ならない。


ってか、

なれない。





кを嫌いになるって事は、

私自身が、

自分で居ることをやめちゃう、

という事と、

同じだと思う。





それくらい、

кは私の一部です。


それくらい、

кと私は似ているのです。





あらら。


なんだか、

ただの惚気になってるかしら。




まぁ、

こんな日も、

あって良いよね。