久しぶりにPS5で遊んでいます。

最近、通勤はとても大変になりましたが新しい現場で早めに帰宅できてるんですよねw

 

それで、何気にPSストア見ていると…

バイオハザードRE:4が安売りしていた。

そう、買ったのはもう1か月か2か月前でしょうかw

 

今から約20年前にもなるんですね~。

初めて遊んだバイオハザード4(元祖)が発売されたのは。

その頃の私は30歳。

今よりは反射神経も何もかもがビンビンの時代でした。

ゲームもやり込んでましたしw

結構、無双していたんですよね。

そしてバイオ4自体が面白かったんで、数周遊んだ記憶があります。

 

その楽しかった記憶も手伝って、RE:4を買ったんですよ。

 

実は、バイオハザードリメイクシリーズは、REからRE:3まで持ってるんですよ。

ただ、久しぶりに遊んだREは難しかった。

ゾンビが死んでるのかどうかわからん。

名作だった2のリメイクのRE:2も難しかったw

REよりもゾンビ堅くなってる印象。そして、そもそもムズイw

でもやり込んだら面白いんだろうなと予感する程度には良さげだった。

 

ここまで、自分の意志で買いましたが当時の現場が忙しすぎて+ダークソウル続編などの発売などで

積みゲーに。

 

RE:3は、何やら非対称対戦オンラインゲームが付属するから…と言って、フレンドさんから勧められて買って遊んだものの。

本編のRE:3は、元祖の方をはっきりと覚えてないけど元祖より劣化してねぇか?と違和感を覚えてググってみて納得。

3で象徴的な「選択肢」がなくなってるやんw

そして、肝心の新機軸であるオンラインゲームがはっきり言って糞過ぎた。

 

そんな経験を経ているのに、RE:4は無防備にも調べもせずに買っちゃったw

 

で、遊んでみる。

難しいけど、面白い。

元々の4のシステム時代が、RE:シリーズと相性が良いと思いました。

ナイフの耐久度導入なんて、なんてことをしてくれんだw

とは思うものの、節目節目で武器商人と出会って修理できる。

修理できる事で、道中の戦闘に緊張感が生まれる。(私のようなヘタクソは特に)

 

そう、わたし元から上手い方ではないものの。

超絶ヘタクソになってましたw

 

こういう銃弾撃つゲームが苦手だった事もあって。

ダークソウル系はブラッドボーン周回できるほどやり込んで、まぁ上手くはないだろうけど下手でもないだろうw

程度には動けますが、超絶久しぶりにこういう弾丸撃つ系やったら動きがへっぽこにw

 

50歳になって、昔無双していたゲームで遊んで「老い」を感じましたねw

 

そして、キャラ動かさないといけないのに身体が動いてましたねw

 

そんな感じで四苦八苦するものの。

ステルスキル要素が追加されている事に気付き、そこからさらに面白くなりました。

弾丸やナイフ耐久性を節約できるのもありますが、何より忍び寄って倒せるというスリル。

そう、メタルギアソリッドやダークソウル系の不意打ち致命と同様の楽しさ。(例えはアレかもですがw)

 

これで益々RE:4にハマる。

 

一気に一周クリアしちゃいましたね~。

途中、むっちゃ難しいチャプターありましたが、基本的に後半に行けばいくほど装備や強化具合が整うので序盤よりやさしいというと語弊があるかもですけれど、醍醐味が出てきてプレイヤー行動の選択肢が拡がるのも元祖「4」みたいでとっても良かった。

アシュリーにHPバーが採用されず、一撃で行動不能になる代わりに助けたら動けるようになる。

というシステムも良かったです。

これはRE:4になって良くなった点の特筆すべき点ではないでしょうか。

安心してRE:4の良さを感じつつ、堪能する事ができます。

 

そうやって早めに帰れるものの、まだ2周目の途中ですが

こんな歳取ったおっさんが、夢中になって2周目遊んでますw

 

RE:4発売してくれてありがとう!って言いたいですね~。

 

そして、通勤時間が長くなった事で通勤時間中の暇つぶしになればいっか。

程度の軽い気持ちで始めたのが、よくYoutubeなどみているとCMで出てくる「ラストウォー」というスマホゲーム。

まぁ課金ゲーの一種ですね。

課金せんと、にっちもさっちもいかなくなるだろう所まで遊んで、飽きたらアンインストールでいっか。

と軽い気持ちで始めてみたら…

 

+や-表示された看板がスクロールしてきて、弾撃つのがメインのゲームかと思ったら違ったw

 

基地を開発してきながら進めていくシミュレーションゲームの一種と言えばいいんでしょうか。

どういうジャンルになるんだろ。

そして、本部Lvが低い間は資源入手もままならず弱い。

出来る事も少ない。

でも、チュートリアル的なイベント含めて進めていくうちに出来る事が増えてくる。

ある程度進むと、他の基地とも連携して進めるように「連盟に加入」という要素が加わります。

 

こっからが面白かったw

 

まず、スマホゲーである故、課金した方がもちろん楽。

でも、無駄に課金しだすと湯水のごとく課金しまくらないといけないシステムw

しか~し!

矛盾しますが、ちゃんと攻略のツボを押さえて進めていくと課金せずとも強くなれる。

ただし、効率よく課金している人の方が圧倒的に早く強くなれるのは間違いないですが、無課金や月にそんな課金しない微課金でも十分以上に楽しめるし、成長を感じられる良い仕組み。

そして、活発な連盟に所属できたらですが、そこから更にプレイヤー自身も連盟の力を直接的・間接的に恩恵に授かれて飛躍できるんですよ。

一気に建造建築に掛かる日数が増えるんですけど、それらを各種バフや連盟協力などの要素である程度短くできたりして、楽しいんですよね。

 

そして、基地の数だけ「リアルな人間」が居ます。

 

その人間が織りなす人間模様が、これまた楽しいんです。

 

ちょっと複雑なんですけどね、偶然わたしが所属したサーバーと連盟はw

 

某連盟が共同で領地拡大など実現していった先で、話し合いで私がお世話になっている連盟の盟主をそのサーバーの大統領になってもらおう。

そういう話し合いで進んでいたそうですが、その間際になって裏切り行為に出る。

現在、その裏切った連盟が私たちが所属するサーバーの大統領です。

しかも、ややこしい事に当時の様子を知る初代大統領?だったかな。

その主要メンバーのひとりが、こういうやり取りやいざこざが嫌になったのか引退。

この引退がまずかった。

そいつが辞めたせいで、現大統領が「知らぬ存ぜぬ」を貫き通して言ったモン勝ちみたいなやり方と被害妄想(という雰囲気の、巧みな戦略)で、我々連盟ともうひとつ協力してサーバー全体の盛り上がりを大事にしたいと考える連盟の2連盟を名指しで批判。

 

建造長官などのゲームを有利に進められる特権を与えない。

非常にやっかいだと捉えられている、うちの連盟の盟主の除名などを要求してくる。

さらにやっかいなのが、間違っても議事堂戦で大統領の立場を追われないように、そこを攻める権利に繋がる領地を明け渡せといってくる。

実際に奪われましたが。

 

そう、何やら三国志や水滸伝のように。

単なるスマホゲーなのにw

やってる事は姑息で腹が立ったりもしますが、ゲームとして面白い展開になってんですよねw

 

このサーバー(戦域)は離れられへんでw

 

そして、我が連盟から追放(自主的に辞められました)された盟主は、いまは埋伏されています。

私は課金をそんなにせずに(なんだか負けた気分になるのでw)できるだけゲームの仕組みを最大限利用して、急激に本部レベルを上げていってまして、サーバー上位に食い込んでいってます。

 

そう、盟主を盟主として迎えいれる。

それを実現する為に、いまのクソみたいな裏切り野郎である現大統領をひきずり降ろすw

そして、大統領の席をこんな状態になっても短気をおこさずに、ゲームを楽しんでいる連盟員の為に耐えた盟主を大統領として迎え入れる。

 

そんな野望をわたしは持ってしまったんですw

 

わたし独りなんかでそんな大それたことはできませんので、みんなと協力や協調してそれを実現したいと考えています。

 

そう、なんだこのスマホゲームw

なんだか面白いじゃないですかw

 

通勤時間長いのは辛いですが、今はこんな楽しみが増えてなんだか嬉しいですw

 

ゲームとは言っても、相手は人間。

しかも、こんな策略を巡らすコスイ奴が敵で良かった。

なかなか巧妙にずる賢いが実に有効な手段で、我が連盟の力を削いできてます。

あんなに活発だった我が連盟が、MAX100人所属できるところ66名まで減った。

今頃、盗人みたいな現大統領(あくまでゲームの話しですよw)は、自らの策略が上手くいったとほくそ笑んでる事でしょう。

 

その嫌らしい顔を悔しさで歪ませてやるw

盟主と一緒に謀反おこしてやるぜw

 

と、今とても楽しんでいます。

いやぁ、一瞬悩みました。

そう、一瞬ですw

それだけ、前々から頭をよぎっていたんですよね。

 

自家用車を持っている事が贅沢(無駄)だという事実について。

 

私は大阪市内に住んでいて、今は趣味が自転車と言っても良いくらいには自転車にハマっています。

趣味がもともと車好きだった事もあって、21歳からずっと車を所有してきてました。

運良く時代が良かった事もあって、幸いな事にBCNR33などの今となっては貴重な車種へ乗れたことなど。

素晴らしい体験をしてきました。

 

そう、今まで存分に楽しめた。

わたしなんかよりも、もっと素敵な体験をされている方はもっともっといらっしゃるのは当然として、

いち庶民でしかない私なんかが、時代の良さにも助けられてとても恵まれた体験をする事ができた。

 

だからこそ、今は思い切るべきタイミングじゃないだろうか。

 

前置きが長くなりましたが、車を手放すことにしました。

妻の実家へ帰省する時以外では、バッテリーが上がらないように時々「乗る用事をつくって」出掛けていたんですよ。

ロードバイクにハマってから、ロードバイクを車載したい!という欲望からマカンを買ったというのに、ロードバイクに乗って出かける事にハマって、とてつもない運動不足の私が1日100kmを超えるライドをできるようにまでなった。

大阪市内から丹波篠山まで行って帰る事もできるようになった(約150km)

そう、かつてえげつない運動不足状態で医者から「身体動かさないと早死にするよ」と言われるくらい不健康だった私が、ここまで健康になれたのは間違いなく自転車のおかげ。

そして、乗れば乗るほど楽しくなって、行けるところも増えていったのがなおさら車に乗る機会を減らしていく。

当初は車に自転車積んでいって、現地で走ろうか。

なんて行ってた場所へ直接走って行って楽しめるようになった。

 

そのおかげもあって、一番乗らなかった年は妻の実家へ帰省した回数分+αしか走れてない年間約4000kmほど。

 

単に実家を往復するだけで700kmの道のり。

帰省先でちょっと乗った場合含めても、一回の帰省でだいたい1000kmほど。

年末年始、GW、盆休み、10月の祭りのタイミング。

という年四回帰省した時のみ乗っただけw

という年がありました。

 

その為、現場へ車通勤で毎日乗っていて走行距離が嵩む使い方をしても、マカンに乗り替えてからの約6年間で42000kmしか乗れてなかったという事実。

 

そういう流れから、車を手放しても我々の今の生活パターンだと困らないんじゃないだろうか。

 

前置きが二段になりましたがw

そう思うのに十分な理由として

・税金高くなりすぎw

・社会保険料も無駄に高過ぎないか?

・ボーナスからも税金取るんかよw

・円安が加速した

これら四つの理由で、まずは税金や社会保険料などがエグくなった事で

大事な事実として、会社は年々がんばってベースアップをしてくださった。

それも、結構な優遇措置だろう金額でベースアップしてくださったんですよ。

6年前の途中入社したての頃よりも、支給額が割と増えてるんですよ。

なのに、手取りは今の方が少ないんですよ!?

これ、マジですよ。

ちゃんと年末調整とかサボらずにやっても、これが今の現実なんですよ。

 

なんでこんなに酷くなった、日本。

 

そして、四つ目の円安。

私はドル建てで投資しています。

それが円高の頃は約5万円でした。

それが円安の影響を受けて、いまや毎月の振り込み額が約10万円ですよw

毎月の支払いが5万変わったら結構な変化ですよ。マジで。

 

そう、税金による搾取により手取りが減っている。

残業はサブロク協定に則って自主的に問題の無い時間へ減らしている。

その為、残業時間は頭打ち=給料がそんなに変わらない(ベースアップ分による残業代の↑はあるが、上がった税率によりそれが単純に台無しどころかマイナス)

 

そこへきて、円安。

 

そして、クソみたいな理由で米や野菜など物価高もボディブローのように効いてきている。

 

それでもまぁ、維持はできる。

維持しようと思えばですけれど。

でも、そこまで歯を食いしばって維持するべきだろうか。

 

稼げるようになったら自家用車。

それに乗って週末でかける。

これって刷り込まれた価値観ではないだろうか。

そこまで考えるのは大げさかもですけど、なんだかそういう気持ちが強くなったんですよね。

 

そして、私は今でもクルマが好き。

SUVとは言え、V6なのに吸気から排気まで左右バンクが交わる事無く後方のマフラーエンドまで独立した吸排気を備える設計の、V6ツインターボエンジンが織りなす乗り味は、今乗っても最高。

それも、今どきの車みたいに規制でがんじがらめになって、車内のスピーカーから排気音を出すw

なんていう本末転倒なアホ丸出しな機構になる前の「最後の純然たる内燃機関」と言ってもいいくらいの、最低保証出力340psを出す為に「燃焼している」飾りっけのない音。

それでも厳しくなっている排気音規制を通す為に静かではあるけれど、ギリギリおかしなことをしなくても出せる為に消音しすぎて変に籠った音にならず、抜けの良い排気音。

やはり、今乗っても楽しい。

パナメーラ譲りの、こういう車種に搭載するのは最後になってしまった純然たるポルシェ製エンジン。

PDK(オートマ)なのに、スポーツモードでもないのに踏めば綺麗に頭打ち感もなく、レッドゾーンまで回るエンジン。

そう、中期、後期型で積まれたアウディ製エンジンの方がスペック的にも速いだろうけど、それではこんなフィーリングは叶わない。

 

手放すのにえぐい抵抗がありましたw

 

まぁでも。

住んでるところの駐車場に入らなかったんで、外でかりてるシャッター付きガレージなど。

維持費はそこそこ、掛かってるのも事実。

 

実際に手放してもう2週間になるんですけど。

車がない事で困ったことがないんですよね。ちょっと寂しいだけで。

 

10年、10万km神話に毒されている日本。

そんな日本で最も避けられるべきだろう輸入車の10年オチ。

しかも、値落ちが激しいのがセダンやSUV。その中でも特別安く値段が落ちるのがSUV(今までの実績では)

 

そう、私が乗るマカンは10年落ち(2014年式)、走行距離は7.2万kmで抑えられ気味だけど。

 

ただ、じわっとマカンの相場が上がってました。

いつの間にか、私が乗ってるマカンの年式と走行距離に該当する似たようなタマは、だいたい260万円くらいで流通している。

中には強気に320万円とか350万円のプライスタグをつけている個体も見受けられるけれど、これは程度が極上とかそういう類ではないと思われます(中にはそういう奇跡みたいな個体はあるかもですが)

たぶん、買い替え需要で下取りにだされた個体。

買って欲しいディーラーは、販売する車種に諸事情で乗せれない値引き額を下取り車へ買取価格として乗せて買った。

なので安く売りたくても売れない。

そういう事情があるだろう個体だと思われるんですよね。(売ってる販売店を見ても、そうだろうなwというお店ばかり)

 

なので、高望みせずに現実的なラインでうちの車は販売店に並ぶ時の価格は良くて「260万円」だろうと思いました。

じゃあ、買取価格は良くて150万円前後がラインだろうと予想。

 

まずはお世話になっているディーラーに聞いてみたら、ディーラーは100万円前後wという厳しい価格。

まだ本当に査定されてない状態でのお話しでしたが、これも納得。

私がお世話になっているディーラーでは、私が乗るマカンは社内規定で扱えないんですよ。

もっと高年式で、もっと走行距離の少ない個体じゃないとそのディーラーの基準では売れないんです。

なので、私はそこで981ボクスターと、95Bマカンの2台を買いましたが両方とも本当に程度が良く、トラブルフリー。

巷で噂に聞く小さいのから大きいのまで含めて、トラブルの気配や影も感じないほどにすこぶる調子が良かった。

何なら走行距離5万km超えたあたりから更に滑らかなフィーリングに変わって、速くなるし燃費も良くなるしでポルシェって慣らしに必要な距離が5万kmなんか!と驚いたくらい程度の良い個体しか扱いません。

なので、純然たる買取になるとディーラーで買い取ってオークションに出すんでしょう。

そこで利鞘分を確保したい(商売として当たり前)と考えたら…そういう相場になるんだろうな。

と、電話口で納得。

 

そこでM〇TAという買取業者斡旋してくれるサイトで申し込みをしてみました。

そしたら、すぐに上位4社だったかな。

査定額とともに連絡が入りました。

 

最も良かった業者さんは200~215万円。

これは交渉順番で優位な順番を取りたいから敢えて入れてんじゃないだろうか?

と勘ぐってしまう価格でした。

他は150~200万と上下開きが大きい提示w

これは、どう頑張ってもうちのマカンは下取りじゃなくて買取ならば、出せても150万円が限界なんだろうなぁと

こういう事に一切慣れてない(こういう売り方は初めてですw今までは買い替え+下取りだったんで)ので、あくまで予想でしかないんですけどw

 

なぜ、こうも自己評価も低いかというと

・ハンドルにチェーンオイルの汚れが付着していたw

 これは完全にわたしのミス。

 ライドで疲れてたんですw

・車載する際に室内にちょっとした汚れが付着してる。

・ルーフにいたずらによる小さいけどひっかき傷がある。

などのネガティブ要素が少ないけど決定的に値段叩かれるだろうなwという要素があったからなんです。

 

M〇TAに申し込み内容を入力する際の説明欄に、そのあたりは丁寧に記しておきました。

電話連絡をいただいた時も、それらをきっちりお伝えしました。

また、アピールポイントとしては、昨年春頃にPDKやデフをはじめとして駆動系オイルを30万円近くかけて交換しリフレッシュ。

昨年夏頃に、お世話になっているディーラーで最高品質のケイ素系コーティングを約27万円かけて施工してもらっています。

つまり!

外装ビカビカ!

走行フィーリングは非常に滑らかにヌルッヌル!

変速したのなんて、初めて乗ったら恐らくわからんすよ。

慣れてる私(変速タイミングを熟知している)や、マカンをよく知ってる人くらいしか変速を感知できないくらい

それくらい滑らかw

つまり、値段叩かれる要素はあるけれど程度は極上!(自信あり)

買い叩かれたとして、安く市場に出るだろうか次に買った人は恐らくラッキー。

 

 

で、長くなるんで結果を書くと。

非常に誠意のある30代前半の営業の方が、とても熱心に私を口説いてくれました。

そして、何度も上司(恐らく社長)に相談の電話をして買取価格170万円を提示してくれた。

ここで欲をかいても恐らくいい事にならない。

次に買う人が納得の相場感で買っていただいた上で乗ったら「これにして良かった!」と思って欲しい。

これは完全なるわたしのエゴですけどw

何よりも、この人の誠意に感心した。

 

なので、ハンコ押しました。

 

で、170万円で2月8日にお別れ。

早いもので2月10日にカーセンサーに掲載されていたw

車両価格250万円で、コミコミ260万円の提示だった。

まぁ260万円で買えないでしょw

手数料などでもうちょっとは掛かるんじゃないの。

でも、車両価格250万円は良い落としどころではないかなぁ…なんて素人なのに、自分の感覚のみですけど妙に納得w

 

で、驚くべきことに。

この車両と商談している人が、私のブログを発見して連絡してきてくれました。

ちょっと嬉しかった。

いいつながりになると幸いです。

 

で、2月16日にはもうカーセンサーからマカンは消えていたw

商談の後、現車見に行って買ってくださったんだと思います。

(今のところ連絡はまだなし)

きっと納車手続き中で、納車されて乗ってから連絡があるんじゃないかと楽しみに待ってる状態です。

 

そう、10年10万km神話に毒されている日本。

そんな中で「輸入車って壊れるんでしょ?」という猜疑心が強い国民性がある我が日本。

そして、あながちその認識は間違ってないw

そんな避けられるべき輸入車SUVなのに、10年落ちなのに250万円を超える費用を払って買ってくださった方がいた。

これって凄い事だと思います。本当に。

 

そして、私の手元に170万円ものこってるんですよ。

 

マカンはよく故障するという噂が強いです。

実際にマイナートラブルはあるようです。

ですが、ツボを押さえてきちんと維持すれば、私の場合はですけれど約6年間トラブル一切なし。

素晴らしい体験しかしなかった。

約3年半落ちで購入して、6年ちょい維持しました。

そして10年落ち。

手放す時に車屋さんにもっていく時も絶好調。

0-100km/h加速は5秒くらいです(カタログ値より速い=ポルシェはいつもそう)

私はその事実を知っているから、10年落ちで250万円なら安い!と思えます。

ですが、知らない人からすれば「げっ!まだそんな値段してんの!」だと思います。

 

そして、中古車相場調べる時に驚いたんですけど、前期マカンは20万km超えて、最大で40万km走ってる個体が

日本で流通しているんですよ!

この事実に驚きました。

普通は日本で売れないだろうから、すぐに海外に飛ぶだろう条件です。

なのに日本で売れている。

 

マカンはきっと、タフなんですよ。

当たり外れがあるだろうから、一概に手放しで言い切れない難しさはありますが。

私の知る限り、タフなんですよ。きっと。

だから今もマカンは街中でも良く見かけます。

それも中期や後期モデルと同じくらいの頻度で、前期モデルもバンバン走ってる。

つまり、そういう事だと思うんですよね。

 

長い話になってすみません。

私は以上をもって、人生で初の自家用車なしの生活に突入しました。

車に乗る必要性が発生したら。

以前から興味あった車種をレンタルして乗るのも一興かなと思っています。

今まで掛かっていた経費を全て貯金にまわします。

そして、快適な老後を目指して。

楽しみながら準備していこうと思います。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

みなさん、いかがお過ごしでしたか?

私は無事に超無理な規模の現場が無事に終わりましてw

現場間休暇で16連休取得しておりました。

50歳になったんで帯状疱疹のワクチン接種に行っておこうと予約していったんですよね。

その際に「副反応はありますか?」と確認したところ、お医者さんが「コロナワクチンほどの副反応はありませんよ」

とおっしゃったんで受けたんですよね。

まぁでも何があるかわからないんで、妻の実家へ帰省する予定もあったんで、早めの23日の火曜日あたりに受けたんですよ。

実家へ帰省する予定は28日…だったかな。

そんな日程だったんで、受けたんですけど接種された瞬間二の腕にズーンとくる例の感触が。

あれ?

コロナワクチンくらい、予防接種打たれた瞬間に違和感あるぞ…?

 

その後、確かに熱が出たりエグい反応は出なかったものの、全身筋肉痛のような違和感を覚え続けるのと

コロナワクチン程じゃないにしても、割とな倦怠感を感じなんにもする気がおきないw

せっかくの休みなのにwwwwwwwwww

 

まぁでも、これが平日じゃなくて良かったですよ。

 

そして、帯状疱疹を患うとむちゃくちゃ症状エグいそうなので、みなさまも受けれる方は受けた方が良いと思います。

 

妻の実家へ帰省していて再認識というか、再発見といいますか。

伯方島の宝股山(鉾山)が結構良い事を再発見しました。

スマホが新しくなって写真の容量が増えちゃって、アメブロにアップすると容量規制に引っかかるのかアップできないw

画像の容量を調整してまで記事を書くほどのモチベが今は持てないんで、偶然アップできた写真だけで記事を書くのはご容赦くださいw

 

それにしても、このあたりの仕様見直さないとアメブロやばくないですか?w

みんカラでさえ、こんな容量制限で写真アップできなかったというのは無かったですよ。

みんカラでさえ…というとみんカラに失礼ですね、すみませんw

 

昔からあった宝股山へ登るルートは、どうも緩めの良い感じの登りらしいんですが

私たちが再認識したのは、どんで池と言われる貯水池?のまわりを走ってから登る地元の方が「新道」と言ってるルートです。

そちら新道でも、そんなに長くなく登り勾配がちょっとキツめなだけでコンパクトに登れるので時間あたりのコスパが良いと思います。

 

しまなみ海道のブルーライン引かれている正規ルートだと、大三島から渡ってきたら造船所みながら小さな丘を走って伯方ICの方へ向かうじゃないですか。

その際に四差路があって、ザグザグという名前のドラッグストアがあります。

新しくクロネコヤマトの営業所も出来ている交差点です。

ブルーラインから外れるんですけど、左手のトンネルへ向かう登りを走ります。

トンネル内は路肩がないので緊張しますが、交通量もさほどないので運が良ければ車と遭遇せずに走れるかと思います。

トンネルを抜けてすぐに左へ曲がらず(そちらが従来の宝股山へ登るルート)そのまま道なりに下ります。

畑の横を走って道なりに進むと、左手に「どんで池」を案内する手描きの看板が現れるので、その案内に従って左折します。

 

ここからどんで池までの間は、清滝峠くらいの勾配が続いて登って行けます。

準備運動にはちょうどいいと思いますw

 

どんで池に到着してすぐ右手にお地蔵さまが祭られている前を通ります。

そのまま道なりに進むと、三叉路に突き当たります。

これを左に行くと、元来た道へ戻れるルートになります。

右に行くと宝股山へ登るルートとなります。

ここからが本番。

勾配がずっと10%以上が続きます。

ガーミン持って行ってなかったので(迂闊w)路面の勾配は感覚論でしかないですけど、延々と13%以上が続きます。

ところどころ、一瞬だけ勾配4~5%くらいに緩くなるところがありますがそこは間違いなく平坦だと勘違いするくらいには、めんどくさい勾配が続きますw

六甲山逆瀬川ルートを登れる人ならそんなにキツくはないでしょうけれど、サンデーライダーである私の場合は十分におなかいっぱいになれるルートです。

十三峠よりはきついかもですね。

いや、十三峠の方が長い分きついかな…

 

建物のメイン部分は閉鎖されていますが、トイレは解放されている駐車場っぽい開けたところに到着すると、自転車で行ける最も高いところに到着です。

しっかりと自転車を固定して、靴を履き替えて徒歩でしか登れないところを山頂まで登るとマジで良い運動になります。

 

 

宝股山の山頂の画像です。

この一枚はアップできましたw

良かった。

亀老山の展望台が有名ですが、今後はこちらで初日の出とか堪能するのは悪くないかもしれません。

真っ暗な中、あの足場の悪い道を登るのはちょっと緊張しますがw

しまなみ海道の正規ルートから外れるにしても、ちょうど小一時間かかるかな?

くらいで徒歩含めて山頂まで到達して、元のザグザグがある交差点まで戻ってこれるんで時間あたりのコスパも良く

平坦メインになっちゃうしまなみ海道で、ちょっとだけ登り負荷増やしたい。

という場合に良いんじゃないでしょうか。

亀老山の方は自動車の通行量が多い日もあったりしますんで、そういう意味でも良いんではないでしょうか。

ただし、自動販売機などは一切ないんで飲み物とかは気を付けた方が良いかと思います。

トイレは先ほども書きましたが、山の中腹にありますんでその心配は少ないです。

そして、降りて伯方ICの方までちょこっとだけ走ればローソンもありますし補給面での心配は水分だけ気を付ければ大丈夫なのもホスピタリティ高くて良いと思います。

 

これを妻と結婚した当時から良くしっていたのに「意識の外になっちゃって」すっかり失念しておりました。

 

今回気付けて良かったです。

次回以降、帰省した時の楽しみが増えました。

 

 

初日の出は、亀老山のふもとを超えて海側へ抜けた吉海のあたりで見ましたけれどねw

車でいくのも、そちらの方が行きやすいので。

宝股山の方は、マカンでも行こうと思えば行けるでしょうけれどすれ違いとかあると絶望的。

すれ違いなくても、マカンの車幅だと結構ギリギリかもしれませんw

一応、道の幅員は3mあるらしいんですけどね。

3mじゃ、マカンと何かのすれ違いは絶望ですね。絶望的じゃなく、絶望ですw

そのあたりもあって、日和って吉海で初日の出は堪能しましたw

 

それにしても、今回は帰省ラッシュとUターンラッシュがおこるだろう日とずれて行動できたので、渋滞らしい渋滞などに巻き込まれなかったのは僥倖でした。

ですが、それでも交通量は多いわけで走行車線も追い越し車線も2車線とも(山陽道)数珠つなぎ状に走行している車両が多い中、何を勘違いしているのか新型のランドクルーザーに乗ったアホがえぐい煽りをしてきますw

いくら500万円超える高級SUVだと言っても、車重2.3tくらいある重量級でトヨタだよ?

前を走る車が急ブレーキ掛けたら停まれないだろうに、なんでそんな車間で自信満々で走れるのか理解不能。

こんなのに追突されてもかなわんので、私は譲りました。

その後も必死に前走車を煽って走るアホ新型ランクル。

前走車たちは譲らないw

強いw

たまりかねたアホクルーザーは、左側の走行車線がちょっと空いた隙間を縫ってぎりぎりのところで車線変更を繰り返して一台ずつ抜いていきます。

 

 

そんなリスキーな走りを繰り広げても、随分と長い間わたしの視界にそのアホクルーザーは居続けましたが、そんだけ無駄な行為しても1時間近く私の視界に居たわけです。

つまり、そこまで自身のアホさ加減をさらけ出してリスクもおかして走って一体ぜんたい何秒縮まるの?w

滑稽でしかないんだけどwwwwwww

 

今回の帰省はわかりやすい事例としてこの新型ランクルを実例として挙げましたが、全般的にベンツ他輸入車の方が今回はおとなしかった。

アルファード/ベルファイア含む軍団と、ハリアー系(レクサスとか詳しくないんでモデル名わかんないw)だとか、トヨタに乗る人がこういう傾向強かったです。

 

※ただし、今回はそういう傾向だったというだけで毎回同じわけでもないです。

 とは言っても常に似た傾向ですけどねw

 

トヨタやレクサスが過去と比較して随分と良くなった。

とは言え、過信は禁物ですよ。

みなさん、きっちり車間距離をあけて走ってほしいです。

 

なんだかくだらない話題で〆ちゃいますがw

 

インフルエンザが猛威を振るっています。

ご健康に気を付けて、今年も頑張っていきましょう!