あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
みなさん、いかがお過ごしでしたか?
私は無事に超無理な規模の現場が無事に終わりましてw
現場間休暇で16連休取得しておりました。
50歳になったんで帯状疱疹のワクチン接種に行っておこうと予約していったんですよね。
その際に「副反応はありますか?」と確認したところ、お医者さんが「コロナワクチンほどの副反応はありませんよ」
とおっしゃったんで受けたんですよね。
まぁでも何があるかわからないんで、妻の実家へ帰省する予定もあったんで、早めの23日の火曜日あたりに受けたんですよ。
実家へ帰省する予定は28日…だったかな。
そんな日程だったんで、受けたんですけど接種された瞬間二の腕にズーンとくる例の感触が。
あれ?
コロナワクチンくらい、予防接種打たれた瞬間に違和感あるぞ…?
その後、確かに熱が出たりエグい反応は出なかったものの、全身筋肉痛のような違和感を覚え続けるのと
コロナワクチン程じゃないにしても、割とな倦怠感を感じなんにもする気がおきないw
せっかくの休みなのにwwwwwwwwww
まぁでも、これが平日じゃなくて良かったですよ。
そして、帯状疱疹を患うとむちゃくちゃ症状エグいそうなので、みなさまも受けれる方は受けた方が良いと思います。
妻の実家へ帰省していて再認識というか、再発見といいますか。
伯方島の宝股山(鉾山)が結構良い事を再発見しました。
スマホが新しくなって写真の容量が増えちゃって、アメブロにアップすると容量規制に引っかかるのかアップできないw
画像の容量を調整してまで記事を書くほどのモチベが今は持てないんで、偶然アップできた写真だけで記事を書くのはご容赦くださいw
それにしても、このあたりの仕様見直さないとアメブロやばくないですか?w
みんカラでさえ、こんな容量制限で写真アップできなかったというのは無かったですよ。
みんカラでさえ…というとみんカラに失礼ですね、すみませんw
昔からあった宝股山へ登るルートは、どうも緩めの良い感じの登りらしいんですが
私たちが再認識したのは、どんで池と言われる貯水池?のまわりを走ってから登る地元の方が「新道」と言ってるルートです。
そちら新道でも、そんなに長くなく登り勾配がちょっとキツめなだけでコンパクトに登れるので時間あたりのコスパが良いと思います。
しまなみ海道のブルーライン引かれている正規ルートだと、大三島から渡ってきたら造船所みながら小さな丘を走って伯方ICの方へ向かうじゃないですか。
その際に四差路があって、ザグザグという名前のドラッグストアがあります。
新しくクロネコヤマトの営業所も出来ている交差点です。
ブルーラインから外れるんですけど、左手のトンネルへ向かう登りを走ります。
トンネル内は路肩がないので緊張しますが、交通量もさほどないので運が良ければ車と遭遇せずに走れるかと思います。
トンネルを抜けてすぐに左へ曲がらず(そちらが従来の宝股山へ登るルート)そのまま道なりに下ります。
畑の横を走って道なりに進むと、左手に「どんで池」を案内する手描きの看板が現れるので、その案内に従って左折します。
ここからどんで池までの間は、清滝峠くらいの勾配が続いて登って行けます。
準備運動にはちょうどいいと思いますw
どんで池に到着してすぐ右手にお地蔵さまが祭られている前を通ります。
そのまま道なりに進むと、三叉路に突き当たります。
これを左に行くと、元来た道へ戻れるルートになります。
右に行くと宝股山へ登るルートとなります。
ここからが本番。
勾配がずっと10%以上が続きます。
ガーミン持って行ってなかったので(迂闊w)路面の勾配は感覚論でしかないですけど、延々と13%以上が続きます。
ところどころ、一瞬だけ勾配4~5%くらいに緩くなるところがありますがそこは間違いなく平坦だと勘違いするくらいには、めんどくさい勾配が続きますw
六甲山逆瀬川ルートを登れる人ならそんなにキツくはないでしょうけれど、サンデーライダーである私の場合は十分におなかいっぱいになれるルートです。
十三峠よりはきついかもですね。
いや、十三峠の方が長い分きついかな…
建物のメイン部分は閉鎖されていますが、トイレは解放されている駐車場っぽい開けたところに到着すると、自転車で行ける最も高いところに到着です。
しっかりと自転車を固定して、靴を履き替えて徒歩でしか登れないところを山頂まで登るとマジで良い運動になります。
宝股山の山頂の画像です。
この一枚はアップできましたw
良かった。
亀老山の展望台が有名ですが、今後はこちらで初日の出とか堪能するのは悪くないかもしれません。
真っ暗な中、あの足場の悪い道を登るのはちょっと緊張しますがw
しまなみ海道の正規ルートから外れるにしても、ちょうど小一時間かかるかな?
くらいで徒歩含めて山頂まで到達して、元のザグザグがある交差点まで戻ってこれるんで時間あたりのコスパも良く
平坦メインになっちゃうしまなみ海道で、ちょっとだけ登り負荷増やしたい。
という場合に良いんじゃないでしょうか。
亀老山の方は自動車の通行量が多い日もあったりしますんで、そういう意味でも良いんではないでしょうか。
ただし、自動販売機などは一切ないんで飲み物とかは気を付けた方が良いかと思います。
トイレは先ほども書きましたが、山の中腹にありますんでその心配は少ないです。
そして、降りて伯方ICの方までちょこっとだけ走ればローソンもありますし補給面での心配は水分だけ気を付ければ大丈夫なのもホスピタリティ高くて良いと思います。
これを妻と結婚した当時から良くしっていたのに「意識の外になっちゃって」すっかり失念しておりました。
今回気付けて良かったです。
次回以降、帰省した時の楽しみが増えました。
初日の出は、亀老山のふもとを超えて海側へ抜けた吉海のあたりで見ましたけれどねw
車でいくのも、そちらの方が行きやすいので。
宝股山の方は、マカンでも行こうと思えば行けるでしょうけれどすれ違いとかあると絶望的。
すれ違いなくても、マカンの車幅だと結構ギリギリかもしれませんw
一応、道の幅員は3mあるらしいんですけどね。
3mじゃ、マカンと何かのすれ違いは絶望ですね。絶望的じゃなく、絶望ですw
そのあたりもあって、日和って吉海で初日の出は堪能しましたw
それにしても、今回は帰省ラッシュとUターンラッシュがおこるだろう日とずれて行動できたので、渋滞らしい渋滞などに巻き込まれなかったのは僥倖でした。
ですが、それでも交通量は多いわけで走行車線も追い越し車線も2車線とも(山陽道)数珠つなぎ状に走行している車両が多い中、何を勘違いしているのか新型のランドクルーザーに乗ったアホがえぐい煽りをしてきますw
いくら500万円超える高級SUVだと言っても、車重2.3tくらいある重量級でトヨタだよ?
前を走る車が急ブレーキ掛けたら停まれないだろうに、なんでそんな車間で自信満々で走れるのか理解不能。
こんなのに追突されてもかなわんので、私は譲りました。
その後も必死に前走車を煽って走るアホ新型ランクル。
前走車たちは譲らないw
強いw
たまりかねたアホクルーザーは、左側の走行車線がちょっと空いた隙間を縫ってぎりぎりのところで車線変更を繰り返して一台ずつ抜いていきます。
…
そんなリスキーな走りを繰り広げても、随分と長い間わたしの視界にそのアホクルーザーは居続けましたが、そんだけ無駄な行為しても1時間近く私の視界に居たわけです。
つまり、そこまで自身のアホさ加減をさらけ出してリスクもおかして走って一体ぜんたい何秒縮まるの?w
滑稽でしかないんだけどwwwwwww
今回の帰省はわかりやすい事例としてこの新型ランクルを実例として挙げましたが、全般的にベンツ他輸入車の方が今回はおとなしかった。
アルファード/ベルファイア含む軍団と、ハリアー系(レクサスとか詳しくないんでモデル名わかんないw)だとか、トヨタに乗る人がこういう傾向強かったです。
※ただし、今回はそういう傾向だったというだけで毎回同じわけでもないです。
とは言っても常に似た傾向ですけどねw
トヨタやレクサスが過去と比較して随分と良くなった。
とは言え、過信は禁物ですよ。
みなさん、きっちり車間距離をあけて走ってほしいです。
なんだかくだらない話題で〆ちゃいますがw
インフルエンザが猛威を振るっています。
ご健康に気を付けて、今年も頑張っていきましょう!