Gen6 Madoneも、TREKの公表スペックではタイヤは30cまでとなっていますが、実際には銘柄によって多少幅などが異なる為に完全に自己責任となりますが、32cまで舗装路なら使えたりします。

私自身はPirelli Pzero Race TLRの30cまでしかGen6には使った事がありませんが、30cを装着してもクリアランスは結構余裕があります。

そこそこの泥などがタイヤに付着するといったアクシデントがあったとしても、これくらいクリアがあれば恐らくフレームに傷が入ったりはしないだろう…というクリアランスを保っています。

 

Gen8はTREKが公表スペックとして32cまで許容すると正式にアナウンスしている事から、Gen8ではどのあたりまでタイヤが使えるのか興味がありました。

 

現在はGen6とGen8と妻のF12の三台で、Aeolus RSL37とRSL62を使いまわししています。

スプロケは10-33Tで統一。

 

一方で、Kingzydecoに使っていたSCOPE R4.Aは11速のGRXで組んでいた事もあって、現在はHGフリー。

SRAMのスプロケが付きません。(SRAMはXDRフリー)

Kingzydecoを売る時に、ホイールまで付けて売っても二束三文でもったいないんでSCOPEは外して別のホイールを装着して売りました。

 

そこで!

 

SCOPEもホイール使いまわしのローテーションに組み込みたい!

と考えまして、SCOPE用のXDRフリーボディを注文。

スプロケは、随分と高価になっていたのでREDはやめてFORCEの10-33Tで発注。

タイヤはグラベルロードに使っていたのでH/Tの35cがはまっています。

銘柄はPirelli Cinturato Gravel H 35cです。

TREKのフレームは、公表値よりは余裕を持ったクリアランス設計になっているとは言え。

さすがにグラベルタイヤが嵌まるとは思えないw

幅はいけるだろうけれど、グラベルタイヤは外径がちょっと大きい気がする。

いや、それも700c規格なんで変わらないのか?

見た目には大きい気がするけれど。

 

どっちみち、Gen8に使えたとしても。

Gen6には使えないだろう。

…ワンチャン、嵌まるかもしれないけれどw

しかし、F12は完全にアウトだろう。

公表値で28cまでしか許容していない。

前は若干余裕ありそうだけど、F12は後ろが狭いからほぼ確実に35cは無理。

 

しかし、Gen8のタイヤキャパには興味がある。

グラベル用ホイールとタイヤが使えたからと言って、Gen8でグラベルをガシガシ走る気にはなれないけれど。

趣味として舗装路で乗り心地ほか、楽しむのはアリだと思う。

 

使えるのか試したくなってきて、タイヤ交換は見送って部品を受け取って帰宅。

 

SCOPE R4.Aのフリーとスプロケを交換して、SRAMの10-33Tへと換装。

…11速の11-42Tスプロケって需要あんのかな…。

うちにはもう11速ないもんなぁ。

シマノのグループセット装着車両もないもんな…。

 

いや、JAMIS Renegadeが我が家にはあったわ!

これのスペアスプロケにしておこう。

長期保管になるから、オイルを塗布して保管。

 

さて、Gen8に35cが使えるのか

実際に装着してみました。(前置きなげぇ)

 

 

タイヤの幅方向のクリアランスは余裕(片側で約8~9㎜くらいありそう:目視w)

タイヤ外径方向のクリアランスは必要最低限のクリアランス→目視で約5㎜あるかな~?くらい。

 

よって、舗装路なら恐らく問題ないだろうと思われます。

グラベル用途は無理ですね。

元々、フレーム的にグラベル走らない方が無難ですけれど。(設計強度基準が違うだろうから)

 

グラベル用の35cTLRは、タイヤ重量がロード用のTLRと比べて重たい(約420gくらい)

その為に速いか遅いかで言えば使えないと思いますが、乗り味を楽しんでみる。

という方向性でならアリだと思います。

こちらのグラベルタイヤ、走行距離は2000kmは走って居ますがまだ使えるので

このタイヤであちこち走ってみて、Gen8のポテンシャルを確かめながらどのような乗り味になるのか楽しみながら

タイヤが減ったらロード用TLRに組み替えて、3台ローテーションで使おうと思います。

 

FORCEのスプロケ色がかっこいいw

スマホ買い替えてから、写真容量が大きくなり(解像度UP)

アメブロで写真あげるのが面倒くさくなっておりますw

 

みんカラはそのままUPできるのに、なんでアメブロは容量の関係でできないのかw

 

写真データ容量を少しカットしてUPすれば良いだけではあるんですが、生来めんどくさがりの私はその根気がないです。

なので、写真なしでブログ書く事が増えると思います。

そこはご容赦ください。

 

ゴールデンウィーク前半は、妻の実家へ帰省していました。

 

ゴールデンウィーク後半は、向かい風の中、淀川河川敷を二日連続で走ってましたw

後半初日は、サイクリングしてみたい!

と、妻の友人がおっしゃったので、私のダホンを妻の友人に貸してゆるぽた。

私はマウンテンバイクで一緒に走りました。

 

枚方凍氷さんまで走りに行きました。

初心者も初心者で、いきなり大阪市内から枚方まで往復って凄くないですか?

ヨガのインストラクターされている方なので、体幹が強く14インチの外径が小さい自転車でブレなくいきなり乗りこなしていたのは見ていて「さすがだな」と思いました。

 

二日目は、ライド仲間の人とモーニンググローリーという八幡付近にある喫茶店までサイクリング。

この日は初日よりも風が強く、さらに向かい風でした。

X(Twitter)の方で、巡航35km/h出せないならエアロやTTに乗る意味がない。

と煽るようなポストがあったので、貧脚ですけれど向かい風の中できるだけ30km/h以上の巡航で走るように気を付けて乗りました。

多くのセグメントで平均27~29km/h(平均です)を出し、いくつかのセグメントで30.7km/hや32km/hを出しました。

要するに、向かい風の中で巡航30km/hオーバー、いくつかのセグメントでは35km/hオーバーで巡航しました。

貧脚ですけどねw

いわゆる、登りが苦手な私。

そして、大して速くもない人間です。

そんな貧脚な人間でも、エアロロードに乗れば向かい風の中でも巡航速度が上げれるんですよ。

 

しかし!

 

それ以上に、そもそも論で

誰にも迷惑かけてるワケでもない、趣味で乗ってる人間に他人がとやかく言うなやw

って思うんですよね。

だいたい、それを言ってる本人の論で言えば。

ある程度記録出せる人じゃない限り、「そもそも」ロードバイクに乗る事自体が無駄じゃないか?

って極論になりませんかw

ならんでもいいけど、それくらいアホな論調だと言いたい。

だいたい、そのポストした御仁は乗る意味や理由があるのか知らんけど、クラウンに乗ってます。

そのクラウンも本人のか微妙な雰囲気がポストから出てますが(ひょっとすると親の車か?的な雰囲気。それすらも、どうでもいいけれどw)効率や意味合いを重視する人間ならば、子供さんも居て、趣味が自転車でクラウンを選ぶ理由ってなに?

 

なんて聞かれた時、このご本人さんはどういう気持ちになるんでしょうか。

 

私自身はそのあたりはどうでもいいんですよw

そういう事を言えちゃう人って、何事にもちゃんと筋が通ったチョイスや人生を送れてんの?って疑問を持っちゃうんですよね。

本当に、それすらもどうでもいいんですけどw

 

もうね、人が好き(趣味)で乗ってんだから放っておけよw

としか思えないんですよね。

実にくだらないです。

 

それにしても、貧脚でも春の風が強い淀川河川敷の向かい風の中、さくらであい館から枚方医科大までの10.01kmのセグメントを、私みたいな貧脚ど素人でも18分台で走れちゃうエアロロード(MadoneのGen6)は素晴らしいなw

って想いが強くなった日でした。

 

てか、エアロ要らんのちゃうん?

って言ってる本人がセミエアロに乗ってるジョークは凄まじいw

それも、イマドキのセミエアロって10年前のフラッグシップエアロロードよりも空力性能が同じかそれ以上に効率が良い乗り物なんですよ。(IT技術者さんとかの記事で掲載されている風洞実験の数値を参照)

そんな空力に優れた乗り物にご自身も乗っておいて、それを感じない。そんな性能は要らないっていう発言が、ちょっと香ばしいな…なんて、それすらもどうでもいいんですけどねw

多分、お会いする事があっても親しくなれないとしか思えないんで…。

 

こんな不毛なやり取りが多いX(Twitter)を開く機会が日に日に少なくなっています。

なんだか昔の2ちゃんねるを思い出すんですよねw

2か月くらい前に書いた、珍しく夢中になっているスマホゲーム「ラストウォー」

MMOでもある、このゲームで人間が絡むからこそドラマを生んだ(?)と言うと言い過ぎかもですが、その人間が織りなすエピソードに惹かれて夢中になっています!と書きました。

 

それが決着を迎えたのです。(人間同士のいざこざが、です)

 

まず、私がお世話になっているゲームの牽引役として活躍されていた方は、味方の連盟からも政治的な理由で弾かれ(自ら去ったという風にも聞きます)

裏切りで奪われた大統領連盟から、大統領権限で「彼に長官を任命しない」という意地悪もされ…

野に放たれた彼は、普通なら腐って辞めると思うんですが不屈の精神で再び自ら連盟をおこされて地道に活動をされていた。

 

私の性格的に、放っておけないんですよねw

 

今、その彼に誘致されて所属した連盟は、彼が基盤を作り、そこに素晴らしい方たちが集まって活気のある連盟組織でした。

その活気ある連盟に居た方が、各種バフを得られる上に「基本的な報酬もウマい」「通常ならショボい連盟宝箱から割と良いモノも得られるようになる」ようになり、さらに「活発であるからこそ」単なる繋ぎ的なモノでしかない連盟宝箱(連盟員が集結攻撃を仕掛けたりすると得られる報酬)が、一日に信じられないほど大量に得られる為に単なる繋ぎでなくなり、何か行動をおこす上で重要な足掛かりになる…という感じで、活発な連盟に所属しているとそれだけで得難い恩恵に授かり続ける事ができるんですよね。

 

初代盟主だった彼が野に放たれ、数々の連盟を渡り歩いて(交渉したりしていたと思われます)過ごした後、再び新たな連盟をおこした。

その連盟はあまりアクティブでない「とりあえずゲーム始めたけど、わかんないからテキトーに入った」という人ばかりに見受けられる状況。

 

その時、私はまだ本部Lvが25前後で中途半端な時期でした。

活発な連盟にこのまま居て、本部Lv27まで上げて兵士Lv9を作れるようになるまで活発な連盟で鍛え上げて、彼の足を引っ張らないようになってから合流した方が良いだろうと判断し、本部Lv25からわずか3週間で本部Lv27に鍛えました。

もう毎週、毎週、資源など全てがすっからかんw

本部Lv27になった事で、着工できるようになった兵舎Lv27(兵士Lv9を訓練する為に必要な施設)を着工したタイミングが、ちょうど連盟対決が終わって良い日だったので、お世話になった彼が作った活発な連盟に挨拶をして去り、彼が再び作った若い連盟に移籍しました。

 

久しぶりに経験する活発でない連盟の動きw

 

かつて私がこのラストウォーというゲームを始めた時に、どこに入ったら良いのかわからんのでランダムで連盟に入るのを使って偶然入った連盟。

そこが正に活発でない連盟でしたw

その初めて所属した連盟を思い出す動き。

まず、連盟宝箱が育ってないので連盟宝箱が美味しくないw

ただ、発掘現場は競争せずに得られるので、活発な連盟ではインしているタイミングで発生しない限りは得られない報酬が確実に入手できるのはメリットw

しかし、それくらいなもので想像以上に厳しい環境でした。

ここで成長するのは確かに難しい。

本部Lv27になってから移籍して良かったな、なんて思いつつできる限り頑張って連盟を盛り上げようとしていました。

 

久しぶりの活発でない連盟に慣れてきた頃に、いよいよシーズン0が終わる時期が訪れます。

2週間後にシーズン1が始まるそのタイミングで、クーデターが発生!

それは、大統領連盟内部が崩壊しつつあるタイミングを合致していました。

結束力が強く、サーバーを代表する超戦力(えぐい程の富豪。廃課金w)がゴルフで出掛けている隙に発生した、まるで内部から呼応する人(裏切者)が居たかのような絶妙なタイミングでそれ(クーデター)が発生。

大統領連合が応戦するものの、クーデターをおこした連合軍の結束力と連携プレイが凄まじい+超戦力の富豪が居ないというタイミングもあって、クーデターは成功。

 

サーバーを代表する大統領が入れ替わっちゃった!w

 

それを我々が実行したかったぜ…。

 

なんて思いつつも、単なるスマホゲーなのに

偶然居合わせたサーバーでおきた人間ドラマ。

 

面白いモン見れたなぁ…w

これからも、このゲームをおかれた環境で出来る限り頑張って楽しむか!

なんて思っていたのも束の間。

 

クーデターを起こした連合軍が、元大統領連盟に一斉に襲い掛かって領地を奪う陣地戦が発生。

その際に、過去のいさかいを水に流して、自らおこした連盟の盟主を一時的に我々幹部に移した彼は、なんと元大統領連盟に電撃的に移籍して、元大統領連盟の一員としてクーデター連合軍と闘う。

 

元大統領連盟が崩壊しつつあると言っても、元々 大統領を張れるほどの組織。

そこに超戦力の富豪さんと、私が尊敬するその盟主の人が加わってクーデター軍に勝利するという、マジで出木杉だろw

ドラマみたいじゃねーかw

という超展開があり、元大統領とうちの盟主との間に生じていた精神的なしこりが無事に解決し、和解。

 

うちの盟主が晴れて堂々と、各種長官に任命されたり副大統領したりするという感慨深い日を迎える事になりましたw

 

単なるスマホゲーですが、運よく単なるスマホゲーじゃない状況の所へ入る事ができて良かったですw

このまま、シーズン1を迎えて遊んでいこうと思います。