2か月くらい前に書いた、珍しく夢中になっているスマホゲーム「ラストウォー」

MMOでもある、このゲームで人間が絡むからこそドラマを生んだ(?)と言うと言い過ぎかもですが、その人間が織りなすエピソードに惹かれて夢中になっています!と書きました。

 

それが決着を迎えたのです。(人間同士のいざこざが、です)

 

まず、私がお世話になっているゲームの牽引役として活躍されていた方は、味方の連盟からも政治的な理由で弾かれ(自ら去ったという風にも聞きます)

裏切りで奪われた大統領連盟から、大統領権限で「彼に長官を任命しない」という意地悪もされ…

野に放たれた彼は、普通なら腐って辞めると思うんですが不屈の精神で再び自ら連盟をおこされて地道に活動をされていた。

 

私の性格的に、放っておけないんですよねw

 

今、その彼に誘致されて所属した連盟は、彼が基盤を作り、そこに素晴らしい方たちが集まって活気のある連盟組織でした。

その活気ある連盟に居た方が、各種バフを得られる上に「基本的な報酬もウマい」「通常ならショボい連盟宝箱から割と良いモノも得られるようになる」ようになり、さらに「活発であるからこそ」単なる繋ぎ的なモノでしかない連盟宝箱(連盟員が集結攻撃を仕掛けたりすると得られる報酬)が、一日に信じられないほど大量に得られる為に単なる繋ぎでなくなり、何か行動をおこす上で重要な足掛かりになる…という感じで、活発な連盟に所属しているとそれだけで得難い恩恵に授かり続ける事ができるんですよね。

 

初代盟主だった彼が野に放たれ、数々の連盟を渡り歩いて(交渉したりしていたと思われます)過ごした後、再び新たな連盟をおこした。

その連盟はあまりアクティブでない「とりあえずゲーム始めたけど、わかんないからテキトーに入った」という人ばかりに見受けられる状況。

 

その時、私はまだ本部Lvが25前後で中途半端な時期でした。

活発な連盟にこのまま居て、本部Lv27まで上げて兵士Lv9を作れるようになるまで活発な連盟で鍛え上げて、彼の足を引っ張らないようになってから合流した方が良いだろうと判断し、本部Lv25からわずか3週間で本部Lv27に鍛えました。

もう毎週、毎週、資源など全てがすっからかんw

本部Lv27になった事で、着工できるようになった兵舎Lv27(兵士Lv9を訓練する為に必要な施設)を着工したタイミングが、ちょうど連盟対決が終わって良い日だったので、お世話になった彼が作った活発な連盟に挨拶をして去り、彼が再び作った若い連盟に移籍しました。

 

久しぶりに経験する活発でない連盟の動きw

 

かつて私がこのラストウォーというゲームを始めた時に、どこに入ったら良いのかわからんのでランダムで連盟に入るのを使って偶然入った連盟。

そこが正に活発でない連盟でしたw

その初めて所属した連盟を思い出す動き。

まず、連盟宝箱が育ってないので連盟宝箱が美味しくないw

ただ、発掘現場は競争せずに得られるので、活発な連盟ではインしているタイミングで発生しない限りは得られない報酬が確実に入手できるのはメリットw

しかし、それくらいなもので想像以上に厳しい環境でした。

ここで成長するのは確かに難しい。

本部Lv27になってから移籍して良かったな、なんて思いつつできる限り頑張って連盟を盛り上げようとしていました。

 

久しぶりの活発でない連盟に慣れてきた頃に、いよいよシーズン0が終わる時期が訪れます。

2週間後にシーズン1が始まるそのタイミングで、クーデターが発生!

それは、大統領連盟内部が崩壊しつつあるタイミングを合致していました。

結束力が強く、サーバーを代表する超戦力(えぐい程の富豪。廃課金w)がゴルフで出掛けている隙に発生した、まるで内部から呼応する人(裏切者)が居たかのような絶妙なタイミングでそれ(クーデター)が発生。

大統領連合が応戦するものの、クーデターをおこした連合軍の結束力と連携プレイが凄まじい+超戦力の富豪が居ないというタイミングもあって、クーデターは成功。

 

サーバーを代表する大統領が入れ替わっちゃった!w

 

それを我々が実行したかったぜ…。

 

なんて思いつつも、単なるスマホゲーなのに

偶然居合わせたサーバーでおきた人間ドラマ。

 

面白いモン見れたなぁ…w

これからも、このゲームをおかれた環境で出来る限り頑張って楽しむか!

なんて思っていたのも束の間。

 

クーデターを起こした連合軍が、元大統領連盟に一斉に襲い掛かって領地を奪う陣地戦が発生。

その際に、過去のいさかいを水に流して、自らおこした連盟の盟主を一時的に我々幹部に移した彼は、なんと元大統領連盟に電撃的に移籍して、元大統領連盟の一員としてクーデター連合軍と闘う。

 

元大統領連盟が崩壊しつつあると言っても、元々 大統領を張れるほどの組織。

そこに超戦力の富豪さんと、私が尊敬するその盟主の人が加わってクーデター軍に勝利するという、マジで出木杉だろw

ドラマみたいじゃねーかw

という超展開があり、元大統領とうちの盟主との間に生じていた精神的なしこりが無事に解決し、和解。

 

うちの盟主が晴れて堂々と、各種長官に任命されたり副大統領したりするという感慨深い日を迎える事になりましたw

 

単なるスマホゲーですが、運よく単なるスマホゲーじゃない状況の所へ入る事ができて良かったですw

このまま、シーズン1を迎えて遊んでいこうと思います。