\わたしはこんなもんじゃない/

人間関係、人生の行き詰まり解消

〜自分の可能性を諦めたくないあなたへ〜

 

 

50代からの

人間関係改善・自己実現サポート専門家

 

現状突破!人生爆ageハッピーメゾット

「自己理解ノート」×「潜在意識」×「脳活用法」ゆみゆみです!

 

人間関係最悪、人生どん底から

内側を変えたことで外側の現実も変わってきた

わたしの実体験を元にお伝えしていきます。

 

 

人生ストーリーの続き

 

その①は右差しこちら

その②は右差しこちら

その③は右差しこちら

その④は右差しこちら

 

短大卒業後

幼稚園教諭

その後大手自動車販売メーカーに勤務

24歳 結婚

28歳 第一子出産(専業主婦へ)

30歳 第二子出産

31歳 社会復帰(パートでスタート)第1ターニングポイント

41歳 転換期 第2ターニングポイント

42歳 別居(居場所がわからなくなる)

43歳 副業開始(ここ)

45歳 転職 (ここ)

46歳 元旦那の借金抱えて離婚 副業中止 自分を見失う(暗黒時期突入)(ここ)

49歳 退社 仕事掛け持ち 

50歳 仕事掛け持ちしながら自分ビジネス開始 

51・52歳 第3ターンングポイント

55歳 自分ビジネス1本 第4ターニングポイント

 

 

 

イメージコンサルタントのスクールを2つ

メイクの学校を2つ通いながら

ようやく、週末に自分ビジネスの活動を開始することを決意する!

 

 

学んだ同期の仲間が活動を開始し

刺激もされつつ、焦りもあり、後押しもあった。

 

 

その当時は

アメブロ全盛期!

ブログから集客もできクライアントさんも

ありがたいことに増えてきた!

 

 

 

周りからも

「イキイキしてるね」「やりたいことやってていいね」

と言われることも増えてきました。

 

 

しかし

 

 

わたしの心は相変わらず

自分に自信がもてずにいました。

 

 

 

 

 

同業者はいっぱいいる

しかも自分よりも凄い経歴の人ばかり

美容業界にいたわけでもなく

ただ、“好き”ってだけで始めた学びと副業

 

 

そんなわたしが

上手くいくはずがない

悪い予想ばかりが浮かんでくる

 

 

ここで、またわたしの悪い癖が出てくる・・・・

 

 

もっともっと自信がもてるように

出来る!と確信がもてるように

スキルを高めないと・・・

提供できる商品を増やさないと・・・

 

 

そうだ!

イメコンに何かをプラスすれば良い!

他の同業者はやっていないことを

 

 

そこで興味があった

はづき虹映先生の数秘術

斉藤ひとりさんのお弟子さんがやっている人相リーディング

の2つの資格を取得しました。

 

それにプラスして

カウンセリング力をつけるためにカウンセリングも学びにいくほど

 

 

当時のわたしは

「第一人者」「創始者」「著者」などの肩書きにめちゃ弱かった

(イメコンの学校もメイクの学校もそれで選んでいる w)

 

 

これも自分に自信がないから

「凄い人から学べば間違いない」

という浅はかな考え w

 

 

 

自分に自信をつけるために

学びを増やし、投資を増やし、仕事も増やし、借金も増やし

 

 

ここまでやって

どうなったのか・・・・・

 

 

 

自信をもてるどころか

やってもやっても上手くいかない自分

投資しても一向に回収できず

空回りばかり続いているように感じる

 

 

自分を責め

どんどん苦しくなっていった

 

 

それでも

始めたことを途中で止めるのは良くない!

 

と葛藤する日々

 

 

 

そんな風に悩んでいる

葛藤しているとは

その当時の誰も気づかなったと思う。

 

 

 

見栄っ張りで甘えることも頼ることもできないわたしは

元夫が家に帰ってこないことも

給料を入れてくれていないことも

元夫の借金や支払いなどで火の車なことも

誰にも言えずにいた

 

 

 

あの時

「助けて」と言えたらどうなっていたんだろうと思う(笑)

 

 

 

 

そんな時

学んでいたスクールの師から

スタッフとして働かない?とのお声がけ

 

 

憧れの先生みたいに慣れるかもしれない

という淡い期待と認めてもらえた!チャンス!

と思ったわたしは

条件もちゃんと確認もせずに二つ返事で承諾した。

 

 

承認欲求に飢えていたわたしは

派遣から始めて、社員にまでもなった会社を辞める決意をする

(その当時、男性社員と同じくらいそれ以上にお給料をいただけてたのに w)

 

 

 

スタッフとして働き始め

生徒として見ている部分と裏ではまったく違っていた

 

 

 

お勤めマインドのわたしは

スタッフ(起業マインド)に中々切り替えることができずにいた

 

 

そもそも、起業マインドをわかっているようで

実はちゃんとわかっていなかったのだと思う。

 

 

 

自分ビジネスで成功できるかもしれない

という淡い期待と承認要求でなったスタッフ

 

 

 

現実はそんな甘いものではなく

副業も続けることさえできなくなっていった

 

 

 

その時、もっともらしい言い訳を自分にしていた

 

 

わたしは起業に向いていない

裏方となって、誰か(生徒さん)の夢を応援すること

それがわたしの喜びなんだ!

諦めるのではない、自分の道を見つけたのだと・・・・

 

 

 

裏方の仕事も楽しかったのも事実

ただ、本音の自分の心に嘘をついた。

正確に言うと本音の自分がわからなかった。

 

 

 

そう。

小さい頃から、いつも自分の本心に蓋をしていた。

自分を下げることで人の機嫌をとったり

誰かに合わせることで、自分を守ってきた。

そうすることが1番の策だと思っていた。

 

 

 

それが

この新しい職場では全然通用しなかったのだ。

心理のプロと1対1の職場

 

 

わたしの薄っぺらい考えなんてすぐ見破られ

毎日、毎日、否が応でも自分と向き合う環境

内観、自己対話を繰り返していく

 

 

 

今、思うと

この環境が今の自分を創り上げるキッカケとなった

有難い職場環境であったと思う。

 

 

今の土台を創り上げる最初の一歩であった

この時の経験、感情、痛みがなかったら

今の自分はいない

 

 

今は感謝でしかない。

 

 

 

ただ、その当時

それを受け止めるには

チャンスと思って飛躍していくには

あまりにもわたしが精神的に幼かった。

 

 

自尊心、自己肯定感も低く

承認欲求の塊で他人軸だったわたしは

 

 

◯◯であるべき

の思考が強くて、自分への制限が強かった

 

ちゃんとしなくちゃ

完璧でいなくちゃ

強くいなくちゃ

誰よりもすごい人でなくちゃ

期待に応えなくちゃ

 

って自分を制限しまくっていた...

 

 

 

だから、会社員時代と違って

求められることをただやって

成績を出し認められ

それがお給料にどんどん反映されていく会社員と違うこの職場環境が

次第と自分を更に否定し、責め、苦しめていくこととなる。

 

 

根底が自分を否定し

自分を嫌っていて

自分を正当化したい

って思いがあると

 

それをちゃんと証明するような出来事って起こるんだよね笑い泣き

 

スタッフとして働いた4年は

様々な出来事、激しい感情の揺れ、身体の不調

鬱にもなり(当時は鬱になったことも気づいていなかったが)

 

このままだとダメだよ

「早く気づけ!」って

知らせてくれてたんだなって今ならわかる。

 

その役目をしてくれた

師であり代表には感謝でしかない。

 

 

一流企業の会社員を辞めて

ベンチャー企業のスタッフとなって

1年後、ずーっと別居が続いて元夫との離婚も正式に成立

ただ、慰謝料も養育費もなく

(お金がないの一点張り)

元夫の借金も抱えての離婚となった

 

 

精神的にボロボロで

半ば鬱状態になっていたわたしは戦う気力もなかった

(早くスッキリしたい。離婚したい。その思いだけだった)

 

 

そんな状態から

抜け出すことができたのは

あるひとりの師との出会いであった。

 

 

その⑥に続く(長 w)

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