部活動の地域移行 〜我が子の中学校〜 | Radiant with happiness☆彡

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先日も中学校の部活動の地域移行について

ブログを書きました






我が子の中学校


来年度から

部活動の活動時間の短縮体制を取ると

アナウンスがあったのですが

どうも校長先生が

独断で来年度の体制を決めたようです。



同じ地域の他の中学校で

部活動時間の短縮を

来年度からやる中学校はない。



我が子の中学校だけ

先行してやります。


って事だそうで。



それって

校長先生が

教員の労働環境改善に対し

積極的に動き

成果を出しました

って

したいだけではないのか?



そんな風に見えてきてなりません。




同じ地域で部活動の試合等の活動は

来年度も継続される中で

部活動時間の短縮だけを

我が子の中学校だけしたら

どうなるか。



結果が出せるわけ無いですよね?



16:00近くに学校活動が終わり

部活動終了の時刻16:45です。



1時間も無い活動時間で

何の活動が出来るのです?



仮に運動部を想定した時

着替えや道具や設備の準備

それだけで1時間もない活動時間の1/3程度は

少なくとも使いますよ。

それが片付けもあるのです。


45分の活動時間で

1/3しか活動する時間無いですよね。


それで何の練習しろと?

それで試合や大会で結果を出せるとでも?



部活動時間の短縮の代わりに

クラブチームへの移行も

併せて積極的にやるというのであれば

まだ理解は出来ます。



でも違うのです。

一部の部活で顧問の先生の図らいが

出来ている部活は

クラブチーム化に動いている反面

図らいも何もない部活は

部活のまま

現状維持の状態なのです。

※クラブチーム化能力動きあるのは

2つの部活のみ



そもそも

部活動時間の短縮表明を

校長先生はしているにも関わらず

部活動のクラブチーム化への

方針は何も示していないのです。



おかしくないですか?



なぜ生徒たちの

部活動の代わりの体制のお膳立てもせずに

教員の労働環境改善だけをやるのです?



それは間違っていませんか?



もちろん

教員の労働環境改善は必須なのです。


それは理解します。



でも

子どもたちの不利益にはならないように

きちんと対策なり体制なりを

構築してから労働環境改善を行って欲しい。



今の中学生の

中学時代というのは

今しかないのですよ。


後から取り返しは効かないのです。

貴重な学びの時期に

部活動の時間だけ奪われたら

学びの機会損失にしかならないのです。


校長先生なら

そこをきちんと考えて

方針を示さないといけないのでは?




既に一部の保護者から

部活動時間の短縮体制の方針に

意見が中学校に寄せられているようです。



私も声を大にして言いたい。


進め方間違っています


って。


教員って立場なら

子どもたち

要は生徒たちの事を

きちんと考えて下さい。



生徒たちの事を考えられない

校長先生

害でしかないです。