エリミには

余計な現代機器を付けたく無いが

背に腹は代えられず

電熱グローブの電源を

バッテリーから取り出す事にした

山城の純正ケーブル

品質は文句無い

素晴らしい

ただバッテリーに繋ぐこの端子は

この方が脱着し易くて好きだ

それと

汎用だから仕方無いが

長過ぎるのでカット!

ハンダで繋ぎ合わせ

まずは熱収縮チューブ

2本まとめて

さらに熱収縮チューブ

ケーブルにはスプリングを繋いだ

平常時はこんな感じで収まる

ケーブルが引っ張られると

スプリングが伸びる

900/750エリミは

タンクとシート間に隙間がある

電源ケーブルはここから出す

ケーブルの長さには余裕が必要だが

ブラブラするのが嫌なので

スプリングのテンションで

所定の位置に戻るようにした

使用しない時はこの状態

もちろん長時間離れる時は

シート下に隠してしまう

バッ直(バッテリー直結)なので

暗電流が気になる所だが

取り付けたケーブルには

ヒューズしか付いていないので

電力が消費されることは無い

 

そこそこ旧車なので

車両の配線には出来るだけ

手を加えたくないため

信頼できる製品でバッ直にした

整流器は車体には取り付けず

防寒イージス内に収納する

 

バッ直なので

エンジンかけなくとも

電熱グローブはONになる