どうも、おはようございます。
来シーズンから始まるMotoGPのMoto3クラスについてまとめてみます。
大きい所でGP125と比べると、エンジンの形式が2stから4stに変わり、排気量も125ccから250ccとなります。
エンジンに関してはMoto2の様に同一メーカー(Moto2エンジンはホンダ製)ではなく、エンジンメーカーを選べる形となっており、現在エンジンの提供を考えようとしているのは、ホンダ・ヤマハ・アプリリア・KTMとなっていますが、今後も増える可能性があると思います。
GP125の代わりとされるMoto3ですから、若手の登竜門的な位置付けは変わらず、このクラスからMoto2、MotoGP(Moto1と名称変更されるかも?)へと順次ステップアップしていく流れになるでしょう。
ただレギュレーションの中で、フレームは一般販売されていないプロトタイプに限る、という事ですがホンダがMoto3用に開発したNSF250Rは市販車レーサーという位置付けですので、このままのフレームではMoto3に出れないような気がします。もしそうならば、Moto3用には別途プロトタイプフレームを搭載して出る事になるのでしょうが、そういった話はまだニュースでも聞いていませんので、今後の動きを注視しておきます。
(写真はKTMが発表したMoto3用マシン)
さて、それではエリザベス女王杯に向けて情報サイト3社(H社、T社、J社)の中から色々と探してまいりました。
今日は、レーヴディソールについてについて書いてみたいと思います。
新馬戦を勝利して以降、デイリー杯2歳S、阪神JF、チューリップ賞と重賞を3連勝して来て、桜花賞から牝馬三冠を狙おうかという所で右前脚の骨折が発覚、牝馬三冠を棒に振るという事態になってしまいました。
骨折休養明けでエリザベス女王杯という大一番に挑むこととなりましたが、追い切りの様子は松田調教師も福永騎手も目を見張るような出来だそうで、5戦目という史上最小キャリアでの古馬GI勝利といった偉業も成し遂げられそうです。
そのレーヴディソールについて、情報サイトでは
「皆さんもご存知の通り、レーヴディソールは、チューリップ賞を勝った後、骨折でずっと休んどりましたから、今回は8ヶ月振りのレースになりますけど、それを割引材料やと考える必要はないように思えましたわ。何せ、今朝の最終追い切りでは、福永君が跨って、Cウッドコースで一杯に追われて、全体で65秒1、終いは11秒6と、前を行かせていたユニバーサルバンクにコンマ4秒先着いう内容をこなしとって、とても骨折でずっと休んどった馬とは思えんほど、素軽い動きを見せとりましたんで。」
「しかも、この馬を管理している松田博資君は、皆さんもご存知の通り、これまでJRAの重賞レースを50勝もしとる腕利きやけど、今年は、マルセリーナで桜花賞を勝ってから、重賞レースを勝てとらんし、こないだの天皇賞・秋も、直線で行き場がなくなってしもうた不利が一番の敗因とは言え、ブエナビスタで負けとるから、その分もここは絶対に勝ちたいという気持ちでレーヴディソールをここに送り込んでくるのでしょうな。侮れませんわ。」
と、上記の記載がありました。
サンデーレーシングとしても、今年のGIはオルフェーヴルでしか勝ててないわけですし、出資者を募る為には3歳牡馬だけでなく、3歳牝馬の活躍が有るに越したことが無いですから、ここでレーヴディソールに勝ってもらい、サンデーRの馬は牡馬でも牝馬でも走ると印象付けたいところでしょう。
では、明日もギリギリまでエリザベス女王杯に向けて有益な情報を集めて行きますので、興味のある方は、またご覧になってもらえればと思います。
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来シーズンから始まるMotoGPのMoto3クラスについてまとめてみます。
大きい所でGP125と比べると、エンジンの形式が2stから4stに変わり、排気量も125ccから250ccとなります。
エンジンに関してはMoto2の様に同一メーカー(Moto2エンジンはホンダ製)ではなく、エンジンメーカーを選べる形となっており、現在エンジンの提供を考えようとしているのは、ホンダ・ヤマハ・アプリリア・KTMとなっていますが、今後も増える可能性があると思います。
GP125の代わりとされるMoto3ですから、若手の登竜門的な位置付けは変わらず、このクラスからMoto2、MotoGP(Moto1と名称変更されるかも?)へと順次ステップアップしていく流れになるでしょう。
ただレギュレーションの中で、フレームは一般販売されていないプロトタイプに限る、という事ですがホンダがMoto3用に開発したNSF250Rは市販車レーサーという位置付けですので、このままのフレームではMoto3に出れないような気がします。もしそうならば、Moto3用には別途プロトタイプフレームを搭載して出る事になるのでしょうが、そういった話はまだニュースでも聞いていませんので、今後の動きを注視しておきます。
(写真はKTMが発表したMoto3用マシン)
さて、それではエリザベス女王杯に向けて情報サイト3社(H社、T社、J社)の中から色々と探してまいりました。
今日は、レーヴディソールについてについて書いてみたいと思います。
新馬戦を勝利して以降、デイリー杯2歳S、阪神JF、チューリップ賞と重賞を3連勝して来て、桜花賞から牝馬三冠を狙おうかという所で右前脚の骨折が発覚、牝馬三冠を棒に振るという事態になってしまいました。
骨折休養明けでエリザベス女王杯という大一番に挑むこととなりましたが、追い切りの様子は松田調教師も福永騎手も目を見張るような出来だそうで、5戦目という史上最小キャリアでの古馬GI勝利といった偉業も成し遂げられそうです。
そのレーヴディソールについて、情報サイトでは
「皆さんもご存知の通り、レーヴディソールは、チューリップ賞を勝った後、骨折でずっと休んどりましたから、今回は8ヶ月振りのレースになりますけど、それを割引材料やと考える必要はないように思えましたわ。何せ、今朝の最終追い切りでは、福永君が跨って、Cウッドコースで一杯に追われて、全体で65秒1、終いは11秒6と、前を行かせていたユニバーサルバンクにコンマ4秒先着いう内容をこなしとって、とても骨折でずっと休んどった馬とは思えんほど、素軽い動きを見せとりましたんで。」
「しかも、この馬を管理している松田博資君は、皆さんもご存知の通り、これまでJRAの重賞レースを50勝もしとる腕利きやけど、今年は、マルセリーナで桜花賞を勝ってから、重賞レースを勝てとらんし、こないだの天皇賞・秋も、直線で行き場がなくなってしもうた不利が一番の敗因とは言え、ブエナビスタで負けとるから、その分もここは絶対に勝ちたいという気持ちでレーヴディソールをここに送り込んでくるのでしょうな。侮れませんわ。」
と、上記の記載がありました。
サンデーレーシングとしても、今年のGIはオルフェーヴルでしか勝ててないわけですし、出資者を募る為には3歳牡馬だけでなく、3歳牝馬の活躍が有るに越したことが無いですから、ここでレーヴディソールに勝ってもらい、サンデーRの馬は牡馬でも牝馬でも走ると印象付けたいところでしょう。
では、明日もギリギリまでエリザベス女王杯に向けて有益な情報を集めて行きますので、興味のある方は、またご覧になってもらえればと思います。
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