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最近、この「KAZUの言葉 ブログ版」の検索ワードランキングで
常に上位に入ってくるのが
「XR125」
というワード。

最近のRKM(レーサーカズマニア)は
CBR125用タイヤとかよりも
こっちの方に興味があるのかな?
ってわけで今日は俺のXR125Lについて少々…。

まず、XR125Lってバイク、知ってる人はほとんどいないと思うけど
Hondaの中国製オフロードバイクなんだよね。
国内の正規販売はないけど、
一部の輸入車販売ショップで購入することができます。
 
国内正規販売してないから純正パーツ購入とかは
ちょっと困難だけど新車で25万円くらいだから
おもちゃとしてはなかなかのコスパだと思うんだけど
見た目がちょっと…、ダサいんだよね…(^^;

で、俺のXR125Lは見た目重視であれこれ変えてるんです。
↓こんなかんじ↓


まずはハンドル周り。 
 
 
使っているのは
ZETA アーマーハンドガード
ZETA XCフラッシャープロテクター
あと、貫通タイプのハンドルバーとハンドルグリップ。
これでドレスアップと転倒時の安全性UP完了。

次に見た目一番ダサい感じのヘッドライト周り。

ここにはPoliSports HALO ヘッドライトを使ってみました。
このヘッドライトマスクは付属のゴムバンドで
フロントフォークに固定するタイプなんだけど
付属品だけだと取り付け位置がしっくりこないので
ホームセンターで売ってるプレートで
ライト位置を調整して、
細いフォーク径を調整するために
フォークにゴムシートを巻いてその上から
付属のゴムバンドでライトを固定してみました。
 

次にテールランプ周り。
 
フェンダーレスKITには
DRC製 CRF250用MOTOLED エッジ ホルダーキットと
LEDフラッシャー、LEDフラッシャー用レジスターを使ってますが
ポン付けだとランプの位置がしっくりこないので
ここでもホームセンターで売ってるアルミ板とアングルで
ステーを自作してみました。
あと、DRC製LEDテールランプは走行してると
基盤の抵抗がすぐに焼けてしまうので
ランプの部分だけはDRC製と締め付けピッチが同じ
TAKEGAWA製LEDテールランプに変更。

 
まずは純正ウィンカーがついてたステー(黄色四角部分)をカットして
矢印を付けた6か所でテールランプKITを固定します。
 
ピンク色矢印の部分は
フレーム側のボス高さがちょっと高い位置になるので
ここはホームセンターで売ってるワッシャーとカラーで
締め付け位置のアジャストをします。

取り付け完了するとこんな感じね。  
 

あと、タイヤ。
XR125Lの純正タイヤは
F:90/90-19
R:110/90-17
というサイズが使われていますが
なかなかこれにぴったりなサイズがないんだよね…。

なので、フラットダートを走るときは
F:DUNLOP K180 100/90-19 57P WT
R:MICHELIN SIRAC 120/90-17 64T TT
 

フラットダート以外を走る場合は
F:DUNLOP D605 70/100-19 42P WT
R:DUNLOP D603 4.60-17 62P WT
 
 こんなタイヤを使ってます。


こんな感じで俺のXR125Lは純正に対して
灯火系部品と、タイヤ、
あとはプラグ、チェーンっといった消耗品の交換をしていますが
エンジン、吸排気系は純正そのまんまです。
ま、この辺の部品は変えようにも変えられる社外品がないからね…。

な~んて思ってたら
先日ネットでXR125L用マフラーを発見しました!!
 
ビームス製SS300ソニックマフラー(スリップオン)

よくこんなマニアックな車両のマフラー作ったよね。
早速こいつを買って装着してみよう!

あとは、レースに使ってたOPEN車両用キャブCRmniを
なんとかこいつに取り付けられるように
専用マニフォールドを設計しないとな…。


というわけで今日はレーサーカズの
マニアックなおもちゃの紹介でした。