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夫の不倫が原因で離婚しました。こちらのブログは、不倫発覚から離婚までの過去の経緯を書いたブログになります。  

 

現在進行形の記事も時々投稿していますので、過去の出来事の記事を順々にお読みになる場合は、テーマごとに絞り込んでください。    

 

第1R「不倫発覚。」

第2R「妻、動く。」

第3R「真実を知るために。」

第4R「妻、悩む。」

第5R「妻、また動く。」

第6R「偽りの人。」

第7R「2人が行き着く先は。」

第8R「最善の道を探して。」 ←今ここです

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前回の記事はこちら


 


三連休。夫と温泉に来ています。
 
 
何度も来ている温泉宿。観光もせず、お部屋に篭り、ただのんびりするプランでした。
 
 
お部屋は露天風呂付きです。
 
 
ちょっぴり贅沢に、そして静かに過ごしたいという理由もありましたが、裏の理由は、夫がひとりになる時間を作らないため笑。
 
 
どっぷり依存している人への電話は毎日欠かさないまめな男、ガキ夫くん。
 
 
大浴場にひとりで行かせてしまったら、その自由行動時間を使って不倫相手のジャイ子氏と電話でおしゃべりするにきまってます。
 
 
こちらのお部屋は、窓からデッキに出れば、テーブルには灰皿が置かれています。喫煙タイムも私から離れるチャンスはありません笑。
  

 
夫からの電話がこの3連休全くなければ、おかしいなと彼女思うはず。
 
 
妻と温泉宿行ってるなんて知ったら驚くでしょう。


そもそも彼女は、秋に夫婦で1週間海外旅行していたことも知りません。


あの海外旅行にしても今回の三連休にしても、夫は一体どんな嘘をついて切り抜けているんだろう。
 
 
先週末は、義姉家族に誘われ、夫の両親も交えて、ふぐ鍋の美味しいお店にも行きました。
 
 
らぶかとはもう無理とか言うくせに、一向に距離を置こうとしない夫です。


これらの事実をいつどうやって彼女に暴露しようか。。。


離婚したいと思っているくせに、まだまだ執着まみれで、負けず嫌いな私です・・・
 

連休3日目、お宿をチェックアウトして、ローカルバスに乗りました。1時間揺られて駅に向かいます。
 
 
窓から見える景色をぼーっと眺めていた時、
 
 
途中、コンビニを通り過ぎました。
 
 
らぶか「ああ、、、ここだったんだ。」
 
 
思わずつぶやいた私。
 
 
「なんか言った?らぶか?」
 

隣の座席に座っている夫が尋ねます。

 
「ううん、なんでもない。」
 
 
半年前、夫の鞄から見つけたレシート。
 
 
ここのコンビニのレシートでした。
 
 
あれは父が病院に搬送されてまだICUにいた時。


父を見舞いに帰省した週末、妻がいないのをいいことに、夫は彼女とこの温泉地に来ていました。(「醜い感情」)


 
帰りのルートは今回と同じだったのだろう。
 
 
色々なことが続けざまに襲い、心身ともにキャパシティを超えてしまったあの時を思い出し、胸が苦しくなりました。
 
 
妻と行ったり、不倫相手と行ったり。
 
 
自分さえよければそれでいいのだ、夫という人は。
 
 
あの時は、、、そう、確か2人は宿に泊まらずにその日の夜には帰ってきていたはず。
 
 
私が突然帰省先から日帰りで戻ってくる可能性を考えて、彼らは用心して日帰りにしたのでしょう。
 
 
あ。
 
 
私はふとあることに気がつきました。
 
 
あれ?
 
 
そういえば、最近2人ラブホ行ってないかも。
 
 
バスに揺られて、うつらうつらし始めた夫を横目に、自分のスマホにつけている日記をこっそり確認します。
 
 
「夫に金輪際会わない」彼女は私にそう誓約しましたが、その後もずっとずっと週2ペースで切れ目なく夫と会い続けました。
 
 
そのうちの1回はラブホという大胆さ。バレたら違約金2万ラブカが発生するのに驚きです。
 
 
日記を順々に確認していきます。
 
 
今年に入ってからは、えーっと。
 
 
会う回数が明らかに減っている。週1あるかないかだ。
 
 
会ってる時間も短いし、ラブホへ行っているとは思えない。食事かお茶しかしていないだろう。
 
 
一体いつから?
 
 
何がきっかけ?
 
 
日記を遡ります。
 
 
あ。これだ。
 
 
ある日を境に密会の日が減っていました。
 
 
それは、夫とジャイ子氏の和解書が締結された日でした。
 

独身と偽り肉体関係に持ち込んだとして彼女から慰謝料請求を受け、夫は8万ラブカという高額の慰謝料を払うと誓約しました。
 
 
でもこの和解書は、2人が結託して偽造した書類という疑惑を私はまだ捨てていません。
 

夫と彼女はいまだに関係を継続しているのです。こんな高額を夫に支払わせるような対立関係にはありません。


そして和解書は、夫と彼女の署名のみ。彼女側の弁護士の署名がなぜか入っていないのです。


それなのに、この和解書締結日をきっかけに、2人は食事やお茶くらいしかしなくなりました。会う回数自体も最近は減っています。
 

なぜだろう。


夫と再び接触したことが発覚すれば、彼女は私に対して違約金として2万ラブカを支払わなければいけません。これは私と彼女とで交わした和解書の合意内容です。


それを警戒して会う頻度を減らしているのかもしれないけれど、であれば、私と彼女との和解締結の時以降からそうしているはず。


あの時でさえも、 2人は全く警戒もせず、ラブホに週一で通い続けていました。


なぜ夫ら2人の和解締結のタイミングで関係に変化が生じたのだろう。


夫のような抑制の効かない人が、自らラブホ通いを控えるとは考えにくい。


これはたぶん彼女の意向と考えて間違いないのでないか。
 
 
和解書締結するまでは頻繁に会って肉体関係を持っていた。


締結後は、頻度を減らし食事だけ。。。
 
 
友だち関係に戻ったということなのだろうか??


これは一体何を意味するのだろう。
 
 
 
 

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皆さま、GWいかがお過ごしですか?


温泉から帰宅したこの日の夜

お風呂に入り、リビングに戻ったら

夫、爆音で第九を聴いていました

 

就寝前の深夜の爆音第九

いまいちイメージできないという貴方

こちらの動画を最大音量でどうぞ

 

リビングに戻った時は

この動画のちょうど6:45のあたり

ドアを開けた瞬間

卒倒しそうでした

 

 佐渡さん、1万人のみなさん

ネタに使ってごめんなさい