さて
先週末
行われたＪＵＮＯ賞
その２で
ＪＵＮＯ賞
ハイライト
でも
ある
Canadian Music Hall of Fame
に輝いた
のが
コリー・ハート
えっ
コリーハートって
あのコリーハート
みたいな
感じで
熱心に聴いてた
訳じゃないけど
80年代洋楽
ファンだったら
絶対
知ってるよね
めちゃ懐かしいわ～
コリーは
ケベック州（フランス語圏）
のモントリオール生まれで
両親はユダヤ系の
移民だそうで
当時は
カナダ人だなんて
知らなかったけどね
83年リリースの
１ｓｔアルバムで
いきなり
アメリカビルボードで
7位を獲得した曲
「Sunglasses at Night」
コリー１９歳
日本でも当時は
人気
で
武道館で
コンサートが行われたそう
で
世界ブレイクも果たし
数々のヒット曲を
出すも
90年代初期に
奥様と出会い
子供を授かり
音楽か
家庭か
の選択で
家庭を選び
90年代終わりに
表舞台から去り
曲作りは続け
他のアーティストに
提供はするも
4人の子供の
父親業に専念
と言うのも
家庭優先な
カナダ人らしくて
それはそれで
潔い
と思うけどね
もう一曲が
85年２ndアルバムからの
ヒット曲
「Never Surrender」
先ずは
ＪＵＮＯ賞の
パフォーマンス
バックでコーラスを
唄ってる
金髪の女性が
奥様で
奥様もシンガーで
めっちゃ美人
そして
オリジナルヴァージョン
きゃ～懐かし～～
気分は80年代
「Never Surrender」（決して負けるな）
歌詞は
曲名のままな
な感じで
「どんなに辛くても
もう少し頑張れば
何かが見えてくるか
もしれないから
決して負けるな
」
と言った所かな
コリーは
14歳から曲を
書いてて
彼のやりたい
事は只々曲を書く事で
人をハッピー
にしたい
だそうで
ポジティヴ
な曲が
多いいそうだけど、、、
と言っても
どこか
哀愁漂う感や
ダーク
さがある
だし
ポジティヴソングと
言っても
日本の様な
ユートピアンな
ハッピーソングでは
なく
やっぱり
どこか
暗闇の中の希望の光
と言う感じで
カナダっぽくて
良いよね～
カナダ人は
多かれ少なかれ
ダークな曲を
好む人が多いい
けど
ふと
思ったのは
今朝
観た日本の
ニュースで
国連が発表した
世界幸福度ランキングで
日本は58位
カナダは去年から
ちょっと下がって9位
と言うのがやってたけど
私自身も
カナダの生活
日本の生活を
比べてみても
遥かに
カナダ生活の方が
幸福度は高い
気がするけど
結局
実生活と
音楽の好みは
反比例する
と言うか、、、
カナダ人は
幸福度が高い故
ダークな曲を
好み
日本人は
幸福度が低い
故
ハッピーソングを
好む
の様な気がしてしまうの
だけど
日本人の
幸福度が
低い理由として
やっぱり
他人からの目を
気にしすぎ
と
囚われすぎ
と言うのもある気が
する
で
幸福度が低い
人程ほど
幸せアピール
を
してる気がする
話それたけど
コリーは
今年春から
20年振りに
ツアーで
カナダ中を回るそうで
去年リリースの
曲
「Another December」
曲は
お母様から影響を受け
ＭＶは
生まれ故郷
モントリオールで
撮影されたそう
めっちゃ良いじゃん