昨夜、Our Lady Peace と
ライブに行ってきました
会場は
カルガリーの街と
先住民居留地の境界線沿いの
先住民居留地内に建てられた
先住民の経営による
ホテル、カジノ、イベント会場
が併設された
リゾート施設
利益の一部は
先住民居留区の
開発の為に
還元されるのだそう
と言う事で
我が家から会場まで
そう遠くはないのですが
折角なので
一泊で行ってきました
開演7時で
早めに
ホテルに到着して
まっ~たりして
ディナーを食べてから
会場に向かう
予定が
レストランが激込みで
なかなか席が取れず
食事後
7時過ぎに慌てて
会場入りするも
全然余裕で
始まったのが
8時頃
まあ何時もの事
なんだろうな~
先ずは
Our Lady Peaceの
Tシャツゲット
年齢層は30代40代を
中心に
20代から60代位
までと幅広く
親子で来られてる方も
結構見かけました
我が家は真ん中
ブロックの
前から13列目位の
まあまあな席
形としては
Matthew Good が
オープニングで
Our Lady Peaceが
メインアクト
ですが
場合によって
オープニングはガラガラ
なんて事もありますが
今回は
Matthewさん
バンド解散後もコアな
ファンが多く
始めっからほぼ満席に
近い感じで
新しいバンドで
いきなりガツ~ン
そして
客席まで出てきて
近くまで
来てくれました
ライティングも
曲と良くマッチしてて
以前アップした曲
「Weapon」は特に
素晴らしかた~
Matthewさんは
双極性障害を
患ってるせいか
以前に比べて
随分ぽっちゃりされた様で
ビフォー
アフター
まるで別人
見た目普通のオッサン
(失礼)、、、
無類のイケメン好きの
私ですが
Matthewさんの音楽は
めっちゃ良い
と思えるので
Matthewさんの
音楽センスの良さは
間違いないです
オープニングの
Matthewさんでかなり
盛り上がっちゃったので
メインは
どうなんだろうな~
と思いきや
やっぱり
メインはメインで
舞台装置
ライティング
エンターテインニング
も流石
ドラムもど迫力で
更に盛り上がり
Matthewさんが
大人なロックなのに
対して
Our Lady Peaceは
なんか分からないけど
ワクワクする様な
曲が多く
若い人にも響く様な
音楽なんじゃないかな~
プラス
フロントマンの
レインは
イケメンと言うのもあり
若かりし頃
女性ファンが多く
女性を魅了するバンド
でもあるのだ
女性はそう言うのに
敏感よね
後ろに居たイケイケな
お姉ちゃん達が
ノリノリでずっと楽しそうに
踊ってました
そして
今回のライブで一番
盛り上がったのが
Our Lady Peaceの
アンコールで演奏された
Matthew Good との
コラボで
Matthew Good Bandの
ヒット曲
凄かった~~
最近
世界は異色コラボが
流行りな
感じがしますが
確かに
違うエリアのリスナーを
取り入れる
と言う意図は
分からないでもないけど
私は異色コラボより
同系コラボ派で
お客的には
同系コラボの方が
チケット一枚で
2バンド観れちゃった
と言う
お得感も高いと
思うけどな~
違う意味で
両バンド共愉しめて
今回のコラボは
グッドマッチで
グッドでした
後、会場的には
フロアーはフラットで
スロープがなく
悪い席ではないけど
前に大きい人いると
見えないのが
ちょっと残念、、、
と言うのと
会場が
カジノと繋がってて
カジノ内を通って
会場入りしたら
タバコの煙が凄く
参った
カジノを通らず外からも
入れるのですが、、、
会場内は禁煙ですが
カジノからの入り口辺りが
もや~っとしてた
のも
ちょっと
マイナスポイント
カルガリーは全面禁煙
のはずですが
先住民居留区には
適応されないのだそう
カルガリー中の喫煙者の
集いの場所に
なってるのではなかろうか
と思える位カジノが
賑わってました
カルガリー在住の喫煙者は
本当に大変で
マイホーム以外では
吸えず
マイナス40度でも
外で吸うしかなく
タバコ1箱
約1200円位するらしく
カジノに行って更に
お金遣ってみたいな感じ
辞めればいいのに、、、
なのですが
会場的には
観に行った
The Palace Theatreの方が
好きですが
ライブ自体は
めっちゃ良かったです
次は誰のに行こうかな~~