お次は
コラボ相手
Matthew Goodさん
Matthew さんは
日本では無名ですが
92年お隣の州
ブリティッシュコロンビア州で
結成のバンド
Matthew Good Band
の中心人物
Matthew Good Bandは
カナダでは
90年代後半から
2000年代前半に
かけてカナダでは
めっちゃ人気が
あり

その時代
最も成功したバンド

そして
バンドが一番
商業的に成功した
99年リリースの
アルバム
「Beautiful Midnight」
このアルバムは
カナダのグラミー賞
Juno賞で
ベストロックアルバムを授賞

このアルバムからの
ヒット曲
「Hello Time Bomb」
この曲はアメリカでも
ヒット

このMVはちょっと
AC⁄DCのパクりっぽい
です(笑)
このアルバムで
カナダの頂点に
立ったものの
ヒット曲(アメリカでの)
を書き続け
なければならないと言う
プレッシャーにより
体調不良、、、
2002年には
バンド解散
その後ソロで
活動されてて
ソロで8枚のアルバム
をリリース
アルバムで
聴いた事はなかった
のですが
バンド、ソロ
アルバムで聴くと
めっちゃ良い

です
一言で言うと
メロディーが
ひたすら美しく

かつ
なんと言っても
歌詞が良いのだそうで

私はそこまでは
分からずですが、、、

ひたすら
美しいメロディー
唄声に反して
歌詞の内容は
ポリティカルで
怒り
に満ちてる曲が

多いそうで
パンチの効いた
歌い方がアクセントに
なっているのが
魅力

カナダでは
コアなファンも多く
根強い人気を保って
る様です

と言う事で
数ある美しい曲の中から
一曲

97年リリースのアルバム
Underdogsからの
ヒット曲(カナダで)
Apparitions(幽霊)

パーソナルライフでは
Matthew さん
双極性障害を患っており
処方薬のオーバードーズ
なんかも
経験しており
色々苦労されてるそうで、、、
また
カナダの音楽業界
にも否定的で
幾つかのJuno賞を
授賞しつつも
全て拒否されてる

と言う
かなりパンクな

お方でもあるそう

確かに、、、、
そう言われると
Juno賞は
アメリカに進出した
ご褒美的な
感じもしないでも、、、
こんなに
良い曲がありながら
アメリカでヒットした
曲は
トップの曲
Hello Time Bomb
だけと言う、、、、

そんなのを見てると
アメリカ進出って
一体何

なんて
思ってしまったりも、、、
確かに
世界進出の為には
先ずは
アメリカ進出なのですが
アメリカ進出が全てではない
も確かで、、、、
まあそれは
置いといてですね~

最後にもう一曲
プレッシャーから
解放されたのか

1stソロアルバムからの
ヒット曲
「Weapon」
この曲も美しく激しく
素晴らしい曲です

アメリカででも聴けない
ような
良い音楽を聴ける
カナダって
めっちゃラッキーだな~
