先日、入学式を終えた娘さん。中学1年生になりました
色々なことに挑戦して、元気に、充実した学校生活を送ってほしいです
さて、大学進学を見据えた時に、中学からの勉強はとても大事です。
特に大事なのが、「英語」と「数学」
この2つは、積み上げの科目なので、学校で習う「基礎」を確実に固めることが本当に大事です。
我が家は、英語、数学に関しては、
〇 先取り学習としてZ会を利用【1周目】
〇 学校の授業【2周目】
という形で、同じ学習範囲をしっかり2周することが、本当の意味での定着につながる、と考えて家庭学習をすすめています。
というわけで、学校の授業内容の完全な定着のために、教材をそろえてみました。
今回の記事は、英語についてです。
中学教科書ワーク 英語1年(難易度★)
私立の一貫校は、学校や先生によっては、独自のプリントや副教材を多用するところも多いと聞きます。
娘の学校も同様の雰囲気なので、今年度、学校の先生がどの程度、教科書を利用するのか不明なのですが、まったく使わないというわけではなさそうなので、超基礎の問題集として教科書準拠のものを1冊そろえました。
学習の基礎の基礎は、教科書です。教科書は、一番大事です。
教科書準拠の問題集は、「教科書ワーク」「教科書ぴったりトレーニング」の2つが一般的です。
どちらにするか迷ったのですが、書店で見比べてみたところ、教科書ワークの方が、「教科書の要点」がしっかりまとめられていたので、こちらを採用することにしました。
教科書の予習・復習にはぴったりだと思います。
最高水準問題集 中1英語 (難易度★★)
教科書準拠ではないので、進め方に少し工夫が必要ですが、市販の問題集でのトレーニングは絶対にした方がいいので、定評のあるこの1冊を選びました。
最高水準問題集 特進 中1英語(難易度★★★)
最高難易度の問題集として、こちらを選びました。
「国立・私立難関校の難問・超難問を多数掲載した超ハイレベルな問題集です」
「難関高校の入試対策やハイレベル中高一貫校の定期テスト対策にも最適です」
娘の学校は、別に「ハイレベル中高一貫校」ではないと思いますが(笑)、英語教育には昔から定評があります。
また、小学校からの内部進学組は、英語が得意な子も多いので、授業もそこそこのレベルで進むのではないかと予想されます。
学校の定期テストで、どのくらいの難易度の問題が出るのかは正直まだよく分からないのですが、まぁ、ここまで完璧にしていけたら、英語はよい感じに仕上がるのではないか、と思っています。