春から、中学1年生になった娘さん。
最近ぼんやり考えていることは「通塾をいつからスタートさせるか」です。
学校生活は普通に忙しいし、部活もしたいし、色々チャレンジしたいことがある娘。
私が、娘を中高一貫校で過ごさせたかったのは、カリキュラムとして大学受験に有利、
というだけではく、6年間という大きな枠の中で、様々な経験をしてほしい、
と思ったからです。
(その経験が、長い目で見た時に、大げさな表現にはなりますが、人生の幸福度に寄与する、と思っています)
なので、中学の間は、学校のことがしっかりできていれば塾は必要ないかな、と思っているのですが。。。
ただ、問題は、果たしてそれで、大学受験大丈夫なのだろうか、という話
娘さんの学校は、実は、指定校推薦がかなり充実しています。
なので、最初から指定校推薦を目指している子も結構多いです。
つまり、学校のお勉強は、コツコツ頑張る真面目な子が多数派。
しかし、色々と聞いてみると、難関国立大学に合格した先輩(最上位層)は、結構な割合で中学から通塾しているようで・・・
まぁ、我が家もZ会で先取りはしているわけですが…
しかも、最近、娘が「将来何がいいかなー?〇〇もいいなー」という中に、
それなら絶対国立大学でしょ!
研究費が桁違いだし!
と思う進路が含まれたりするんですよね。。
大学受験の時、進みたい進路に、進めるように。
常にこの思いがあるので、推薦入試が拡大する一方でますます難化するであろう「一般受験」を視野に入れるのであれば、手遅れにならないように、しかるべき時にそれなりの対策が必要、と思うわけです。
とは言え、娘は娘で、「えー塾?なんで?Z会じゃだめなの?」と。
今まで「塾」というものに通ったことがない分、抵抗感も半端ない様子
たしかに、Z会を進めていけば、高いレベルで基礎学力はしっかりつくと思うのですが、一方で、井の中の蛙になりがち。
塾に行くことで、難関校を目指す塾友から色々刺激をもらうことも大事なのでは、と思うんですよね。。。
この夏は、塾や予備校の夏期講習だけでも参加してみようかと思っているところです。