英検3級受検終了 | rabbitの学習記録

rabbitの学習記録

小学6年生のママです。小・中・高の私立一貫校に通っているため、大学受験を見据えて、家庭学習をしています。

学校のお友達に刺激を受けて、英検の勉強を始めた我が家ですが、小学校卒業までに3級を取得することを目標として進めています。

 

≪過去記事≫ 英検取得のスケジュールをたててみた

 

昨日、無事、今年度の第1回の英検を受けてきました。

 

年3回、6月、10月、1月にある英検の受験ですが、秋は学校行事が多く忙しいので、我が家は、6月と1月に受検するようにしています。

 

  英検のリニューアル

 

今年度から問題形式がリニューアルされ、3級では、筆記試験の試験時間が50分から65分に伸びました。

また、英作文の問題も1題から2題に増えました。

 

休憩なしの90分超えの試験というのは、小学生にとってまあまあ負担が大きいなぁ、と思っていて、リスニングで集中力が保てるかどうかが懸案事項でした。

 

なので、事前に自宅で2回ほど、本番通りの時間で(筆記65分+リスニング27分)練習を行いました。

 

  娘の感想

 

試験会場から出てきて開口一番が「疲れた~!」でした。

あと「お腹すいたー」もニヤニヤ

 

内容としては、やはり、「ライティングが難しかった」と。

 

ただ、ライティングに関しては、「内容」「構成」「語彙」「文法」の4項目に分けて採点されます。

なので、Z会の添削サービスを利用した印象では、いいか悪いかは別にして、スペルや文法にミスがあっても、「内容」と「構成」がしっかりしてれば、結構点数がもらえる印象です。

 

英検は、良くも悪くも「実用英語技能検定」なので、3級程度だと特に「伝わることが大事」ということなんだと思います。

一方、大学入試は「論文を正確に読む、書ける能力」を求めているので、学校英語では「正確なスペリング」「正確な文法」が求められているのですね。

 

 

とりあえず、娘さん、お疲れさまでした。

よく頑張りました!ニコニコ