子どもの4タイプ | rabbitの学習記録

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小学6年生のママです。小・中・高の私立一貫校に通っているため、大学受験を見据えて、家庭学習をしています。

非常に興味深い記事を見つけました。

 

 

【あなたの子どもはどのタイプ?】勉強の「モチベーションの上げ方」をタイプ別に徹底解説! - with class -講談社公式- 家族の時間をもっと楽しく (withonline.jp)

 

『予約殺到の東大卒スーパー家庭教師が教える 中学受験 奇跡を引き出す合格法則』の中で紹介されている「『子どもの4タイプ』を知って親が『声かけ』を使い分けるとうまくいく」という内容をピックアップしたものです。

 

幼児期に、一人遊びがとても得意だった私に対して、一人遊びが全くできない娘。

 

「競争心」があまりなく「他人からどう見られるか」にも興味が薄い私に対して、負けず嫌いで他人の目を気にする娘。

 

負けると泣いて癇癪を起す娘を、「なんでそんなに勝気なんだろう…」

他人からどう見られるのかを気にする娘を、「なんでそんなに他人の目を気にするんだろう…」

と、「許容」はできても「理解できない」ことが結構あったんですね。

 

そして常に思うのは、「そんな風に育てたつもりはないのだけど…」真顔

 

そのたびに、

「勝気が過ぎると、学校でお友達に嫌な思いをさせるんじゃないかな」

「他人の目を気にするって、見栄っ張りにならないかしら」

と親として子育てで悩む部分が結構あったのですが、本質の部分で親子でタイプが全然違ったんですねぇ…凝視

 

うちの子は、まさに「委員長」タイプ。

対して、私は、「かたぶつ」タイプ。

 

娘が赤ちゃんの頃から「私とは気質が全然異なるっぽいぞ」と感じていたので、ものすごーく納得しました。

 

「タイプが違えば、同じ言葉をかけたとしても、刺さるかどうかは全く違います。」―納得。

 

その子に合った適切な声掛け、大事ですねうーん